- Jun.20
- 2021
ナチュラルの魅力
皆様、おはこんばんちは。
山ちゃんと摺崎さんに勧められて、
Amazon プライムで「陸王」を見始めた、しぇんむです。
いやー、面白いですね。半沢に続き、ハマりそうです。
我々もいつか「家具王」という製品を世に出そう。
はい、というわけで
先日、ダイニングセットを納品させて頂きましたS様邸。
アルスホームさんでご新築されたのですが、
アルスさんの素敵な設計と
ミヤモト家具の製品が見事にマッチして
良い感じでした~!
今では希少価値が上がり、入手困難になりつつある
ホワイトオーク無垢材の天板と
ブラック、グレーの落ち着いた色味を合わせたコーディネート。
写真では伝わりにくいですが、
テーブルサイズはなんとW2200mmもある
非常に見栄えのするサイズ。
もともと家の設計も
ダイニングを空間の主役として構想され
お部屋のセンターに配置されておりましたので
デザイン、サイズともにバッチリと納まり、
本当に素敵でした。
今回のS様邸の納品で、改めて実感しましたが、
オーク材と黒の相性が良い!!
事前のヒアリングで
写真の奥に見える、
窓のサッシも黒というのは把握しておりましたので
ブラックスチールの脚のテーブルを配置すれば
空間として、まとまりが出てくるだろうと考えておりましたが、
(ドヤッ( ̄▽ ̄)
オークのナチュラルな色味と
黒のパキッとした引き締め効果は
本当に相性が良いなと。
インテリアスタイルとしては
シンプルモダン 、 ナチュラルシック
とでもを表現すればよいのか
ナチュラル×黒は
しつこすぎない、上質な印象を受けます。
北欧カラーの組み合わせでもありますね。
「ナチュラル」
と一言でいっても、
その中でも、
たくさんのインテリアスタイルに派生していきます。
ナチュラルカントリーや
シンプルナチュラル
アーバンナチュラルに
ジャパニーズスタイル
王道のナチュラル(自然)テイスト など
様々なインテリアスタイルが存在しております。
インテリアスタイルの線引きは、
人によって微妙に認識が違ってくるし、
非常に曖昧なものであります。
なので
これは〇〇テイストだ!
とか
我が家は何テイストなんだ??
と、分類にこだわるというよりは
一貫したスタイルイメージを持つ
ということが、
重要だと考えております。
配色のバランスひとつで
雰囲気がガラリと変わってくるあたりも
インテリアの楽しいところですな(*‘ω‘ *)
ということは、本日はこの辺で。
チャオ!!
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