こんばんわ。
オーナーの宮本です。
先日、弊社姉妹店LOWVEスタッフの大井さんが、
ご主人の東京への転勤に伴い、
弊社を退社致しました。
いろんなスタッフのブログでも紹介されておりましたから
私が今更書くことでもないなと思っておりましたが…
最近のあまりの忙しさに、資料の整理を怠っていたワタクシは、
先程、デスクを整理しておりまして、
6月21日。
大井さんの最後の出勤日に書かれた「ありがとうカード」を見付けまして、
何だか胸が熱くなり、
この気持ちをブログに残しておきたいと思い、
書き始めた次第です。
LOWVEの支配人やスリザキ副店長から、絶大な信頼を受けまして、
本当に可愛がられたスタッフでした。
振り返り思うことがあるのですが、
支配人やスリザキ副店長のブログを見ても分かる通り、
私を含めて役職者の面々も、また、アルバイトの面々からも、
ひじょうに愛された彼女の魅力ですが、
何故かな~?
と、
冷静に振り返ります。
それは彼女の人柄も勿論ですが、
上司、部下関わらず、
絶大に信頼された、その
「信頼できる仕事ぶり」
きっと、そうだったのだろうなと思うわけです。
では「信頼できる仕事ぶり」って、具体的になんだったのでしょうか?
大井さんの事を思い出し、
「信頼」ってどうやって生まれるのかなと考えました。
私なりにひとつの答えが見つかります。
それは、
「守る事」
どれだけ仕事が出来ても、
信頼されないヒトもいます。
それは、
「守る事」
をしていないヒトだからかな?
と思う時があります。
いろいろありますね。
「時間を守る」
もそうですし、
「提出期限を守る」
「約束を守る」
「会社のルールを守る」
随分前になりますが、
自分も40になり、
約束の時間や、
日常よくある、
ほんの些細な約束事を、
しっかり守る事を心がけるようにしています。
頻繁にあるのが、
「約束した提出期限を守る事」
であったり、
無遅刻・無欠席みたいなヒトは、
相応にして、信頼できるヒトであるケースが、多いのではないでしょうか?
仕事だと当然かも分かりませんが、
プライベートでも、
「待ち合わせ時間を守る事」
とかとか・・・
そんな些細なことを守る事から、「信頼」が生まれるのかなと感じます。
些細な事も守れないヒトが、
心から信頼されるいう事は、有り得ないのかなと思うわけでして、
自分で書きながら、私にも耳の痛い言葉でありますが、
大井さんはとても良く仕事が出来たと同時に、
本当に良く、「守る事」を愚直に実行されたスタッフだったように思います。
今回の大井さんから感じた、これは私なりの学びでした。
オープニングメンバーとして、
本当によく汗をかいて頑張りましたね(*^-^*)
退職してもまたなお、
ご主人と共に富山に戻ってくる5年後であろうと、
心の奥底から、また会社に戻ってきてもらいたいと思えるスタッフに巡り逢いまして、
私自身も、本当に幸せだったと思います。
大井さん。ブログ、ホントに泣けましたよ。。。
https://www.kagu-lowve.jp/blog/ooi/0621.html
ローヴェ快進撃の立役者でしたね(T_T)/~~~
本当にありがとう。。。
ちゃんと5年後、戻って来なアカンで(ToT)/~~~
理由が理由とはいえ、
悲しい別れはコリゴリですわ。。。
それでは皆様。
ごきげんよう(*^-^*)
ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