- Sep.25
- 2021
木のティッシュ箱
皆様、おはこんばんちは。しぇんむの杉木です。
カンカン照りの夏も終わり、だんだんと涼しく
過ごしやすい季節になってきましたね。
気付けば10月もすぐそこです。
おくとーばー。
10月といえば
ティッシュケースですよね。
今日はミヤモト家具オリジナルの
大人気ティッシュケース
「Mmティッシュボックス」をご紹介。
ふむ。
シンプルでお洒落!!!
思い返せば2013年、
スタッフで製品会議を重ね
製品化されてから8年間。
今となっては、
ミヤモト家具を代表する小物のひとつになりました。
ちなみにこちらの製品は
そんじゃそこらの木製ティッシュ箱ではござやせん!
誠にAF【Anarchy Face】らしい
こだわりの詰まったティッシュケースでござんす。
こだわりポイント①
■ティッシュ本体を横から差し込む、横ブタ式。
一般的には、落し蓋といわれる
上から蓋をするティッシュ箱が主流ですが、
Mmティッシュボックスは、横ブタ式にしております。
その理由は、
限りなくシンプルに
木の立方体、塊(SOLID)感を演出したい為であります。
落し蓋だと、どうしても本体と蓋の間に隙間や段差が生まれ
「蓋の付いた箱」感が否めません。
その点、Mmティッシュボックスは
ご覧の通り、サイドの蓋がピタッとマグネットでくっつくように
製作されておりますので、
もはや、蓋がどこかも分からない仕上がりです。
こだわりポイント②
ティッシュの箱が極限まで見えないデザイン。
こちらも先述の、木の塊感を出す為の工夫ですが、
取り出し口は楕円状に開口を付けるのではなく、
スリット(切り込み)デザインとなっています。
こうすることで、
木の塊からティッシュだけが飛び出している、
そんな情景を可能にします。
しかもしかも!!!
スリットの断面は斜めにするという、こだわり!!
こうすることで、上から見た時に
商品の箱が、より見えにくくなるのです。
もちろん、斜めにするということは
加工の難易度は格段に上がります。
そんな些細なことに手間を惜しまないなんて、、、
なんて情熱だ!!!
こだわりポイント③
上質な無垢材を使用した、100%無垢材オイル仕上げであること。
使い込むほどに、
風合いが深まっていくよう、
素材と仕上げにも拘りました。
ウォールナット、オーク、ブラックチェリー材と
弊社の家具に使用している材種でお選びいただけます。
ここまでくると
もはや、「雑貨」という言葉ではなく、
「工芸品」
と呼んだ方がしっくりくる( `ー´)ノ
現在、新しいロット分が仕上がっておりますので、
本店に展示在庫がございます。
いつもすぐに売り切れる人気商品なので、
お住まいのティッシュの見え方(生活感)
にご不満のある方は、ぜひお早めにご検討ください!!!
では、本日はこの辺で。
チャオ。
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提携のコインパーキング(2箇所)がございますので、
御足労をお掛けしますが、そちらに駐車をお願い致します。
(※その際は、サービスチケットをお渡し致しますので
スタッフまでお申し付けください。)
提携のコインパーキング(2箇所)がございますので、
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(※その際は、サービスチケットをお渡し致しますので
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