こんばんわ。
オーナーの宮本です。
いつかいつかと、
このブログを書こうと思っておりましたが、
SOLIDが誕生しておよそ3年。
随分と後回しになってしまい・・・
書くのであれば、
もはや今が、その時ではないかと思う… (←なんだかサッパリ分かりませんが。。。)
決めました・・・
ワタクシ・・・
きょうこそ!このブログを書こう!( ̄▽ ̄)!
↑↑だから何!笑
我々の家具は五感で感じ、五感に訴え、楽しむモノです。。。
では五感とは?(←そこからか!長いな!笑)
視覚 (家具は目で見て楽しむモノだ!)
嗅覚 (心地よい天然木の香り。オイルの香り。家具は香りでも楽しめる!)
触覚 (当然、無垢材を削り研磨し、丹念にオイルで塗装された家具は、日々手で触れながら、気持ちの良い手触りが楽しめる!)
味覚 (これは家具に関係ないと思いきや、テーブルに料理を置き、椅子に座って食事する。ソファーに座ってワインを嗜む。そこには必ず家具が有り、家具があるからこそ、飲食が楽しめるのだ!)
そして極めつけはこれだろう。。。
聴覚だ!( ̄▽ ̄)!←むちゃくちゃ重要!!
はいっ!
前置きが、きょうもまた長くなってしまいました!( ̄▽ ̄)!
ということで本日は、SOLIDで絶賛販売中の、
スピーカーについて。
いかに!SOLIDのスピーカーが、
他社製品に比較し、優れたものであるかというコトについて、
本日はお話しさせて頂きたいと思う。
うんうん(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)♪
では始めます!( ̄▽ ̄)!
↑↑はよやれや!( ̄▽ ̄)!
皆様。音に拘りはございませんでしょうか?
拘る人は、何処でオーディオ。スピーカーをご購入されるのでしょうか?
やはり、家電量販店ですかね。。。
それともオーディオ専門店。。。
それも当然に悪いとは言いません・・・
今の世代の若者は、音楽を楽しむのに、
どうでしょうか?
大概、いや意外と、携帯やiPadで聞いているという人は、
想像以上に多いと思いますし。
私の友人なんかは、
小さなスピーカーを、パソコンに繋げて聞いていると言いますし、
便利な世の中ですから、そうやって気軽に簡単に音楽を楽しむことが出来るのは、
ある種良いことだとも思います。
そして、そのような音に慣れてしまっている昨今では、
高音の、シャキシャキしたような音に慣れているせいもあってか、
スピーカーから流れる音が、そこまで良いとも思えないのかな?(まぁ多分、良いのだろう…といった感じ?)
うん。確かにその気持ちも分かる。
私の世代は、ミニコンポが流行った時代だ。
音はよく分からないが、ちょっとしたデザイン性にも惹かれたというヒトもいるだろう。
ちなみに私も、このブログを書く前に、
家電量販店とオーディオをメインに取り扱う店舗で、
ちょっくら音の違いを体験してみた。
3万円台のスピーカーと30万円台のスピーカー。
どちらも良く聞こえる。
どっちが30万円台のスピーカーでしょうか?
と聞かれたら、私もオーディオマニアでも無いので、
よく分からないというのが本音である。
しかしながら、どっちの音が好きか?と聞かれたら・・・
まぁ、こっちかな?
という具合には応えられる。
そしてそれは、値段が高いスピーカーであるとも限らない。
何が言いたいか?
それは、
良い音には好みはあるが、定義は無いというコトだ。
ひとつ言えるのは、スピーカーは、小さければ小さいほど、
高音のシャキシャキした音になりやすい。
そしてそれに慣れている若者世代は、
むしろ価格の安いスピーカーの音で満足し、そしてそれが、
自分好みの音であるというコトも、
ひょっとしてあるのかもしれないが、
テレビでライブを見るのと、
ライブ会場に行ってライブを見るのとでは、
誰もが違うというコトに、皆、気付いているはずなのだ!
スピーカーが大きければ、高音・低音が絶妙にミックスされた、
良い音が響き渡る。
ただ、
それを自家用にと思うと、
一般のご家庭において、
部屋のサイズにも、またインテリア的にもミスマッチというコトも多く、
そんなヒトにとって、非現実的であるとも言えるだろう。。。
そこで我々SOLIDが提案するのは・・・
お分かりいただけますでしょうか?
我々が提案するのは
メカ二カルなビジュアルでも無い。
まずは一般家庭において自然となじみ、
何よりも、我々の家具と併用しても、
総無垢材の為、全く違和感を感じない。
それでいてインテリア性が抜群に高い・・・
つまりは・・・
家具として考えるオーディオ!
audio as furniture!なのだ!!
よしっ!うまくまとまった!笑
ついでなので、もう一つ言っておこう・・・
それは、インテリアとして、
暮らしの中の「音」を楽しむ為のオーディオだ!
