こんばんわ。
オーナーの宮本です。
来たことがある方は知っている方も多いのではと思いますが、
LOWVEはセブンイレブン西荒屋店の、ちょうど真向かいに位置しておりまして、
住宅街でもないため、近所付き合いというものが、セブンさんくらいしかございません。
寂しい反面、
その代わりと言ってはなんですが、
すこぶるセブンさんのオーナーさん。マネージャー、店長、
どの方とも誠に良い関係を築けております(*^-^*)
必ず一日一回、買い物をするワタクシは、先日はオーナー様から大量のスプライトを頂き、
ちょいちょい店長からも、なぜか挽きたてコーヒーをおごっていただいたり、
皆に買ってきたドーナツを食べ逃したうちのチビスケ(兼松とも言うそうです…笑)の話を、店長に冗談で話していると、
翌日、ドーナツを1個、おごってくれるセブンの店長!(こんな優しいコンビニ見たことない!笑)
ちなみに私が夜中、出張に行くと話していると、
「社長!これ、もってかれ!」
と、毎度なぜかのイチゴジュース!笑
マネージャーからは(多分オーナーの奥様)、
「私の知り合いが、家具はミヤモト家具じゃないとダメ!」
って言ってました!と、私を見るや否や嬉しそうに話をしてくれたり、
あ~~皆、温かい(ToT)/~~~
多分日本一温かいコンビニであると、ワタクシ、確信しておる次第でございます。
よって、
本日はミヤモト家具姉妹店、LOWVEで、最も温かい!いや、一番ホットな(一緒やろっ!笑)アイテムをご紹介させて頂きたく思います。
そうです…
いよいよこのコーナー。
本日はガチな家具屋の定番製品。
日本一カッコいい!ダイニングテーブルをご紹介させて頂ければと思います。
では早速こちらから
最高品質の、ブラックウォールナット無垢材FASランク。
仕上げはラフのオイル仕上げです。
元々、最高品質のFASランクのウォールナットには、節が少ないい上に、
よくあるシラタ(材の色が白い部分)と言われる木目も少ないのが特徴。
よくある、「節有り」というのを、特徴としているテーブルとは、
かなり意味合いが、違うのは、
「節有り」という事を、魅力にしている製品のほとんどが、
あれは、「あえて使った」のではなく、
材料のランク上、
使わざるをおえないというのが正しい。
なぜなら、品質のランクを落とし、「節があること」を前提とした材料を使っているからです。
これは違います。
これは、節やシラタが限りなく少ない、FASランクのウォールナットから、節のある部分をセレクトし、
これこそ、「あえて節を使っている」といえる所こそが、よくある節有のテーブルと明らかに違う所なのでございます。
反りがなくなるまで、元々分厚い無垢材から、切る、削るを繰り返します。
マネのできないところは、明らかです。
よくある「節有り」のテーブルは、シラタも多く、それを隠すために、着色のオイルや着色のウレタンを施しますが、
このテーブルは、一切無着色のオイル仕上げ。
それでいて、なぜ、この風合いが可能なのかというならば、
ひとえに、
材料が良いから
それに尽きるのがこのテーブルの魅力です。
何度でも言いますが、
元々、節が出てきてしまう板を使用したのではなく、節が少ないのが当たり前の板から、節のある部分をあえて使い、
それを残すために、削り出し、磨き上げる工程を最後まで行わず(最後まですると、節が消えてしまう部分も実際にあるので)、
厚みを残したまま仕上げます。
そして
刃物痕をわざと残した仕上げも、
磨き過ぎず、あえてザックリとした手触りをわざと残した所も、
「本物の節有」のワイルドな質感を、その素材の魅力を、皆様にお伝えしたいからでございます。
天板の一枚一枚は一枚板で、
あえて質感を強調するために、
幅接着をせずに、スリットにして
裏側を無垢材で止めて、スリット状に仕上げていきます。
ほとんどの寄せ木の作業は、機械でできてしまう当たり前の時代に、
あえて、機械ではなく、こちらは手作業でしなければならない分、非常に手間暇のかかる仕上げ方と言えるでしょう。
脚はブラック色の金属脚
ワイルドな天板には、非常に似合っていると思うのですが、
このように同無垢材の脚を合わせることも、当然可能ですし、(写真はオーク材)
写真のような4本脚も問題なく可能でございます。
それから最後に…
「節有り」というククリの中で比較頂けるのであれば、
このテーブルこそが、
まぎれもなく、
最高品質のテーブルと思います!
是非、皆様、
この質感、手触り、風合い、香りは、
実物をご覧いただかなければ、到底想像できないことと思います。
こちらも、是非、弊社姉妹店LOWVEにて展示販売しておりますので、
お気軽に覗きに来て頂けると幸いにございます。
この夏、最もホットなアイテムの一つです(*^-^*)
尚、サイズオーダー、素材オーダーは、当然のことながら承っております!(ブラックチェリーなんかを選ばれても、相当カッコいいと思います)
本日は
「宮本の、超おススメ製品!小出しにいくぜぃ!其の拾壱 遂にダイニング編」
と題しまして、お送りさせて頂きました!
ハイ…
久しぶりに真面目に製品紹介したせいか…
若干疲れました(*´з`)ド~イウコトヨ!笑
それでは皆様。
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
Interior Proshop LOWVE