- Sep.07
- 2020
信じるとは
みなさん、こんにちは。
本店の山﨑です。
今、話題になっている女優・芦田愛菜さんの主演映画の舞台あいさつでのコメントをご存知でしょうか。
映画のテーマが「信じること」ということで
「信じる」とは何か?という質問に対しこう答えています。
『裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。
見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました』
『でも揺るがない軸を持つことは難しい。だからこそ人は〈信じる〉と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました』
とても16歳で考えつく言葉はないですが、そんなことはどうでもいいんです。
感じ方は人それぞれかと思いますが、
私はこれを聞いて、何が見えても揺るがない自分を持つにはやはりその人のことをどれだけ知っていて、どれだけ深い関係性を構築できているかが大切だと感じました。
仕事をしていて、誰かに何かをお願いすることや、お客様から何かを依頼されるとき、これが無ければまず絶対頼まない。
そしてこの関係が強ければ強いほど、それは「信頼する」ということなのかなと。
働く仲間、お客様からの信頼を勝ち取るべく今週も精進してまいります。
ざきやまだよ!