富山の家具屋 ミヤモト家具スタッフブログ

皆様、おはこんばんちは。しぇんむの杉木デス。

本日はとても強風の一日で、歩いても歩いても前に進めない場面がありました。
悲しいかなガリガリ。

最近多いですよね。強風DAY.
モノが飛んでくる危険性もあるので、注意が必要です。


 

この間の強風の時も、何かが飛んできて当たったのか、
次の日の朝、私の車にとても大きな傷がついておりました・・・

 

大ショック。

 

しかし、悲しみと同時に嬉しいこともありました。

 

車に被害があった話をウチの宇戸部長にしたところ、

 

その日の夜、仕事が終わった後

帰ったはずの部長が私の車のところで

何やらゴソゴソやっているではないですか。

 

「！？まさかあのキズは部長が普段の腹いせで！！！」

 

なんて思ったのは嘘ですが、

 

見てみると、コンパウンド入りのワックスで

車のキズを補修してくれているではありませんか。

 

誰にも言わず、仕事終わりで疲れているはずなのに

どうして、順一。

 

・・・・・・・・・・・キュン。

 

見てみると、キズは完璧に消え去っておりました。

・・・本当に、優しい男です。

 

 

仕事に対しては、とても厳しく、

よく部下に説教もするし、

私にも注意をしてくれる貴重な存在なのですが、

 

その奥にはちゃんと優しさがあるのが、

彼の素晴らしいところだなと、いつも勉強させられます。

 

部長、ありがとう！！！！！！

 

 

これ以上、彼の好感度を上げるわけにはいかないので、

新商品のご紹介に移りたいと思います。笑

 

ミヤモト家具に、素晴らしい照明が入荷してまいりましたよ。

 

スタッフからも、「めっちゃ素敵！！」

と多くの声が寄せられたこちらの照明。

 



 



 

ランプシェードに陶器を使用した、

なんとも優しい味わいのペンダント照明です。

 

 

陶器ならではの、温かみある光と

シェードに浮かび上がる絶妙な陰影が本当に美しいです。

 



 

こちらのシリーズはすべて、

陶磁器作家の飛松 弘隆さんによる作品です。

 

型物(鋳込み)製法により、

受注生産にて一点ずつ丁寧に製作しています。

 

その仕上がりの美しさはさることながら、

作家の想いと魂が込められた照明からは、

 

大量生産品では絶対に出すことのできない、

独特の空気感と存在感が醸し出されます。

 

（この感覚は言葉でな伝わらないので、ぜひ見に来ていただきたい！）

 



 

灯具には真鍮を使用し、

あくまで陶器のシェードを引き立たせるような

シンプルなデザイン。

 

それでいて、洗練されています。

 

 

陶器の作品なので、

照明が点灯していない姿もとてもきれいです。

 



 



 

 

いやー、これホント欲しいです。

昨日から展示販売を開始しているのですが、

多くのスタッフがその美しさに感動していました笑

 

これはぜひ一度に見来ていただきたい！！

 

暮らしの中で、温かく家族を照らし出してくれる

飛松照明のご紹介でした。

 

 

それでは、皆さま

チャオ。

 

杉木