こんばんわ。
オーナーの宮本です。
日本プロ野球ファンの皆様。。。(ミヤモト家具にはおりませんが…)
今年のシーズンも終わりましたね・・・
えっ???
はい。。。
不完全燃焼ですが何か??( ̄▽ ̄)/~~~
ソフトバンクファンの皆様。おめでとうございます<m(__)m>
ただ・・・
もう少し楽しみたかった。。。これ本音。
日本シリーズは、第7戦までもつれにもつれることを期待しておりましたから。。。
ワタクシ、ミスタープロ野球、長嶋茂雄ファンであるのは周知のとおりの為、
「宮本社長は巨人ファンですよね!」
と、よ~~く言われるのですが、
この機会に、ここはハッキリしておきたいと思います。
わたくし、
日本プロ野球界を愛しておりますので、
いくら長嶋茂雄を尊敬していると言っても、
巨人ファンといった小さな枠の中にとらわれず・・・
全球団を応援し、日本プロ野球界の発展を願っている・・・!( ̄▽ ̄)!
根っからの日本プロ野球ファンなのだ!( ̄▽ ̄)!
これだけはハッキリしておきたいと思いました。←ど~でもイイ!笑
正直、今回のシリーズを見て思いましたが、
ソフトバンクは強すぎた。
レギュラーでなく、控えに、
元首位打者の内川選手や長谷川選手。
3割を何度も経験している中村選手や万能の福田選手、
脇役をしっかり固める川島選手や明石選手なども然り、
控えの時点で層が厚すぎるし、
巨人は原采配がどうだこうだと言う前に、
負けるべくして負けたと思う。
きっと、何度対戦しても、ソフトバンクには勝てなかった。
完全なる完敗と言う奴です。
そして余談ですが・・・
弊社とSOLIDの共同開発社であるナガノさんが、
ソフトバンクホークスのスポンサーの1社であるということに、
実は心から嫉妬している!( ̄▽ ̄)!
うちも地元にプロ野球球団があるのなら、自腹ででもスポンサーになって、
定休日に息子と堀田さんを連れて、ビールを飲みながら応援したい・・・( ̄▽ ̄)
そんなコトを思う…きょうこの頃・・・( ̄▽ ̄)
本日は、そんな優勝したソフトバンクホークスより、
松田選手を、そしてその松田選手を、
長年に渡り支え続けてきた奥様の奮闘を、
ピックアップしてお届けしたいと思う!!
あらかじめ言っておきますが、本日は家具と全く関係の無いブログの為、
興味の無い方はこのへんでスマホを閉じて頂ければ幸いですm(__)m
名実ともに今や「ソフトバンクホークスのシンボル」となった松田選手。
ちなみにこんな人。
この笑顔!すでに人柄がにじみ出ていますね。
野球選手のイケメンはこうでなくてはならない。
ちなみにこちらは元サッカー選手のイケメンで
こちらも然り。。。
そして・・・・
これはその最たる例でございます!( ̄▽ ̄)!
やはり昔から思うのですが、元野球部と元サッカー部では、
イケメンのジャンルが違いますね!( ̄▽ ̄)!
