- Apr.24
- 2019
強平と達也と、時々辰哉
皆さま、おはこんばんちは。
戻って参りました。本店ブログに戻って参りました。
しぇんむの杉木です。
はやり、私は生まれも育ちも本店。
お主は本店でブログ更新をしなさい・・・
との天の声がありましたので、舞い戻ってきた次第です。
桜はあっという間に散ってしもうた。
昨日見た「メッセージ」という映画、
ガンコ面白かったばい。
「ボヘミアン・ラプソディー」
も最高だった。
本田ちゃんの言う通り、最高だったよ!!
(*´Д`)ハァハァ
映画って、いいなぁ。。。
ほんと。
そして、
Vintage Factoryのおじさん職人たちは
地味に環境整備が上手い。
すごいね。お金を掛けずに余った材料で。
よく思いつくなぁ。
加工スキルが高いから、羨ましい。
均一に製材された
ブラックウォールナット無垢材たち。
水にぬらして天日干しすることで
材料の狂いをコントロールするというのを、
竹おじちゃんに教えてもらいました。
その角材たちを使って、出来上がったこちらの巨大な格子組。
一体どんな納まりになるのだろう・・・
明日、現場納めらしい。
楽しみだなぁ。
やっぱりVintage Factoryは面白い。
製作過程の家具を見れるのもそうだが、
いつも二人のおじさんが楽しそうに
家具を作っている姿を見れるのが、なにより良い。
家具を作るのが、本当に好きなんだなぁというのが
伝わってくるというか。
どんなに忙しい時でも
彼らが嫌々家具を作っている姿は、本当に見たことが無い。
その他のことで、文句を言うことはあっても、
家具を作ることに対して、ネガティブな姿勢は絶対に見せない。
そんな二人を僕は尊敬しているし、
ミヤモト家具の大切なお客様の家具は
こういう人に作ってもらいたいなと、心から思う。
楽しみに待っているお客様に失礼の無いように、
誇りをもって家具を作っている人間に頼みたいなと。
配送だって、当然そう考える。
「配送」という仕事に対して、
誇りをもっていない人に、届けて欲しくなんてない。
受発注・製造・販売・配送
それぞれが自分たちの仕事に誇りと情熱をもって
やってるから、楽しいんだわな。
明日も、待っているお客様の為に頑張ろう。
ただただ、喜んでもらい、笑顔が欲しい。
では、本日はこの辺で。
チャオ。
Vintage Factory、いつもありがとう。
■株式会社 ミヤモト家具■