- Nov.25
- 2014
聞けば聴くほど(^^)
こんばんは(^^)澤田です!
先日から始めている、朝礼後の深堀勉強会。
毎日ひとつの商品について、語りポイントや気付いたことを言い合う勉強会ですが、
なかなか面白いです(^^)
スタッフそれぞれの商品の見方や使い勝手などの視点が違うため、
今までそこには注目していなかった!という
ところにも気付くことができます(^^)
どんなに無垢材の家具がよいといっても
お使いになるお客様の視点を大切にしなければ、
良さを伝えることは難しいです。
使い勝手やメンテナンス性、
購入いただいた後、この家具を使うことでどんないいことがあるのか
といったことなど、スタッフ自身がお客様の立場で考えられる、
良い時間になっています。
商品のデザインなどはぱっと見た印象である程度わかりますが、
つくりと素材へのこだわりなどは、細かに説明があってこそ分かる部分
でもあります。
椅子やダイニングテーブルの構造、
特に、ソファーのクッション内部の構造などは外から見るだけでは
分からない部分です。
家具選びはデザインが気に入って購入することが多いと思いますが、
買った後の使用感や長く使っていくうえで
将来的なメンテナンスのことを考えると
つくりや素材の持ち味も大事な要素です。
打ち合わせは長くなりますが(^_^;)
ミヤモト家具では、その部分も事細かにご案内します(^_^)
第一印象は普通でも、
聞けば聴くほど本質を知ることができますからね(^^)
ミヤモト家具の店内にはところせましと家具が並んでいるわけですが、
展示以外にも多くの家具を取り扱っています。
たとえばこちら(^_^)
ダイニングロの字脚テーブルです。
もちろんサイズ、素材オーダーで、脚を付ける位置も
変更可能なテーブルです。
すっきりとした幕板(天板の下につく部材)のないデザイン。
脚がロの字脚で少し内側に入っているので、
ゆったりとしたサイズ感でお探しの方におすすめなテーブルです。
こちらは同シリーズの4本脚タイプ。
脚よりもテーブル天板が外に張り出しているので、
軽快な印象になります。
そしてこちら(^_^)
マガジンラックつきのリビングテーブル。
写真はブラックウォールナット総無垢材です。
直線的なかたちで陰影が際立ってきれいなデザインです。
リビング周りの雑誌や新聞などかっこよく置いておけるテーブルです。
こんなリビングテーブルも(^_^)
大中小の円が連なって、かわいらしい空間を演出してくれます。
この写真もオシャレですね!専務(^_^)
展示以外の家具もございますので、
こんなのを探しているといったご要望をおきかせくださいね(^_^)
それでは今日はこの辺で失礼します(^_^)/
澤田