- Dec.09
- 2022
家具屋で食器棚を造作するメリット?
皆様、おはこんばんちは。
しぇんむの杉木です。
本日は、ミヤモト家具でじわじわと人気定番製品となりつつある
食器棚についてのお話でございます。
昨年
造作家具の定番シリーズとして
製品化された
AF造作 キッチンボード。
(にしても、ほんとかっこいいわぁ・・・・)
「家具」としての
デザイン性、素材感、造りの良さ、
そのすべてにおいて抜群のクオリティーを誇る
ミヤモト家具の造作食器棚でございます。
また、
こちらのAFキッチンボードに限らず
これまでの歩みの中で
ミヤモト家具は数多くの
造作食器棚のデザイン・製作・施工の実績を積み上げてきました。
我ながら、どれもカッコいいのぅ・・・・・(*´ω`*)
キッチンに食器棚(キッチンボード)というのは
基本的には必要不可欠と思いますが、
家づくりの際に
「どこで食器棚を頼むか?」という選択に迫られる方は
少ないのではないでしょうか??
それは通常、食器棚の多くはハウスメーカーが提携している
キッチンメーカーのメーカー品を入れることが多いからです。
もちろん、それは悪いことでも何でもありません!
キッチンメーカーのものは、耐熱性やお手入れのしやすさなど
いわゆる「機能的」に優れたものが多いです。
色味(面材)もキッチン本体の扉に合わせられるので
奥様が台所に立った時の統一感は演出できます。
では、わざわざウチみたいな家具屋に
食器棚を頼むメリットっって何??
と、いうところですね。
その答えは色々あると思いますが、
私が思う一番は、一言で
空間演出。
リビングダイニングキッチン、いわゆる
LDKの大きなひとつの空間として見た時に、
まとまりのあるインテリアの演出ができるという事。
ここです。
基本的にキッチンボードは、
リビングからもダイニングからも見えます。
リビングダイニングに配置されている家具と
食器棚との色味や質感を揃えることが
統一感のある、調和のとれたインテリアを作る上での
一助になるのです。
考えてもみてください。
床材・建具と家具との相性は
なるべく違和感が出ないように
質感や色味を吟味しながら選ぶことが多いのに
その先にある食器棚だけ
ツルツルだったり、質感の無い木目プリント。
これでは、インテリア全体としての調和は保たれません。
このような大型のテレビボードもそうですが、
食器棚のような大きな家具だからこそ、
床・建具・リビングダイニング家具と
調和させることによって
洗練されたインテリアが出来上がります。
ここは、非常に大事なポイントだと、思ひます。
当然、その他にも
ミヤモト家具の製品ですから、
家具としての造りの良さや、
天然木の素材感
そして、長く使い続けることで深まる風合い。
そのアンティーク性。
ここも、キッチンメーカーの既製品では
決して味わうことのできない、
ミヤモト家具で食器棚を造作するメリットだと感じます。
ということで、長くなりましたが
これからご新築をお考えの方は、
ぜひ選択肢に「造作家具をオーダーする」というのも
入れてみてください!
インテリアの見え方が、激変しますよ。
ということで、
明日から、始まります。
SOLID富山にてニューイベントが。
12月10日(土)~12月25日(日)の期間中
「NATURAL GABBEH 展」を開催いたします。
期間中は、より本質に近いナチュラルギャッベを
約80枚展示。
サイズ、柄、共に全て一点ものでございます。
また、期間中のご成約頂いた方には
こんな嬉しい特典が(●´ω`●)
皆様のご来店をお待ちしております!!
では本日はこの辺で。
チャオ!
杉木涼
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