というコトで、
きょうは、そんなコンセプトを元に、説明してみたいと思う。
まずはこのスピーカー。。。
何と、
ななナント!
総無垢材の・・・
まさに・・・
SOLID仕様なのだ!(^O^)/
前板は・・・
40㎜厚の無垢材からの削り出し。
天板・側板にかけての面取りにより、
シンプルに且つ、直線的なデザインでありながら、
まさに絶妙なフォルムに仕上がっている。
そして・・・
側板は27㎜厚のロッキング仕様という拘りよう。
無垢材であるからこそできる、こちらの仕様により、
より上質な雰囲気を醸し出しているように思います。
家電量販店やオーディオ専門店でも、
総無垢材のスピーカーは皆無です。
類似品すら見つけるのも困難でしょう。
そして何より、
弊社のメイン素材(ウォールナット・オーク・ブラックチェリー)が全て対応可能な上に、
仕上げ(オイル塗装・ウレタン塗装)も選択できますので、
これまでに弊社で家具をご購入いただきました全てのお客様に、
テイストを崩すことなく、
あたかも以前からあったかのように、
抜群の存在感とインテリア性を兼ね備えている。
まさに、これからのライフスタイルに必要不可欠な、
プラスワンの必需品と成りえる製品でございます。
これが、先ほどからお話しさせて頂いている、
「家具として考えるオーディオ」
たる所以であると、ご理解いただけたのは無いでしょうか。
ちなみに、写真でご紹介させて頂いておりますのは、
ブラックウォールナット材の総無垢材で、且つオイル仕上げでございます。
次に、音についての拘りです。
無垢材の本体の中には、
大手の電機メーカーへの卸も行っている、
良質な国産のユニットを内蔵し、
ひとつのスピーカーで全ての音域をカバーした、
フルレンジ型の仕様のスピーカー。
これにより、構造がシンプルになる為、音に濁りがなく、
純粋にクリアなサウンドが楽しめる。
また・・・
SOLIDのスピーカーは、バスレフ型と言って、
無垢材のスピーカーの本体に穴(写真でいう下部の穴)が開けられており、
本体が密閉されていません。
そして、その穴(バスレフポート)からも音が出るような構造になっている。
このバスレフポートからは、主に低音が出ますので、
低音の補強に役立っているという訳です。
内臓されているユニットに関しては、
もっと詳しくお話ししたい所ではありますが、
ここは企業秘密としておりますので、詳しくお聞きになりたい方は、
是非、SOLID富山、金沢、福岡店の3店舗にてご覧いただけますので、
いつでも何でも、お気軽にご質問頂ければと思います。
ちなみに・・・
中の筒まで無垢材で仕上げております。
(そのへん、一切妥協しておりません!笑)
なお・・・
本体と脚は別々にご購入も可能ですので、
テレビボードの上に配置したい方などは、
この状態で販売も可能です。
特に弊社で家具をご購入されたお客様であれば、
ワイド2000以上のテレビボードをご購入されたという方も多いかと思いますので、
必要によって、台付き、台無しをお選びいただければOK!!
また、
先程から無垢材、無垢材と強調しておりますが、
実の所、
ここはデザイン。ビジュアルによるものだけと思われがちですが、
音にも影響しているという所も、
見逃せないポイントです。
というのも、本体を無垢材にすることで、音を流しながら、
側面や天板に触れて頂くと分かるのですが、
ほとんど音による振動が伝わりません。
これは、当然のことながら、スピーカーから音が分散することなく、
聴く人にダイレクトに、迫力のある音が楽しむことが出来る、
そんな特徴のひとつであるというのも、
この製品の魅力では無いかと思う訳です。
ご購入を検討されておりますお客様。
SOLIDのスピーカーにより、
これまで以上に、リビングでの暮らしを豊かなものにすること。
結果、必ずやご満足いただけるお買い物になりますコト。
我々、確信しておる次第にございます!!
以上。
我々SOLIDが誇る、スピーカーのご案内でございました。
ワタクシ、3年もかかって、
やっとこのブログが書けた。←今更でございますが(笑)
本日も、最後までブログをご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。
そして個人的に永野社長。。。
いろいろとご指導くださいまして、ありがとうございました<m(__)m>
ではワタクシ、役目を終えた為、ボチボチ帰ります(*^-^*)笑
SOLIDの真鍮プレートが付いた製品は、
最高品質の証。高い品質検査をクリアした、
本物の証でございます。
先日、お客様からお問い合わせ頂きましたが、
弊社富山・金沢のSOLID店にてご購入された場合、
こちらのスピーカーにも、
しっかりと取り付けられておりますので、
ご安心してお買い求めいただければと思います(*^-^*)
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
※もうすぐ名古屋オープンでっせ!
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
SOLID FURNITURE STORE TOYAMA
https://www.solid-furniture.jp
SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
https://kanazawa.solid-furniture.jp/
代表取締役 宮本 豊彰