こんばんわ。オーナーの宮本です。
毎週水曜日は、次男坊の龍之介を連れて散歩しながら、
アピタに行くのが日課です(地味すぎ！笑)
しかし幸せな時間です(*^-^*)
もう3歳にもなると、存在自体が可愛いので、見ていて飽きません。
そういえば専務も、工場長も、息子を連れてLOWVEに来てくれましたが、
首のすわっていない生まれたての赤ちゃんは、さすがに私も、
抱っこするのが怖いので、可愛いと思いながらも、あまり触れられず…
少し寂しい思いですが、
もう少し歩けるようになったくらいに、一緒に遊んでやりたい願望です（笑）
ちなみにうちの龍之介はブロッコリーが大好物です(だから地味すぎ！笑)
わたくしは、たまの水曜日くらいは、男同士で遊んでやりたいといった、オヤジの願望にかられまして、
妻はあえて同行させない主義でございます!(^^)!
自分の子が出来るまでは、子供嫌いだったワタクシが、
不思議と自分の子供が出来た頃からか、
その可愛さゆえに、他人のお子様にさえ、感情移入するようになり、
本当に可愛いと思えるようになりました。
不思議なものです。
先日も、レストランで龍之介と二人、ブロッコリーを食べていたところ（笑）、
席近くの龍之介と同じくらいの歳のお子様でしたでしょうか？
泣きわめき、困り果てるお母様。
すると、
近くの若いサラリーマン（多分独身）が、うるさいな～といった表情で見つめているのを見たワタクシは、、
心の声で、
「子供は泣くのが当たり前なんじゃ！！」
と、叫んでいたというのは、ここだけの話ではありますが（笑）
昔の自分も、あんな感じだったんだろうな～と、
今更ながら恥ずかしくも思います。
何でも、自分が経験しないとわからないことって多いですよね。
仕事も、失敗した経験。
成果を残した時の経験。
また、一般社員から上司になった時に、
あの時の上司は、こんなことを思っていたんだな。
なんてことは、やはりなってみて、ようやく分かり、
その時の自己を反省したりするものです。
サラリーマン時代のワタクシは、まさにそうでしたし、
前職の頃、あの時の社長に、
「なんであんな言い方をされたのか？」
と、当時は腹も立ちましたが、今となれば
「そういうことだったんだな(*´ω｀*)」
と、妙に納得致します。
ミヤモト家具では、環境整備をドンドン実行させておりますが、
これはワタクシの指示でもございます。
長くやってきた私には、当然、寂しく思う部分もありますが、
これからの理念、ビジョンの実現には、避けて通ることもできません。
よって、その寂しさを、その気持ちを押し殺してまで実行しなければならないこともございます。
とある日の夜。
環境整備されて、仕事もし易く、綺麗になった店内の裏側で、
無くなったモノに対して、ひとり涙を流していた妻を見ました。
何と声をかければいいのか。
柄にもなく、迷いました。
しかし、これでいいのです。
私はそれでも、迷いなく、前に進めます。
そこに、思いやりさえあれば、昔からいたスタッフは、救われるのです。
いつかそんな思いを、将来、今のスタッフが経験して、分かち合えるというものです(*^-^*)
先日ご来店された、１０年以上も前に、私を救ってくれたA木工の山岡さん。
２０代の若い時に、両親を早くに亡くした山岡さんは、同じように、父親と祖父を早くに亡くした私を、
自分に重ねるかのように、愛情込めて接していただきました。
ヒトを思いやる。
その気持ちがあれば、いつだって、足並み揃えて、皆で前に進むことが出来るのだと思うのです。
明日も全力で頑張ります！
それでは皆様。
ごきげんよう(*^-^*)
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株式会社ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰
