- Apr.12
- 2016
使い込むこと
こんばんは、
澤田です。
先日Vintage Factoryから仕上がってきたブラックチェリー材のカウンター収納。
無垢材の天板と前扉。
丸みのある面取りを施して、
ブラックチェリー材の柔らかく温かみのある木目を活かして
かわいらしいデザインに仕上がりました(*^^*)
まだ納品前ということもあり倉庫での写真ですが、
W2600サイズのカウンターは迫力があります。
そしてまだ新しいブラックチェリー材の色味。
使いだすと日焼けやオイルメンテナンスによって
どんどん色合いが深まっていくのが魅力です。
使い込むのが楽しくなるような質感。
きっと数年後にはよりカッコよく経年変化していくことでしょう(^^)
古いものに惹かれるのは、
手入れされて大切に使われてきたものの
佇まいが醸し出す魅力があるからだと思います。
建物でも、ものでも手入れされていればずっと残っていきます。
納品が楽しみです(^^)/
さて、本日はこちらをご紹介します(^^)
頼成工務店様の見学会の様子です。
こちら。
吹き抜けのリビング・ダイニング。
天井と梁が一味違います。
立派な梁ですね。。。
天井も網代編みです。
こちらは吹き抜けからリビングを見下ろせる2階の書斎スペース。
大用量の本棚がうらやましい。
ほぼ木の素材。
無垢材をふんだんに使用されていて、
とても温かみがあり、居心地がよい空間です。
和室も広々と二間あります。
とても重厚感のあるお部屋でした。
梁や柱も時間が経つと
なんとも言えない色合いになっていくんでしょうね。
頼成工務店様の見学会のご紹介でした(^-^)
それでは今日はこの辺で(^^)/
澤田
桜もう散り際です。