こんばんわ。
オーナーの宮本です。
ようやく出張も落ち着いて、
社内で楽しく仕事をし始めましたワタクシですが、
そんなことも束の間。
まぁ。今年は金沢のオープンも控えておることもございまして、
相変わらず仕事が切れないんだな～ これが。。。(￣▽￣)
現場が好きなワタクシなので、
自分がお客様とお相手させて頂くような、
そんな時間が全く持てない「もどかしさ」もございますが、
将来的には今している事が、
とてつもなく重要であったと気づく日も、
おそらく近いのかなと思っておる次第です。
そういえば、
最近は殆ど定休水曜日も潰していたせいもあり、
個人的にこだわっておりました、蕎麦屋巡りもしておらず、
そろそろ次の店に行きたいなと思っている。
ちなみに、いつやったけな？
弊社のお客様にご紹介頂きまして、
お伺いしました、
高岡市郊外の水田地域にあります「蕎文(きょうぶん)」という蕎麦専門店。
聞くところによると、
建築家、濱田修さんの設計らしく、2008年にGマークを受賞したという名店らしい。
ホントに富山に住んでいながら、
昨年こだわって巡り巡っておりましたイタリアンの時もそうでしたが、
意外に何も知らなかったりするものですね。
無知は勿体ないと実感いたします。
板張りの箱をひっくり返したような外観にもびっくりしましたが、
店内がこれまた素晴らしかった。
お座敷のテーブルが
なんと！ウォールナットの無垢材であった事に、
その時点で期待せざるをえないこちらのお店。
しかも、しっかりメンテナンスしているのか？
すこぶる天板も綺麗な状態であった。
決して難しい作りで作られたテーブルではないけれど、
店舗でこれだけの家具を配置するというのも、
随分と珍しい店だなと感じました。
何だかやけに手作り感を感じるんですよね～～。
とっても上品で落ち着いた内装でした。
蕎麦を頂く前に、
数品、一品料理もお願いしてみた。
なんだかお店の雰囲気がそう感じさせてくれるのか？
どれも美味しく頂けた。
蕎麦は数種類ありましたが、
もう来れないだろうなと思い、
2種類を頼んだ。
見た目もそうですが、蕎麦自体が全然違くて、そこに奥深さを感じ、
なんだかとても楽しめた。
蕎麦自体の味を楽しむ。
歯ごたえや喉越しと言えばよいのか、
そこには好みがあると思うが、
蕎麦専門店というのは本当に奥が深くて面白い。
食した時に、蕎麦独特の香りが鼻腔に広がり、
そのあたりは流石だなと感じました。
どんだけ食べるんよ！笑
と思わず言いたくなりますが、
食べたいというより、
食べなきゃアカンといった使命感で(笑)、
こちらは温かい蕎麦も頂戴した。
これまで定食屋の蕎麦に慣れ過ぎていたせいか、
こちらは違和感しかない(笑)
ちょっとした店内の造作家具も、ちゃんと作られてるんだよな～
一体、どういう店なんだ？ここは。。。
トイレがかなり秀逸でした。
用をたして手を洗い、
それだけでも心地よく感じますもんね。
ホントにトイレ重要。
うちの本店のトイレも改装するのですが、
限られたスペースでも、綺麗で心地よいトイレにしたいものです。
店に並列して、
焼き物の食器などが展示してあるギャラリーもあった。
職業病か？
これがこの価格なら、うちに展示してある食器の価格は安いのか妥当なのか？
なんて思いながら、ホンマにじっくり見てきました(笑)
多分店主さんには、
蕎麦屋のスパイだと思われていたと思う(そんなことは気にもせず、じっくり楽しんできましたワタクシです！笑)
確か設計したという、濱田修さんは、SOLIDの建築でお馴染みの、
中斉先生のお師匠さんだったような・・・
そんなことを思いながら、
店内を隅々まで拝見しまして、
「ご馳走様でした！」
と、いつも通り元気よく、お店を後に致しました。
しかしこちらの蕎文さんを見て思いましたが、
トコトンこだわった飲食店をプロデュースしたいなと、
つくづく思ってしまった。
そんなこの日の休日。。。
蕎麦屋巡りはなかなか奥深いですよ～
最近は行けていませんが、
また再開して、
自分自身の感性も、少しづつ豊かにしていきたいなと思います。
本日は、
「蕎麦屋の名店にお邪魔した！」
と題してお送りさせて頂きました。
きっと賛否あるお店なんだと思いますが、
僕は好きだったな。
とっても心地の良いお店でした。
オーナーさん。
楽しませて頂きまして、ありがとうございました！
うちのショップも、
お客様に心地よく楽しんでいただけるような店作りを目指さないとな！
家具屋は家具屋のやり方で、
明日も全力で頑張ります！
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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Interior Proshop LOWVE
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代表取締役 宮本 豊彰
社長様初めまして
金沢の店でお目にかかってますが
蕎麦蕎文のオーナーは元カキ工房にいた巨匠なのです。
土屋裕さま
コメントありがとうございます！
そうだったんですね！何も知らずに蕎麦だけ食べに行ってしましました！笑
今度行ったら、また楽しめそうな気がします！
教えてくださり、ありがとうございました！