こんばんわ。
オーナーの宮本です(*^-^*)
本日も、色々と最近溜め込んだ、
ブログのネタが盛り沢山な訳ですが、
まぁ中でも、逆転の瞬間に向け、
いよいよ覚醒が待たれます・・・
金沢の梅田こと、通称ウメキチ選手ですが、
先日、彼のお客様宅にお伺いしてまいりまして
我が社で恒例となっております、「お客様の声インタビュー」を実施。
そこでワタクシ・・・
彼が、如何なるお客様に対しても、常に誠実に対応する、
そんな人柄を改めて垣間見て、
なんと言うか・・・
少しワクワクしたような気持ちでおる次第です(*^-^*)
まぁ能力的な部分だけを切っとって言いますと、
そりゃあ当然、まだまだワタクシの信頼する、
専務や常務ほか、金沢の澤田店長はじめ、
弊社の役職者クラスには至ってはいないのも事実ではありますが、
少しづつですが、覚醒を予感させる、何処となく雰囲気的な物も・・・
確かに少しづつ少しづつではありますが・・・感じ取れるようになってきました。。。
まぁ澤田店長に聞いても、頑張っているのは間違えなさそうだし、
もしも自分が同じ立場ならと考えると、あんなふうにはなれないと思うわけで、
そういった意味で考えても、
紛れもなく彼は、私が尊敬する仲間の1人であり
本日は、そんな彼の仕事ぶりを、お客様の納品事例を用いて
サクサクっと!ご紹介させて頂きたいと思う(*^-^*)
まずはこちらが、彼がフルコーディネートしたお部屋の全体像。
ひとり1人のお客様に、
その製品を選んだ理由があり、それに対する想いがあるわけでして
無垢のウォールナットの素材感が際立つ、
シンプルなフォルムに・・・
真逆であるはずの、SOLIDとRENSEYといった、弊社での2大ブランドが、
これまた絶妙にコラボしていて
1点1点の組み合わせを拝見すると、
それはそれはとても見応えのある、上手いコーディネートだな…と
ここは当然、弊社の家具を知っている目線だからこそ、
気付かされる訳にございます(*^-^*)
外見だけを見るなら、
「お洒落だな」とか、「綺麗だな」とか、
簡易的な言葉が並んでしまう所なんですが、(実際に私も、お客様の話を聴かなければ、そこまで興味深く見れなかったと思うのだが)
そこには色々と私自身、気付きがあったので、
そのあたりをジックリと見ていきたいと思う。
ではまずはこちらから。
こちらは、
「RDT‐02」 と名付けられたダイニングで、RENSEYを代表するテーブルの1つです。
躍動感を感じさせる、上質な無垢の質感は勿論ですが、
何処となく凛としたフォルムに、
落ち着いた雰囲気と、上品さを感じさせます。
また・・・
このテーブルの特徴となった、脚の削り出しの部分を見てみたい。
そこには・・・女性らしさを感じさせるような、独特なプロポーション。
そして椅子は、テーブルの優しい形状にに合わせるかのように、
どちらかと言うと、スマートな印象も抱く、SOLIDの椅子を組み合わせた!
そもそもまさかご主人が、本来は何よりも重厚感のある、
「1枚板でセンター脚のダイニングを予約していた…」
という話を聴いた時は、
正直このテーブルとは、あまりに真逆で驚きました。
その後、お客様がウメキチと、色々と話し合う中で、
そもそものモダンな家の雰囲気や、将来的に見た時の使い勝手の良さ。
そして、1枚板とも遜色ない、
変わらぬ無垢の質感。
そして、強く丈夫でありながらも、華奢で可憐なデザイン性を兼ね備えた、
こちらのRENSEY‐02のダイニングテーブルに落ち着いたんだとか…
私も、そういう真逆な変更も有り得るんだなと、とても参考になりました。
そしてリビングテーブルは、
ダイニングと同シリーズのデザインのモノを選び、
リビングとダイニングに統一感をもたせ。
そしてソファは、王道のSOLID‐02を選択。
コンセプトの異なるデザインの、リビングとダイニングではあるものの、
無垢材にアイアンとか…異素材の物を合わせるみたいに、
削り出しの部分なんか見ても、
両者の切り返しがハッキリしているからか?
全然違和感を感じなかったんですよね~~
「ウォールナットの無垢でオイル仕上げという共通点があったから」
と言うのが、きっと大きいのだと思いますが、
RENSEYとSOLIDは、明らかに共存できると確信しました。
空間の中央に位置した、
ソファ背面のデザイン(統一された無垢の質感)で、調和しているようにも思えたり…、
何気ない小家具のチョイスも、ウメキチ選手!やるな~~と思った!( ̄▽ ̄)!
また、極め付けは・・・
お客様にインタビューをしている最中で、
お客様が自ら話された言葉。
その言葉に・・・
私は物凄く・・・、胸にジーンときてしまったのだ…(*^-^*)
AFのコンセプトやストーリーを、考えていた時だったからなのか?
それが私には、とてもタイムリーなコメントで、
聞いた瞬間、胸が一杯になった。。。
それが、小中さまが話された、以下のコメントです。
梅田さんが私達の希望に寄り添い、
そして時に伴奏しながら、
家具と家と家族を繋いでくれました。
子供達にも1人1部屋。部屋を用意してあげたにも関わらず、
きっとこの空間が居心地が良いのだと思うんです。
だって…
気が付けば、いつもSOLIDさんの家具がある、
このリビングダイニングに…
皆が自然と集まるんですから。
家具にはそんな「不思議な力」があるのだと思いました。
これを聞いて、もはや返す言葉にも戸惑いました。。。(嬉し過ぎて…)
あのウメキチが・・・( ̄▽ ̄)
ミヤモト家具の社員らしい・・・
本当に良い接遇が、いつの間にやら出来るようにになったんだなと思うと。。。。
感無量で胸一杯です。
これはお客様。小中さまの、「名言」と言って良いではないでしょうか?
家具には家族を繋ぐ、不思議な力がある!
本当に、その通りだと思います。
実際、亡くした家族が、私に残してくれたもの。
つまりはその力を、私が身をもって経験し、感じてきたと思うし、
だからこそ、この言葉。
私の胸に、ジ~~~~ンと響きました。
この、家具の本質を捉えたかのような、この言葉を、
わたくし、
「家具屋として」と言うか・・・
「ミヤモト家具」として・・・
お客様に伝えていかねばならない使命があると思えました。
改めて実感します・・・・
なんて家具屋って最高なんだ!(^O^)/
本日は、
「家具には家族を繋ぐ、不思議な力がある!というお話」
と題して、お送りさせて頂きました!
きょうも最後までご覧いただき、本当に有難うございました!
幾つになっても、家具に対しての情熱を、
絶対に欠かしてはならぬな・・・じぶん・・・( ̄▽ ̄)
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを
心より願いまして・・・
それでは皆様
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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Interior Proshop LOWVE
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SOLID FURNITURE STORE TOYAMA
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SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
https://kanazawa.solid-furniture.jp/
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
RENSEY金澤本店
https://rensey.jp
代表取締役 宮本 豊彰