- Aug.11
- 2015
人が集まるリビング(^^)
こんばんは。
澤田です。
本日よりお盆休みという方は多いのではないでしょうか(^^)
ご家族皆さまでご来店いただいたお客様を多くお見受けしました(*^_^*)
お子様も夏休み期間中でそろそろ宿題を頑張らないといけない時期になってきていますね。
もう八月も半ば。
朝夕涼しくなってきましたね。
和室でごろごろ昼寝してもまずまず気持ちよく過ごせます。
帰省や親族の集まり、友人とバーベキュー。
人があつまるのも多くなります。
そんなときリビング・ダイニングも家族や仲間でゆったり過ごせる
空間だといいですよね。
ということで本日はローテーブルを合わせた
コーディネートをご紹介します(^^)
こちら。
天板の厚みが重厚感をかもしだしている座卓です。
脚の形状や位置など絶妙なバランスです。
ローテーブルで食事をしようと思うと人が集まったときも想定して
食事ができるほどのW1500サイズからW1800サイズがお勧めです。
もちろん軽食程度ならW1100サイズのリビングテーブルくらいの
大きさで十分なのですが、つねにそこで食事をするとなると。
それくらい大きいと使いやすいです。
ちなみにこのローテーブル。
脚が折れ脚で折り畳み可能。
そのままさらにローテーブルとしても使用できます(*^_^*)
天板のアップ写真。
脚を折りたためる仕様になっているのでさらに低いロータイプでも置けたり、重くてあまり動かすことはないですが、収納もしやすくなります。
デザインの特徴は機能面だけではありません。
実は天板はあえて節のある材料を使っています。
そうすることで木の重厚感がさらに増し、
木目も個性的な流れになります。
自然のままの木の質感や色味を楽しめます(*^_^*)
木製の質量を感じるどっしりとした印象の座卓ですが、
和室はもちろん、リビングにも合わせられます。
こちらは同じく折れ脚仕様の座卓。
ソファに隠れてしまっていますが、少しスッキリとしたデザイン。
デザインはシンプルに、
サイズや素材もお選び頂けます。
大きなローテーブルをおきつつ、ソファも置くというコーディネート。
3人掛けのソファの前に大きなサイズの
ローテーブルを合わせています。
例えば座卓で食事をするスタイルだと、
ソファも座面の高さが床に近いロータイプのものの方が、
床に座った時にもあまり違和感を感じません。
リビング空間の目線の高さや全体の家具の重心を下げると
落ち着いて過ごせる空間になりますね(^^)
大人数でテーブルを囲むときには、ダイニングテーブルよりも
沢山座れる(^^)など。
ローテーブルに合わせるなら、
ロータイプのソファもお勧めです。
脚を伸ばしてゆったり出来るのが魅力。
ごろごろもしやすい(*^^)
どんな過ごし方をするリビングかを考えると、
家具選びも分かり易いですね。
先日、清水工務店様の見学会にローテーブルのコーディネート
をお持ちしました(^^)
座椅子を置いたスタイル。
大き目のラグマットを敷いてもまとまります。
こちらはダイニングからの1枚。
テレビボードも高さの低い物を合わせています。
ソファを置かないスタイル。
敢て大きなソファを置かずに1人掛けのソファや
ラウンジチェアをプラスしてもカッコ良いです(^^)
間取りや生活のスタイルによって、
後々ソファを置く予定でローテーブルのサイズを決めたり、
しばらくはリビングで使って、将来的に和室で使えるようになど、
色々と使い方を想定できます。
ローテーブルで過ごすリビング空間。
いかがでしょうか(*^_^*)
澤田