- Jan.13
- 2021
家族を守る、ダイニングテーブル。
いやはや、、、記録的な豪雪で大変なことになりましたね。
弊社のスタッフも帰宅ができずに、市内の実家に泊まったり、
やむなく会社に泊まるスタッフもおりました。
皆さまも除雪に大変な思いをされたと思います。
明日と明後日で雪は落ち着くようですが、くれぐれもご自愛くださいませ。。。
はい!!!
ということで今日も元気にブログ更新!!
富山県民が、
雪なんかに負けていられません!!!
家具に対する、この熱量で
雪も溶かせてみせようホトトギス。
張り切っていきまっせ〜
この度、
弊社のオリジナルブランドとして展開しております
『Anarchy Face』(アナーキーフェイス)
にて、新作のダイニングテーブルが登場いたしました。
Anarchy Face(AF)を立ち上げた2005年初期、
ダイニングテーブルとしては初のオリジナルとして
製作された、こちらの「FEEL Dining Table」
テーブルとしての機能は最低限にし、
デザインは極限までシンプルに。
「素材感」と「造り」、そして「価格」にとことん拘った
AFのコンセプトを体現したこのテーブル。
時代に左右されない、
家具としての普遍的な美しさを持ったFEELは
今尚、ミヤモト家具の人気製品として
多くの受注を頂いております。
そして今回、
15年の月日を経て
FEELを継承した
新しいモデルが登場しました。
その名も「エスクード」
ポルトガル語で「盾」という意味を持つそうです。
幼い時から家族と共に過ごした想い出のテーブルが、
いつか家族を守る盾となり、
離ればなれになっても、そこに集まれば
テーブルが家族を守ってくれる存在になって欲しい
という願いを込め、、、、
社長が命名!!
うん。ドラマも感じさせる、良い名前です!!
FEELのミニマルな雰囲気を継承し、
全体のデザインは変わらずシンプルに仕上がっております。
しかし、ディティールを見ていくと、、、
25っm厚の無垢天板は、綺麗に斜めに面取り加工されており
シャープな印象になっています。
見る角度により陰影ができ、立体感が増しています。
美しいです。
脚部は天板よりも内側に入り込んでいます。
天板が脚より出ているデザインは、
それだけでスッキリと見せる効果があります。
天板と幕板の間にも影が落ち、
面取りされた天板のフォルムも強調されるので
全体的にシャープさが際立っていますね。
FEELより、「カッコいい」って感じの印象です!!
幅広の無垢材で板剥された天板の美しさは健在。
厳選された木目と赤身(心材部分の色の濃い材)を使用し、
尚且つ、継ぎ目が目立たないように
職人の目で、木目と色味あわせをしながら
幅剥ぎの工程を進めていきます。
当然にして、これは無垢材家具においては欠かせない
「品質」のひとつ。
特にミヤモト家具のように、
外側の形でなく、
本質的な「素材感」に重きをおいているような製品は
木目や質感が、「デザイン」となり得るのです。
その点、このエスクードは
しつこくないデザイン性(さりげないカッコよさ!)と
本質的な素材の美しさを持ち合わせた
非常にバランスの良い製品と感じます。
これはまた、、、大ヒットの予感、、、
しかも、
引き出しもつけられます( ^ω^ )
これ大事!!笑
ホワイトオーク材、ブラックチェリー材、
ブラックウォールナット材から素材をオーダーでき、
塗装はオイル仕上げとウレタン塗装の2種から
お選びいただけます。
エスクードは現在、
千石町の本店にて展示販売を開始しております!!
ちなみにこちらのエスクードは、、、
デスクタイプもご用意できます!!!
こちらは姉妹店のLOWVEにて展示中です。
無垢材のダイニングテーブルをお探しの皆さま、
ぜひ一度ミヤモト家具へお越しくださいませ( ・∇・)
では、、、本日はこの辺で。
チャオ。
本店では専用駐車場を8台分ご用意しておりますので、
お車でお越しの方もご安心くださいませ。
下記の駐車場案内をご参照ください。
御足労をお掛けしますが、そちらに駐車をお願い致します。
(※その際は、サービスチケットをお渡し致しますので
スタッフまでお申し付けください。)