そんな
熱男~~~
のキャラクターでお馴染みの松田選手。
高校時代や大学時は、ワタクシ、
正直あんまし冴えない選手と思って見ていましたが、
プロでの活躍は周知の通り。
こんな選手になろうとは、自分にはとても想像できなかった。
明るく元気なキャラクターが定着している熱男の松田選手。
だが、その素顔を知る人は少ない。
元九州朝日放送のアナウンサーだった妻の恵理さんが、
こんなふうに「熱男の素顔」を取材で話していたそうだ。
「自分で言うのもなんですが、私は鬼嫁かもしれません。
皆さんご存じではないでしょうが、うちの主人は超ネガティブ。
だからハッパをかけています。
ハイテンションで毎日試合に出て、元気印とか言われますが、
本当は全然なんです・・・」
この時点で意外ですね。松田選手の本当は、「超ネガティブ」。
10年以上にわたり、不動のレギュラーとして、
鷹のホットコーナー(サード)を守り続けてきた松田選手。
ポジションゆえに、外国人長距離砲との競争に幾度もさらされるなど、重圧やストレスをずっと抱えてきた。
そんな松田選手を、奥様はこのように話しています。
「痛み止めを常備していますし、頻繁に熱発もします。
ですが、夫は異常があっても体温計すら握ろうとしません。
自分から病院にも行かない。
病気の事実を知って弱気になること、言い訳をつくることを嫌がるんです。
痛くても『折れてる時は分かる。折れてなければできる』と言って…。
39度以上の熱があっても顔色一つ変えずに“熱男”をやっています」
家では鉄人のよろいを脱ぎ、素の自分を出す。
すべてをさらけ出せる対象が、自分であるということを、
奥様である恵理さんは知っているんですね。
続けて、雑誌のインタビューで奥様が話していた内容に、
わたくし、不覚にも涙しました。。。
「私は夫に『思うことがあったら家に持って帰ってきなさい』と言っています。
だから夫婦の会話の9割以上が野球の話。
調子が悪い時は深夜2人で動画を見たりもします。
寝言を聞けば分かりますが、いつも野球のことで頭がいっぱい。
突然『ごめん』『すいません』と謝る。
夢でチームメートに謝罪しているんですね。
ずっと重圧を感じながらプレーしているんだろうと思います」
夢の中でチームメイトに謝っているなんて・・・
そして、日々、重圧を感じるのは「子供のために」という思いもあるからだという。
奥様は続けて、こんな話をしている。
「小学3年の長男は決して学校では反論しないそうなんですが、
夫が打てなかった翌日に、友達に何か嫌なコトも言われることもあるみたいで。。。
家に帰ってきて私に、
『みんな分かってないんだよね。野球選手はいい時ばかりじゃない。
パパはずっと試合に出てるじゃん。
それってすごいのにね』って。
私と同じことを思っていたことに驚きました。
5年連続全試合出場は本当にすごいこと。
シーズン中は腕や足が上がらない、曲がらないが日常。
体はアザだらけ。よくやっていると思います。
これからも熱男らしく、ファンの皆さまを喜ばせてくれると信じています」
・・・・・・・。
奥様。。。。
マジでですね。。。。
あなた凄い!素晴らしい!!むしろ奥様のファンになりたい!( ̄▽ ̄)!笑
ドラフト1位で入団したって、どれだけ騒がれて入団しても、
活躍できず戦力外になってしまう選手も大勢いる。
しかしながら、ドラフト下位指名選手でも、
プロになって開花する選手もいる。
なんの違いかな?と思うことも多々ありますが、
奥様の貢献度と言うのは、そのひとつであるという事実を、
上記のコメントを見ても分かるのではないでしょうか?
これからも応援したいな。
松田選手。
そしてどうか、最愛の妻であろう恵理さんを、大事にしてあげて欲しいと思います。
自分も振り返れば、これ、本気で思うのですが・・・
妻がいなければ、今のうちのスタッフ全員(ホントに全員と思う)と、
出逢うコトは無かっただろうし、
その前に、ミヤモト家具は存続していなかっただろう。。。
あの日20代の頃。
務めていた職場を帰宅後、自分とアルバイトしかいなかったミヤモト家具に来て、
ストーブも冷房も付かない店内で、一緒になって深夜まで働いてくれたのが妻でした。
もう17年ほど前の話ですけどね(笑)
ただ、それは忘れてはならぬ、紛れもない事実です。
うちのスタッフも、ほとんど男性陣は既婚者になりました。
奥様を大事にせなと思わせてくれた、松田選手のお話。
明日も支えてくれる妻、息子、家族の為にも、
家具屋のプロ選手!宮本豊彰44歳!
全力で頑張ります!!
しかしプロ野球選手・・・
頑張ってるって・・・カッコええな!( ̄▽ ̄)!
それでは皆様
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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代表取締役 宮本 豊彰