恥ずかしながら私、めったに家で料理をしない男なのですが

（保身の為に言いますが、料理以外の家事はします！）

この前、約１年ぶりに家族の為に料理をしました(笑)

おお・・・・偉いオレ！！！（偉くない）

レシピを見ながら、チーズクリームトマトパスタを作ったのですが、、、、

 

 

これが、

 

超絶に美味しかった！！！

 

 

我ながら

 

超絶美味しかった！！！

 

 

ドヤっ( ｀ー´)ノ

 

 

 

妻もあまりの美味しさに感動してくれて

 

息子も大人１人前をペロっと平らげてくれて

 

めちゃくちゃ嬉しかったな～。

 

 

 

回数は少ないけど、

 

これまでも何度か料理を作ったことがあるのですが、

 

これがまたその度、

 

めちゃくちゃ美味しくできるんですよ。

 

 

 

 

そんな僕に向かって、妻がこう言ったんです。

 

 

「めったに作らんけど、作ったらいつも凄い美味いよね。

 

　料理の才能あるよ、きっと。やればできるタイプや」

 

 

 

そう言われて、その時は気分が良かったのですが、

 

冷静にそのあと、こう思ったんです。

 

 

 

やればできる。。。。。

 

でも、俺は普段やらない。

 

つまり、できてない。

 

 

仮に俺に料理のセンスがあっても、意味ない。

 

 

何故なら、やらない（できない）から。

 

 

今の僕には、才能がないんだと気付きました。

 

 

「料理」を実行するという

 

才能がないことに。

 

 

 

センスあっても、何の意味もないんですよ。

 

やならいから、

 

 

そのセンスは誰の役にも立ってないし、喜ばせてもいない。

 

 

行動してないから、ゼロです。

 

 

 

 

まぁそもそも料理はレシピ通り作れば

 

誰でもそこそこ美味しいものは作れるわけで、

 

 

つまり、料理の才能というのは

 

 

ちゃんと毎日、

一定のレベルで料理を作れること

 

 

なんだろうなと、自分の中で腑に落ちました。

 

 

「やればできる子」

 

 

なんてよく言いますが、

 

 

「やれる」ということこそが、能力なんだと気付きます。

 

 

 

凄く、凄く、

 

仕事に通ずるなと・・・

 

 

 

 

 

社長に教わった

 

信頼される人の定義。

 

それは

 

「日々、当たり前にある仕事を、

 

誰よりも一生懸命にできるひと。」

 

 

ほんとそうですわ・・・

 

 

僕が年に１回、仮においしい料理を作って、

 

注目を浴びたところで

 

それを毎日当たり前にやってくれている妻の

 

足元にも及ばない。

 

 



 

 

「当たり前のことを、毎日、継続して、やる」

 

 

仕事において

 

これ以上の才能は無いのではなかろうかと、

 

思ふ、今日この頃でした。

 

 

そして、そういう人間になろうと強く思う

 

32歳でした。

 

（まずは毎朝の作業分担表を100％実行しよう）

 

 

 

 

 

気付きを残しておきたく、

 

本日はとりとめもないブログを、失礼しました。

 

 

ではでは、皆さま

 

また来週！！

 

 



 

 

チャオ。

 

 

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