こんばんわ。
オーナーの宮本です(*^-^*)
はっきり言いまして…
きょうは本気の製品紹介です(じゃあいつものは何!笑)
そんな愚問には、基本、お答えしないことにしております( *´艸`)
というわけで、
やってまいりました!久しぶりのこのコーナー。
個人的に弊社ショップ内で販売しております、ワタクシがミラクルにおススメしたい製品を、一方的にご紹介するコーナーでございます。
ではでは、早速ご紹介させていただきましょう!
本日は日本一カッコいい最高品質の本牛革。本格派のトートバックをご紹介させていただきます!こちらです!
あらっ!
まちごた(>_<)
これは、
ヴィンテージファクトリーの新人
舟瀬君やないか!!!
紛らわしい男やなぁ~、ほんまに(笑)
本当はこちらです!!!
きょうは、このローヴェの雑貨コーナーの、奥にあります、
こちら。
はいはいはい。バックですね。うん。
ただしこちら
ただのバックと思ったら大間違い!
この厚革。当然、本格派で、「本物」にこだわりますミヤモト家具では、たとえ雑貨・アパレル系のアイテムであろうと、一切手を抜くことなく、抜かりのない製品を展示いたしておる次第です。
さてさて、この銀付き革とは…
原皮の表面のことを「銀面」と呼び、これを剥離させていない革を「銀付き」と呼びます。
つまりは、、ごくごく一般的に販売されております「本革」と呼ばれる製品は、原皮の表面を剥離させ、不自然に型押しし、動物の皮膚に見せかけたものが限りなく多い中で、
このバックに使用されている革は、まさに原皮の表面をそのまま生かした仕上げにしているため、本来の皮の風合いを一切損ねておりません。
一般的に販売されております革製品は、顔料で色付けされ、さらにはウレタン塗装のトップコートで保護されているものが多く、
正直言って、フェイクレザーにも思えるような風合いのものを多く見かけます。
原皮を限りなく薄く剥離し、型押し、ウレタン塗装した本革なら、むしろ、良質なフェイクレザーのほうがまだ良しという方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
私もそう思います。
均一な色調と艶。これでは革である意味があまりありません。
本物は、革が本来持っている傷跡やシワ、色ムラなど、天然素材こその多くの証を残しながら、使い込むごとに、その持ち主様の生活にフィットした表情になっていく。
これこそが、「五感に伝わる素材感」というやつです。
だからこその、このバックです。
最高品質の手触り。色艶、風合い。
革が持つ、本来の柔らかな触り心地とボリューム感は何より魅力と思いますが、
こちらば、定番のブラック。鞄にした時の自然なアウトライン。銀面ならではの自然な光の屈折が生み出す、透明感のある光沢と質感。
こちらはネイビーブルー。とても上品な色合いです。
こちらのキャメルは、ワタクシ宮本も使用しております。
かれこれ2年ほどばかし使用しているので、使い込まれた革は、なんとも美しい色艶を見せてくれますね(*^^*)
ワタクシも、だいぶお気に入りのアイテムです!
では、うちのLOWVEで、ワタクシがいたく可愛がっております、ちかちゃんに持たせてみましょうか(その情報はいるのか!?笑)
このサイズで横広のタイプは、女性にとってもよく似合いますね!
ちなみにちかちゃんは小ぶりなため、身長の高い方には大きなサイズもご用意しておりますし、
また、なんでも物を入れて、大きな鞄を持ち歩くのがに苦手な方のためにも、これより小さなサイズもご用意いたしております。
財布を取り出すふりをさせてみました(笑)
基本、ちかちゃんはどんな難しい仕事も果敢にチャレンジしてくれます。良くできたスタッフですね(ほんとにその情報は必要か!?笑)
きょうのスタイルなら、こちらのネイビーがおススメといったところでしょうか(*^-^*)
こちらのトートバック型は、特に男性の方にもおすすめです。ちなみにワタクシ宮本も、こちらのタイプの愛用者です。
分厚いカタログ入りのファイルを持ち歩いているので、仕事道具を入れるにも、めっぽう便利に思います。
まとめますと、
こちらの…
こちらのトートバック型と、
こちらの
こちらのワイドトート型の2種類をご準備いたしております。
内側にはポケットが二つと、チャックを開けると、こちらにも財布などの小物が入れられる仕様となっております。
結構入りますよ。
私は免許書を入れっぱなしにしていたので、一人で「無くした~!」といって、いつも大騒ぎしておる次第にございます(#^.^#)ハズカシイ(/ω\)
トート型、ワイドトート型のどちらにも、開口部にはチャックが付いておりますので、隠したいときにも便利ですね!しかも持ち手もオシャレ!
マグネットのボタンが開口部についているのも、意外に使いやすい要素の一つと思います。
私はチャックすることがほぼほぼないので、いつもこのマグネットで開口部を閉めております。
ただただ素材が良いバックと思いきや、機能性もとても優れたバックです。
革本来の豊かな表情を生かした仕上げ方。
ヴィンテージ感あふれる風合い。
そして何より、エイジング(経年変化)をお楽しみいただける、「本物」の素材感。
創業74年を数えます、ミヤモト家具がおススメする、本格派のバックに、
自分が使いたいと思えるものだけを取りそろえるのが、ワタクシ宮本のスタンスですので、ただただ見た目だけカッコいいと思えるものは、ミヤモト家具、また姉妹店のローヴェでは販売いたしません。
ビジュアルがカッコいいだけでは、中学生じゃあるまいし、皆様もお付き合いしないことと思います(いいこと言うな!でも、これはビジュアルもカッコいいけどね!笑)
ふぅ~~~。
久しぶりに本気で製品紹介したので、かなりワタクシ疲れました(>_<)
アホなブログを書いているほうが、性に合っているのかな… 馬鹿な… そんなことはない!笑
本日は、久しぶりのこのコーナー
「宮本の、超おススメ製品!小出しにいくぜぃ!其の六」 と題して、リアルレザーな本格派のバックをご紹介させていただきました。
それでは皆様!
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
代表取締役 宮本 豊彰