- May.02
- 2014
造作風
富山県の今日はとーってもあたたかかったですね!
むしろ暑い!
最高気温24℃だそうです♫
こんな日はピクニックに行きたくなりますね!!
お店の前のお花達も綺麗に色づいております。
明日からのゴールデンウィーク後半はチューリップ公園が賑わう予感・・・(*^_^*)
こんばんは!ミドリです。
ここ最近、置き家具のTVぼーどを造作に見立てるために
壁にべたにくっつけたいと言うご要望をたくさんいただきます!!
少しの隙間にもほこりが入ったりすっきり見せる為には隙間はなくしたいですよね!
しかし、通常TVボードのみならず、壁に設置する家具は必ずしもべたにおけるわけではありません!!
なぜならば、巾木が存在するからです!!
巾木とは壁と床の境目をキレイに見せキズなどから守る役割があります。
その為、壁にべたづけにする為には、巾木をカットしておく必要があります。
また、すっきり見せる為にもう一つ!大事なのは、コンセント位置です。
TVボードの高さやデッキのいれるスペースに合わせて
位置を決める必要があります。
早くTVボードを決めるとそういった利点がるわけですね~(゜゜)
TVボードを決める際には後ろの配線をしっかり見ておかないといけません!
こちらのTVボードは右側がデッキスペースです!
しかし配線位置は、
デッキスペースの上段のみオープンとなります。
なので、この場合コンセント位置はオープン部分に合わせるのがベストです。
こちらのTVボードは上段全てがデッキスペースとなり、
後ろの配線孔はデッキ部分のみ全てオープンとなります。
コンセント位置は真ん中上段に着けると、サイドのデッキとも
スムーズに配線が可能です!
しかし、なかなか言われないと気付かないところ。
配線や建築が進んでいてもTVボードを壁にべたづけしたい!
というご要望がありましたら、弊社スタッフにお申し付けください!
ミヤモト家具のスペシャリストウラ氏が構えております(^^)
巾木カットから、TVボード背板加工までいたします!!
では、今日はこのへんで~
ミドリ