こんばんわ。
オーナーの宮本です。
先日、うちのSOLIDの切り込み隊長、
ご存知、ただの「アホ」なのか、はたまた長嶋茂雄ばりの天才なのか、
ギリギリのラインをひた走る中村が、岡本店長に宛てて書いた、
「ありがとうカード」が、秀逸で面白いと評判です。
では早速、ご覧いただきましょう・・・
To 岡本さん
ふむふむ。この汚い字。。。
ご紹介した通り、確かに中村が、岡本店長に宛てた「ありがとうカード」のようである。
そして・・・
From 岡本 ・・・・・
ん???
ふろむ・・・おか・・・???
・・・・・・・・。
やっぱりアホですね!( ̄▽ ̄)!
お前はアンジェラ・アキかっ!
いつか、私の尊敬する、長嶋茂雄のような天才になってもらいたいと願うものの、
あと、100年ほど時間がかかりそうです・・・。
気長に開花し、スターになってくれるのを待ちたいと存じます・・・( ̄▽ ̄)
さてさて、
きょうは、
いよいよ始まりました。
来年度新卒の、新入社員研修。
思えば、ちょうど1年前・・・。
この研修を受けたのがですね。
こんな三人でしたのを、
思い出して頂けますでしょうか?
本店の澤田駿。
SOLIDの中村友香。
受発注兼配送部の、塩岡君でしたね(*^^*)
まさに1年前の映像です。
研修の最後に、感謝の「ありがとう」を伝えたい“ひとり”を厳選し、手渡します。
自分でもらった「ありがとうカード」は、
写真のように、
紙に張り付けて終了するというのが、お決まりのパターンでした。
思えば、現在産休に入っております、
長野さんも、時期を同じくして、この研修を受けたひとりでした。
ホンマにどれも1年前の写真ですが、
随分と懐かしく感じるのは何故でしょうかね(*^^*)
あれから1年後。
この4人と、それから、
これまた懐かしい写真ですが、2年ほど前の写真になります。
当時まだ大学生だった、昨年度の新卒組であるふたり。
写真中央の、
土屋健人と、
伊藤さくら。
合わせて、
この6人は、ものの見事に、今のミヤモト家具では無くてはならぬ主力に成長し、
いよいよ、来期8月以降の3年目には、
おそらく、この中から主役に躍り出てくる者も、
出てきておかしくない状況になってまいりました。
正直言いまして、
この状況をワタクシ、全く予想していなかった。
出来れば、なればいいな~~くらいに思っていましたが、
これ本音の所です…( ̄▽ ̄)
そこで、
あの日あの時、研修を受けた、彼ら彼女らに、共通していた部分は何なのか???
というのを、今後の参考に考えてみることにした。
それは、ひと言でいうならば、
素人で出発しながら、大袈裟に聞こえるかもしれないが、
ある種の、
「プロフェッショナル」
正確に言うなら、
「その素質があるヒト」
であったのかな?と、思ったりしている。
分かりにくいですね。
ここを少し説明してみたい。
私が思う、プロフェッショナルの定義は以下の通り。
どんな仕事でも、それを尊いものに出来るヒト。
更に詳しく言うなら、
自分の力で、自分の熱意で、自分自身の仕事を尊いものに出来るヒトのこと。
私はこれがプロフェッショナルの定義かな?と思っている。
私も、サラリーマンの経験もあれば、
学生時代に、アルバイトをした経験もある。
共に働く同僚の中には、
以下のようなヒトが大勢いた。
自ら選んだはずの職場を卑下して、
「やりがいの無い仕事」
「誰にでも出来る仕事」
というヒト。
自らの会社を否定して、
「どうしようもない会社」
「おかしな会社」
というヒトもいた。(一応、大企業でしたが…)
しかしながら一方では、
与えられた仕事仕事に精一杯の情熱を傾け、
それを「尊いもの」に変えるヒトがいた。
それが、もしかすると、誰にでも出来そうな、
簡単そうに見える仕事であったとしてもだ。
そういうヒトは、
自らの仕事が「尊いもの」であることを証明し、
その仕事の「拘り」や、「やりがい」を、
そして自らが選んだ会社の素晴らしさを、
熱く、部下や同僚、友人やお客様に語る上司、リーダーがいた。
そんなプロフェッショナルなヒトの元で働くと、
まるで同じ仕事をしていても、
空気感がまるで違っていたりするもので、
私はサラリーマン時代から、
いろいろなタイプの上司と共に働くことで、
それをつくづく感じていた日のことを思い出します。
1年前に研修を受けた4人と、昨年度の新卒組の2人。
そういう意味では、
スキルがまだまだ足りていないので、
本当の意味での「プロフェッショナル」とは呼べないのかもしれないが、
その素質を十分に兼ね備えていたと感じた所が、
皆の共通点だったのかなと思っている。
おそらく、
今の情熱を持ち続け、
ここに「経験」という奴が兼ね備わった時、
本当の意味での、「プロフェッショナル」になれるのかなと思います。
そして、先を走ったこの5人に加えまして、
只今研修中の、大山君。城岸さん。能澤君が、
猛追している最中のミヤモト家具。
いや~~~
楽しみだな~~~(^○^)ホンマに!
ちょっと長々ツラツラ書き過ぎたな( ̄▽ ̄)
いわゆるですね。
私がいう定義の元であれば、
誰だってプロフェッショナルになれる素質があるはず。
ただ、
何故か一般のヒトは、あらゆるコトを他責にし、
自分で勝手に放棄したがる。
上司がそれであっては、
下で働くヒトが、楽しく、生き生きと働きながら、
プロフェッショナルを目指すということは、
基本、出来ないと思うし、
どうせ皆と同じ時間を仕事に費やすわけですから、
どうせならば、
同じプロフェッショナルな仲間として、
誇りと情熱を持って、楽しく働きたいと思うわけです(*^^*)
さてと…
腹が減ったのでそろそろ帰ります( ̄▽ ̄)
きょうも明日も明後日も、
ワタクシには・・・
最高の一日が待っております!確実に!!( ̄▽ ̄)!笑
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