- Dec.09
- 2014
こだわると快適。ベッドのはなし(^^)
ここ最近の寒さ!
室内と外の温度差が身にしみますね(>_<)
こんにちは。澤田です。
配送の宇戸さんはじめ浦山君、波さん、村中君。
この時期は倉庫が冷蔵庫のようになるのでほんとに体調には気をつけて
いただきたいです(>_<)
冬場は寒さで身体が思うように動かなかったり、
縮こまってしまって肩こりになったりと身体にも影響がありますよね。
みなさま季節によって身体の調子が変わったりといった
ことはないでしょうか。
私は肩こりはないですが、
寒いと膝が痛くなります(^_^;)
歳のせいですかね…
食事や運動など、健康にかかわることは数多いですが、
その中でも体調を整えるのに欠かせないのが、
”眠り”です。
日々の疲れや晴れない気分を癒してくれる、お布団(^^)
寝具選びをこだわると、
寝起きや昼間の活動も大きく変わります。
たくさん寝たのに全然疲れがとれていない…
寝起きが悪い…
二度寝してしまう…これは違いますが(^_^;)
これは、ただ眠るのではなく、“質の良い眠り”が大切だということです!
質の良い眠りをとるには、様々な要素があるわけですが、
まず大きく3つに分けるとすると、
● ベッドマットレス、布団、マクラなどの寝心地。
● お部屋の温度、湿度、明るさ、音、香り、寝具の肌触りなどの環境。
● 家具やカーテン、ベッドメーキングなどの雰囲気。
といったところでしょうか。
…すべてをお話しするとかなり長くなってしまいますので、
今日はマットレス選びのポイントをかいつまんでいこうと思います。
いきなりですが!
眠りにはノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)があります。
よくレム睡眠時に夢を見ているといいますよね(^^)
人は眠っている間、この2つの眠りを一定の周期で繰り返しています。
この周期を乱すことなく朝を迎えられれば疲労回復、
すっきりと目覚めることができるのです(ー_ー)!!
それではどうすればその周期を保つことが
できるのかというところですが、
この周期を乱す要因のひとつに”寝返り”があります。
寝返りは血流を圧迫しすぎるのを防ぐために必要なものですが、
その中には、寝心地が悪くてうつ“不必要な寝返り”もあります。
その不必要な寝返りが多くなることで、
熟睡の妨げになってしまうのです(>_<)
ここで、不必要な寝返りを減らすためには、
寝姿勢をしっかり保てるマットレスであることもポイントです。
大切なのは体圧の分散性。
マットレスのやわらかさと体重、
横になった時の沈み込みが偏りなく
よいバランスになっていることが大切です。
体格にもよりますが、やわらかすぎるマットレスだと一番比重のある
腰からお尻にかけて極端に沈み込むことになります。
逆に硬すぎるマットレスだと背中部分やお尻の部分に集中してしまい、
腰が浮いた状態になってしまいます。
万遍なく体圧を分散させるマットレスが
腰への負担を軽減することができ、
身体に合ったマットレスとも言えますね(^^)
実は、ミヤモト家具はマットレスにもかなりこだわっているんです。
展示しているマットレスはすべて違う仕様になっております。
寝心地を体感していただいて選んでいただくわけですが、
どのマットレスが自分に合っているかは
寝比べてみないことにはわかりません(ー_ー)!!
じっくりと寝比べていただけますので、
是非一度ご相談くださいませ(^_^)/
冬場こそ身体に合ったマットレスを選んで
ふかふかで暖かいお布団に包まれて眠りたい(ー_ー)!!
眠りにこだわればお仕事や勉強もはかどること間違いなしです(^^)
もちろんベッドフレームにも力を入れておりますので
併せてご覧くださいね~(^_^)/
それでは今日はこの辺で(^^)
澤田