こんばんわ。
オーナーの宮本です。
いよいよ、我らSOLIDに、
満を持して、新しい仲間の店舗がOPENしようとしていることは、
周知の事実であると存じますが、(始めて言ったのに、知るはずがないっ！笑)
そうなんです・・・
遂に、SOLID第二店舗目の、
SOLID FUKUOKA(またはSOLID HAKATAになるかもで未定)が、
水面下で、すでに始動し始めているわけでございます！
ちなみに何処のテナントに入るかと申しますと、
１階はこんな感じ・・・
この建物の何処かに入ります。
この写真を見ると、福岡県にお住いの方は、
何処の建物か分かってしまうのかもしれない有名店なのかも知れませんが、
今のところ、まだ内緒にしておこう(ブログで書く楽しみが無くなる！笑)
しかし、こんな所に店が出せるなんて、
家具屋を運営しているヒトからすると、
ほんと羨ましいでしょうね～～(実は私もここで仕事をしてみたい！)
ちなみに運営は、私どもの共同開発者であり、
大切なパートナー企業でございますナガノさんで、
私は企画監修といった立ち位置になるのかな。
まぁ、なんでもいいのですが、
ようやく私も、
日頃お世話になり過ぎております、
永野社長と、副社長に、
恩返しが出来る機会を与えて頂きましたので、
富山本店SOLIDに負けず劣らずのショップになるよう、
就任が決定しております木脇店長と共に、
今後全力で取り組んでいきたいと思います(^O^)／
多分、木脇店長はうちの中村より先に、
SOLIDのスターになるだろうと容易に想像できる・・・
しかしうちの小娘は大丈夫なんやろか・・・
まぁ、気長に頑張れ！中村ガンダム友香よ(￣▽￣)
そんでもって、
なんで今告知したのかと申しますと、
お客様から評価を頂けなかった時は、
自分のせいだと思われるくらいのプレッシャーが、
ワタシにはちょうど良いので(もはや変態！笑)、
当然有言実行する為に告知した次第にございます！
とりあえず出来るか出来ないかを考える前に先に言っちゃう！笑
そんでもって、最近の私はと申しますと・・・
先日福岡に出張に行きまして、新店の打ち合わせと、
SOLID新製品開発の打ち合わせ等も合わせて福岡へ。
SOLIDの新製品では、
デニムを原布で張った製品が登場いたします！
正直言いましてですね・・・相当カッコイイですよ。
いやいやホンマに(*^▽^*)
実物は、デニムと言えど原布を使ったせいか、
カジュアルな感じはまるでなく、
非常に大人っぽくて上品な仕上がり。
SOLIDらしいな～～～うんうん！
写真は 、永野副社長と開発の前田さん。
とりあえず二人がいてくれさえすれば私は安心！笑
今回の新製品もですね。。。
毎度同じことを申し上げてスイマセンが。。。
むちゃくちゃカッコイイで！(￣▽￣)！
料理のコメントを求められて「めちゃくちゃウマい！」と言ってる感覚です(そこにボキャブラリーは必要ない！笑)
あまり見せすぎると、次回のブログのネタが無くなってしまうので、続きは次回に温存しておこう・・・(もったいぶっちゃう！)
というわけで、
さしあたりSOLID FUKUOKAの話は置いといて、
今のミヤモト家具の３店舗は、非常にバランスが取れているなと、我ながら感じる部分が多いのですが、
最近イタリアンにはまっているワタクシも、
みんな大好きラーメン屋に例えるとするならば、
本店は、
数年前に惜しまれつつも無くなってしまった、
富山市の石金にありました、本店の九頭龍さん。
私が大好きだったラーメン屋です。
スタンダードな醤油ラーメンでありながら、
コクのある味わいと、絶妙な鶏ガラスープ。
老若男女問わず、富山市民から愛された名店でした。
ホントに残念だったのは、あとから市内各地で出てきた九頭竜さんが、
どの店舗に行っても、まるで味が統一していなかったとこでした。
しかしながら、チェーン店との差別化を図り、
「こだわり」を保ちながらも、
幅広い年齢層の支持を受け、老舗の名店として君臨し続けた九頭龍さんは、
おこがましいと分かっていながら言いますが、
今のミヤモト家具本店と似ていると思っている。
次にLOWVEは、
間違いなくここやろな・・・笑
ミヤモト家具で、家具を一式プロデュースしたことでも知られる、
