こんばんわ。
オーナーの宮本です。
きょうはワタクシ、先日あった、とある出来事に、
とにかく怒りをぶちまけたく、
中身の無いブログの予定ですので、
最後まで読んで頂かないコトを、心よりお勧め致します！笑
最近、
弊社SOLIDに勤務する、「ソルトボーイ」こと、塩岡君。
「ソルトボーイ」というあだ名が、
お客様の間でも少しづつ定着していることに、
何かと喜びを感じている様子の彼ですが・・・
私に言わせれば、
毎度超絶にポジティブな上に、
必ず仕事の帰り際、満面の笑みで・・・
「しゃちょう！！帰ります！！」
と報告にくる塩岡君(笑)。
おとなしく、そこで帰ればいいものを、
「いや～～きょうも最高な一日でした！！」
と、始まったと思えば、
お客様との会話の中で、嬉しかった出来事を、事細かに報告をしてくる彼(笑)
「あのお客様。また来てくれるといいな～～～」
と、来てくれたことを想像するように、
幸せそうに話す彼を見て、
思わず私も嬉しくなり、
「想いが伝わったと思うなら、きっと来てくれるよ！」
と、返すワタクシ。
こんな会話が、最近のお決まりのパターン。
先に成果を残し始める黄金世代の同期メンバーを横目に、
なかなか思うように成果として実るに至らない日が続き、
誰よりもお客様に喜んで頂くために、
スタッフに喜んでもらえる仕事がしたいと、
必死に実行する男ですから、
私も何とか早く、彼が心から喜ぶ姿が見たいと願う毎日。
先日、とある同業で製造メーカーの方から、
「SOLIDに、○○のお店の方が偵察に来ている」
という話を小耳にし、
まぁ、そんなこともあるだろうと、
何気なく聞いておりましたが、
詳細を聞くと、
「えっ、それ、どうやら塩岡君がお相手しているな・・・」
と、とっさに思い、
彼から丁寧に接客を受けたとのコト。。。
2日前までの東京出張中。
何だかそのことを思い出しながら、
同業者とも知らずに、目の前にいるお客様の為に、
彼が一生懸命に、想いを伝えようと話している様子を思い浮かべると、
段々と怒りが込み上げてまいりまして、
なぜ、その同業者の方は、お客様のふりをしたのか？
なぜ、正直に名刺のひとつも渡そうとしなかったのか？
若いスタッフが、お客様に喜んで頂きたい一心で、一生懸命に話している姿を見て、なんとも思わず、お客様のふりをして聞いていたのか？
SOLIDでは、別に、同業者の来店お断り！なんて事も言っていない。
名刺のひとつも渡して頂ければ、
気持ちよくお話ししたいとも思うのに、
どうしてそれもしなかったのだ。
同業者としての礼儀じゃないのか？
などと思うと、
どうにもこうにも腹が立って仕方なく、
出張から帰ったその足で、
絶対そのお店さんに行って、その人と会い、真意を確かめに行こうと思っておりました。
そんなふうに思う、自分のほうがオカシイのでしょうか？
これも自分の価値観なんかな・・・
でも、なんだか悔しい・・・
きょう。
まとめてご提案した彼のお客様が、
遂にSOLIDの家具を一式ご購入いただきました。
と言う訳で、
帰り際の報告は、
いつになく、ニッコニコで(笑)、
「社長！配送に行くのが楽しみです！これからずっと、きょう購入して頂いたお客様と、長いお付き合いがしたいです！」
と、ホンマに嬉しそうに話す塩岡君を見て、
あまりに嬉しいワタクシもまた、
「塩岡君！その配送、俺も連れて行ってよ！笑」
と、事務所で大声で笑う、私と彼。
うん。
ソルトボーイとお客様に言われて喜んでおる様子ですが・・・
私に言わせれば、ただの、
ワンパクボーイですわ(￣▽￣)
すいません。
きょうは何だか、怒りと喜びが混在し、
とめどないブログになってしまった事をお許し下さい<m(__)m>
仕方なく、久しぶりに本日の気づき。
人生。腹の立つことより、楽しいことを考えているほうが、100倍幸せと感じる。
by 何処かの家具屋のオーナー
明日も、弊社のスタッフが、お客様との幸せな出逢いがある事を願いまして・・・
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰
