- Jan.19
- 2015
木にこだわる理由
寒暖の差が激しい毎日となっておりますね。
そんな中、土曜 ・ 日曜とたくさんのお客様にご来店頂き本当に感謝です。
インフルエンザ警報が西から徐々に拡大しております。
富山はまだ注意報レベルですが、皆さま十分に注意してくださいませ(ー_ー)!!
なんとかは風邪ひかないということで、私は風邪をひいておりません(-。-)y-゜゜゜
いつまでも元気な 宇戸 です。
本日のブログは ミヤモト家具がこだわる 「木」 についてお話したいと思います。
「木」は、温かみや癒しといった空気を持っています。
自然の恵みをしっかりと貯え、その実力を人の暮らしの中で、
十二分に発揮できる最高の素材です。
ふと見渡すと、建築・家具・食器・文房具など
身近に「木」が溢れています。
究極はログハウスのようなお家でしょうが、
普段の暮らしで、なかなかそこまでの環境にするのは
難しいと思います。
最近の住宅は、白いクロス張りの壁、床はフローリングとなっております。
メンテナンスや掃除のしやすさなど事情はいろいろあるでしょうが、
やはり、木が多く使われます。
そして、フローリングを無垢材にすることによって、足裏から伝わる
自然の温もりを求めている方もいるのではないでしょうか。
もちろん自然素材の特性として、反りなどといったことも考えられます。 しかし、環境を整えメンテナンスさえしっかりとしてやれば末永く存在できる素材なのです。
家具は普段の暮らしの中で人がもっともよく使うものですね。
その家具達を無垢材という素材にすることによって、
暮らしに温かみや癒しが生まれるのです。
もちろん突板などで製作された家具も同じように温かみや癒しがあります。
木であることは間違いないからです。
さらにオイル仕上げの家具だと、触れる事による温もりや木の香りなどを
体感することができます。
暮らしの中にバランスよく取り入れることにより、見た目に美しく、
費用も抑えることができるのです。
まずは、ダイニングテーブルを無垢材にされることをおススメします。
こちらをお読みください(^_^)v
「傷こそ軌跡」
https://www.miyamoto-kagu.net/blog/udo/20141019-2.html
いろいろな出来事が、そのテーブルで過ぎてゆき
価値あるものになっていくのです。
お届けしました家具達が家族の中で育ってゆき
末永く使って頂けると大変うれしいです。(#^^#)
ミヤモト家具 ヴィンテージファクトリー そして LOWVE 。
たくさんのページが増えましたが更新は随時行っておりますので
見逃さないようにお願いします!(^^)!
2015年 2月14日(土)姉妹店 「 LOWVE 」がオープン致します。
どうぞよろしくお願い致します。
今週の店長飯(-。-)y-゜゜゜
やっぱしこの季節はラーメンですね。
VF
本日仕事や学校の方、お疲れ様でした<m(__)m>
明日からも、ぼちぼち頑張ってくださいませ(#^.^#)//
宇戸