- Jun.26
- 2015
帰ってきました
午後から雨脚が強くなってまいりました…。
店内のブレーカーが一斉に落ちるというハプニングに見舞われながらも元気に営業しております、ミヤモト家具です。
こんにちは。お久しぶりです、池田です。
4ヵ月間の新店舗での修行から帰ってまいりました。
しばらくは新店舗LOWVEと本店ミヤモト家具をウロウロしますので、何卒よろしくお願い致します。
ミヤモト家具ブログリターン記念すべき?第一回目、今回は姉妹店のLOWVEについてお話致しましょう。
“LOWVE”は、 “ローヴェ” と読みます。
今年2月14日にオープンしました。
場所は富山市西荒屋。晴れた日は店内から立山連峰が見渡せる、素敵な場所です。
店内はこんな感じです。
ミヤモト家具とは少し違った趣。
ゆっくり寛ぎながら、家具を見て頂くために、入口でスリッパに履き替えて頂いております。
無垢材・オイル仕上げの製品を中心に取扱う、価格とクオリティにこだわった家具店、という点ではミヤモト家具と同様です。
サイズ、張地、木の素材等、自由にオーダー可能なところも同じ。
取扱い製品も同じです。
では本店と姉妹店、なにがちがうの?と疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。
お答えいたしましょう。
その① 展示品が違います
LOWVEでは、ミヤモト家具での経験を基に、オーナーの宮本が選りすぐった、ミヤモト家具濃縮ストレートな製品を展示しております。
2mを超えるサイズの無垢材ダイニングテーブルや、3mのTVボードなど大型サイズの展示のほか、真鍮100%で出来た表札など、ユニークな製品の展示もございます。
その② 特注造作家具も展示しております
TVボードや下駄箱、飾り棚など、メイドイン自社工場な造作家具の展示もございます。
デザインも仕様も、一から全て決めなければならない特注家具。
実際の製品をご覧になることで、あれこれイメージが湧くのではないでしょうか…。
その③ ブラックチェリーイチオシ
LOWVEでは、ブラックチェリーの製品を多数展示しております。
上品な木目と滑らかな手触りがステキ極まりないブラックチェリー。
経年による、色味の変化が最大の特徴です。
使い込むほど風合いが増し、手をかけた分だけ艶が増す、アンティーク家具の可能性を存分に秘めた素材。
ぜひご覧いただきたいと思います!
さて、LOWVEについてあれこれ書き連ねましたが、もちろん、ミヤモト家具本店も見どころ一杯の店舗となっております。
LOWVEと見比べて、展示品や雰囲気の違いを楽しんで頂ければ嬉しく思います!!
それでは本日はこの辺りで…
池田
(今日は宮崎さんの送別会です…)
姉妹店 Interior Proshop LOWVE
HP : https://www.kagu-lowve.jp/
本店 Interior Shop MIYAMOTO
HP : https://www.miyamoto-kagu.net/
株式会社ミヤモト家具
HP : https://www.miyamoto-kagu.net/corp