皆様、おはこんばんちは！

しぇんむの杉木です。

本日は漢字だらけのブログタイトルにある

先日お納めしました造作キッチン収納の施工事例を

ご紹介したいと思いまーす♪


 

まずはさっそく、

 

全体像をご覧いただきましょう！！

 

 



 

ぬぅぅぅ！！これは迫力満点！！('◇')

 

横幅６ｍ、高さ２ｍ６０ｃｍの巨大キッチン収納でございます。

 



 



 

 

ここまでのサイズだと

 

もはや、存在だけでカッコいい。

 



 

収納力はご覧の通り。

 



 

広い壁面を活かした大容量の収納はもちろん魅力的ですが、

 

更に目を惹く、今回の見どころは２つ！

 

 

１つ目は、こちらの

 

ソフトダウン・ウォールキャビネット！！

 



 

高い位置についている、こちらの収納が

 



 

下がるんです！降りてくるんです！！

 

おお～、こういう仕掛け・・・

 

男心をくすぐるぜ・・・(●´ω｀●)

 

 

高い位置の収納は出し入れが困難になりがちですからね。

 

とくに小柄な奥様などは、大変使いやすくなると思います。

 

 

二つ目は、

 

収納される収納扉！

↑どういう意味！！！！

 

 

はい。お見せしますと・・・・

 



 

 

こちらの開扉、

 



 

この扉が、

 



 

こうなるんです！！！！

 

 

「ぱっ、パパ！！！！

扉が中に入ってってるよ！！(ﾟдﾟ)！どうして！」

 

 

すごいですね～。

 

どうなってるんでしょう、ほんと（笑）

 

 

開いて、シュッと中に収納できるので

 

調理中、使用頻度の高い食器や料理機材はここに入れておけば

 

扉を開けっぱなしにしていても

 

動線の邪魔になりにくい　という工夫ですね。

 

 



 

一部に隠された、エアコン収納部分も

 

そのような機構になっております。

 



 

すごいですねー、ミヤモト家具は。

 

何でも作れるやん。（笑）

 

 

 

こちらのお仕事は、塩谷建設様よりご依頼を頂きまして、

 

弊社の高光ケンローが担当致しました。

 



 

（最近、本店からLOWVEに異動になったケンロー）

 

 

そして、製作しましたのは

 

我らがVintage Factoryの長

 



 

齊藤のアニキでございました。

 

 

 

しかしまぁ、

 

Vintage Factoryができた2012年から考えると

 

この11年間で、

 



 



 



 



 



 

 

たくさんの造作のお仕事を頂き、

 

実績もたくさん増え、

 

ミヤモト家具にとっての

 

壁面収納造作は、

 

かなり得意分野になったなーと、

 

思います。

 

 

箱モノじゃあ、まず負けないね。うん。

 

 

 

 

こんな立派な造作家具を作れるようになったのも、

 

これは一重に、

 

我々に、経験と成長する為の機会を与えて下さった

 

お客様のお陰でしかございません。

 

改めて、感謝・・・・・

 

 

 

ということで、

 

富山で壁面の造作収納やキッチンボードを頼むなら

 

ぜひ、ミヤモト家具にご用命を。

 

まずは、気軽にお見積もりから承りますので('◇')ゞ

 

 

 

ではでは、本日はこの辺で。

 



 

チャオ★

 

杉木涼

 



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