婦中町の「らーめん楓」さん。
広告宣伝を一切することなく、
有名店でありながら、
おそらくオーナーの顔ですら、知らないヒトも多いのではと思う。
こってり系のラーメンは、
九頭龍さんから更に顧客ターゲットを絞り、
小さな店舗でありながらも、
毎日行列が絶えることが無い、抜群の坪効率を誇る店舗である。
この営業スタンスは、うちで言うとLOWVEに近い。
そしてSOLIDはここやろな。。。
富山ブラックと言えば、
私はここしか無いと思っている。
ご存知、元祖富山ブラック！大喜西町本店。
味に特徴があり過ぎるあまり、
非常に賛否両論が多い店舗である。
店の中は、超狭いうえに(笑)、カウンター席の２５席しか無い！
ちなみに、まずもってうちの妻は食べられない！笑
県外の取引先さんに、
「富山ブラックなら何処？」
と聞かれ、
「大喜西町本店！」
と紹介し、感想を聞くと、
「あれは最後まで食べられませんわ～」
と、よく言われる(笑)
しかしながらも、
ファンという人は、口を揃えて、
「日本で一番おいしいラーメン」
と言わしめる。
１か10かとまでは言わないが、
圧倒的に支持されるファンを数多く持った大喜西町本店は、
富山県民に、
最も愛された店舗のひとつであると言わざるを得ない。
当然狙ったわけではないと思うが、
めちゃくちゃブランディングがうまかった。
何故にSOLIDがここに似ていると思ったかといえば、
コンセプトが非常に明確であり、
それは逆に例えると、合わないヒトも多いというコトだ。
総無垢材で迫力のある、ダイナミックなデザイン。
きわめてシンプルなフォルムの中にも、
こだわりの加工技術が見え隠れし、
大人っぽく、上品にも見えて紛れもなく本格派。
男性好みのインダストリアルな店内に、
バイカーやアメ車が好きそうな、
雑貨ですら、革製品を中心に、アイアン、クロカワ、真鍮といった、
ハード系の雑貨のみを使用。
まるでラーメン屋に例えると、
大喜西町本店しか思い浮かばない！笑
唯一、歴史が浅い所が違う部分ですかね(*^-^*)
大喜西町本店さんには、SOLIDも歴史が浅い分、
おこがましさしかありませんが・・・(ホンマに例に例えてスイマセン！笑)。
SOLIDもきっと10年もすれば、
特定のヒトから絶大な支持を受け、地域地域の方に愛される、
メガブランドになっているのではないかと・・・(そう夢見ている！笑)
ミヤモト家具も、本店やLOWVEが、SOLIDの足りない部分を補ってくれているように、
実は共同開発者のナガノさんにも、
実はA面の
スタンダードな製品もある。
そう思えば、ラーメン屋も3店舗。
コンセプトを変えて運営すると、
きっと優良企業になれるんとちゃうかな？・・・(専門でもないのに出しゃばってスイマセン<m(__)m>楓のマスター！笑)
しかし、更に出しゃばって話をすると、
やっぱり大喜さんも、各店舗で味が統一されておらず、
クオリティーが標準化されていないのが、
ワタクシ、
ホントのファンなだけに、残念に思うコトも多い。
SOLIDが、
もしも全国に広がった時、
そうあってはならぬと思ってみたり・・・。
とはいえ商売、やっぱりそれが一番難しいんですよね。
こんなことを書きながらも、
よ～～く知っています！笑
本日は、
「ミヤモト家具を、ラーメン屋に例えるならば」
と題してお送りさせていただきました。
ちなみにワタクシ、今週の日曜日。
富山大学の芸術文化学部まで、講演をしに伺いますので、
お時間がございましたら、
問答無用に情熱をブツケまくる恥ずかしい姿を、
どうぞ見に来て頂ければ幸いです(￣▽￣)
明日も、当然全力で頑張ります！
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Ｖintage Factory
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Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
SOLID FURNITURE STORE
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代表取締役 宮本 豊彰
