- Oct.21
- 2020
どんなベッドルームにする??
秋ね、秋。
もう肌寒いのなんの。
朝も寒くてベッドから出られない今日この頃。
布団の中って、どうしてあんなに気持ちが良いのだろう・・・・
皆さま、おはこんばんちは。しぇんむの杉木です。
ということで、
寝室の雰囲気って、何気にめちゃ大事だなと思う今日この頃。
寝心地を決める要因は、マットレスや枕などの
寝具だと思いますが、
ベッドルームの雰囲気、インテリア性を構成するのは
「ベッドフレーム」と「メーキング」です。
仕事や家事でクタクタになって入る寝室
大人っぽく、落ち着いた雰囲気を演出するか
1日の疲れを為の、大事な睡眠をとる癒しの空間
カーペット敷きにして、低めのベッドをレイアウトするのも良し。
朝目覚めて、1日のスタートを爽やかに迎える寝室
優しいオーク材の雰囲気でまとめていくのも良いですね。
「ベッドフレームは、
寝心地とは関係ないから 安いもので良い。」
そんなこと、誰が言ったんですか!!!
めめち!!
まぁ、その気持ちも当然分からなくもないですが
1つ言えることは
ちゃんと「本物」を使わないと
寝室は、めちゃくちゃチープな雰囲気になります。
木製のフレームに限って言えば
無垢材を使用した(最低でも突板)
しっかりと「素材感」が感じられるものを
配置することが重要ということです。
寝室を構成するインテリア要素は少ないです。
リビングダイニングのように
たくさんの家具があるわけでもない、
小物雑貨が並ぶわけでもない
内装を除けば、
「ベッドフレーム」「カーテン」「メーキング」「照明」
この4つで、寝室の印象は決まります。
そんな寝室において、
主役になるのは、やはりベッドフレームかなと私は感じます。
そこに、本物の質感やぬくもりを感じる
ベッドフレームを使うと、グッとインテリアの見栄えが変わります。
「まぁ、別に人に見られるわけじゃないから、何でも良いよ」
そんなこと、誰が言ったんですか!!!
そうです、基本的に寝室は誰も見ないんです。
じゃ、誰が見るか。
自分たちなんです!!!
インテリアの醍醐味は、
いかに自分達が過ごしやすく
素敵と思える住空間を作るか。
そもそも、他人の為に拘るものでは無いと私は思うのです・・・
だからこそ、寝室は
とことん自分たちが居心地の良い空間になるように
拘っても良い場所なのではないかと、
我 思ふ。
すみません、熱くなってしまいました。
でもこうして考えると
ベッドルームのインテリアを考えるの楽しいですねー♪
これからご新築される皆さま、
はたまた寝室の雰囲気を変えたいと思っている皆さま、
他人が見ない空間だからこそ、
ぜひ楽しみながら、拘ってみてください。
本日はこの辺で。
チャオ。