こんばんわ。
オーナーの宮本です。
今日から海外旅行に行っていた杉木専務が復帰し、日焼けしてトナカイさんのようになって帰ってまいりました(笑)。
ここでリフレッシュしていい仕事ができれば、海外旅行も意味があるというものです。
是非、そうなってくれるように期待したいですね。
さて、今日で新ホームページになり、私も2度目の投稿です。
特別書きたいことがあった訳でも無いのですが、とりあえず慣れたいという事もあって書き始めました。
そこで、昨日のミドリが投稿したMIYAMOTOブログは皆様ご覧いただきましたでしょうか。
自社のスタッフだから、ひいき目で見ていると言われようと(笑)、私は昨日のミドリの投稿はとても素晴らしい内容であったと感じます。
彼女の事を知らない皆様にとっては、何てことの無いように感じたかも分かりませんが、彼女は入社して2年半。
うちではもはや珍しく、ずぶの素人からの入社でしたが、持ち前の明るさと、並みならぬ努力の成果もあり、昨年度は年間トップセールスを上げるまでに。
そして何より感心したのは、昨日のブログで、我々の理念をも織り交ぜながら、ミヤモト家具の魅力を堂々と記載していたことです。
まだ2年とはいえ、これまでの実績と経験、そしてそれが自信となり、昨日のブログの内容に繋がったのだと感じました。
それからこれまた昨日、初めてヴィンテージにてブログデビューを果たしました我らが工場長。
竹原工場長のブログにも、彼の確固たる決意と情熱を感じ、わたくし、とても感動いたしました。
先日、手羽壱を初めとし、新たに空港に廻転とやま鮨をオープンいたしましたビーラインの大坪社長との飲みの席で、大坪社長が私にこんな事を話してくれました。
「社長は情熱があって当たり前。自分はロジックが欲しい」
その通りですね(実際に私は圧倒的にロジックが足りない…笑)。
しかしながら実際、社長の情熱を、末端の社員にまで落とし込むことはとても難しい事も事実です。
私は昨日の二人のブログに、ミヤモト家具で働く「誇り」と、そして「情熱」を感じました。
数々の失敗は勿論のこと、無駄な努力も、間違った努力も、沢山経験してきた私は今、スタッフと同じ船に乗って、その誇りと情熱を胸に、同じベクトルを向いて航海しているという実感もございます。
簡単な事のように見えて、とても難しいと思える事を、しっかりと形にしているという手応えを感じているのです。
天然木に息を吹きかけ、新たな命を宿す。
そして後世にまで受け継がれ、末永く愛し使い続けられる、未来のヴィンテージ家具を作り出す。
これからもとびっきりの誇りと情熱を持って、私の理想とするモノづくりを、生涯かけて追い求めていきたいと思います。
本日は「情熱」と題してお送りさせて頂きました。ブログを最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
それでは皆様、ごきげんよう(*^_^*)
宮本 豊彰
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp/