株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本豊彰のブログ

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ラミちゃんの軌跡に有難う

こんばんわ。

オーナーの宮本です。。。

 

きょうはですね・・・

ひとり、山籠もり合宿の最終日で、

ブログを書く気は、サラッサラ無かった訳ですが・・・

 

 

きょう、これを書かずして、どうなるのだ・・・

といった使命感の元・・・

 

 

もしも、

このブログを書かなかったとしたならば・・・

それは私が心底、尊敬しているミスターへの、裏切りではなかろうか?・・・・

そんな想いも込み上げまして・・・←大袈裟!( ̄▽ ̄)!笑

 

 

 

 

 

 

1 (2)

 

 

 

ラミちゃん!ありがと~~(T_T)/~~~


俺も抱きしめたい(ToT)/~~~


 

ハイっ!

というコトで本日は、

まぁ私の息子の授業で言う所の、

「道徳」のお話です!←意味不明!( ̄▽ ̄)!

 

このブログを書いて、

喜んで見てくれる社員は、

弊社では山﨑リョウか、岡本タカヒロの、いずれかのみと予想できますが!( ̄▽ ̄)!笑

そんなコトには一切、ワタクシが気に掛けるはずも無く、

僕はきょう、この日のブログを、全力で書き切りたいと思う。。。

 

 

皆様ご存知の通り、わたくし・・・

松下幸之助よりも

本田宗一郎よりも、

稲盛和夫よりも・・・

 

 

ミスタープロ野球。

長嶋茂雄を遥かに尊敬しております私としましては、

この話題に触れずして、明日を迎えることが出来ぬだろう・・・

 

というのも、長らく日本プロ野球界を盛り上げてくれました、

横浜ベイスターズのラミレス監督が、

 

 

 

3

 

 

 

きょうの巨人戦を終え、5年間の監督生活にピリオドを打ったのだ。

日本人以上に、日本を愛した外国人監督だった。

 

心無いファンから、沢山批判もされたけど、

監督として残した経歴もさることながら、

人として、本当に尊敬に値する、心優しく温かい、

素晴らしい選手であり、そして監督でした。

 

 

 

2

 

 

 

どんなに成績が落ち込んでいようとも、

選手やフロントのせいにすることは一切なく、

自分に矢印を向けて、言い訳をしない人でしたね(*^-^*)

 

まぁ今年にしてもですが、

ワタクシ、いちプロ野球ファンから言わせますと。

フロントからは特段なんの補強もなく、

主力選手の怪我人も多い中で、

 

この5年間で3度のAクラス。

球団史上初めてのクライマックスシリーズ、

1回の日本シリーズの出場。

そして多くの若手を発掘し、横浜のスターに育てあげた手腕は、

間違えなく、過去の横浜ベイスターズの監督の中でも、

名監督として称えられるに相応しい成績も残した。

 

ラミレス監督の残した言葉には、

胸が熱くなる言葉が沢山ある。

負けても負けても、

 

 

「君たちは私の誇りだ」

 

 

と、選手に言い続けた。

ここ日本で、監督になるという夢を果たし、

監督就任時には、

 

 

「横浜のファンの皆様に、長年待ち続けている優勝を届けたい」

 

 

そう力強く話したのは5年前。

長い長い暗黒時代に終止符を打つべく、

 

 

ラミレス監督は横浜に、新しい風を吹かせようとしました。

 

 

 

5

 

 

 

しかし、ただ上手く行く事ばかりじゃなかったコトも事実だ。

今年は特に、10連敗を喫したり、

采配が裏目に出ることが多かったのも間違えない。

 

選手の前で、

「このような成績になったのは自分のせいです。本当に申し訳ない」

と謝る姿は、見ていられなかったと関係者は話しています。

 

しかし、ラミレス監督は、

常に、

前だけを見続けた監督だった。

 

「勝つときもあれば、負ける時だってある。

連敗のあとには、必ず、連勝が待っているさ」

「私たちは諦めない」

「ファンの為にも、努力を続けるんだ」

「我々にはまだ、チャンスがある」

「きっと良くなるさ」

「明日は明日の風が吹くんだよ」

 

ラミレス監督の口から出る言葉は、常にポジティブだったし、

そして何より、とても笑顔の多い監督だった。

 

 

 

6

 

 

 

だからこそ、外国人にも関わらず、あれだけ日本人から愛されたんだろうな~とも思う。

 

 

その姿は、

 

必ず横浜の希望を

 

必ず横浜の願いを

 

必ず横浜の夢を

 

それを叶える為に、

 

その信念は・・・

 

球団史上初のクライマックスシリーズ。

日本シリーズの出場という、

ファンに新しい景色を見させてくれましたね(*^-^*)

 

暗黒時代には、誰もが無理だと思っていましたが、

 

希望を、

 

願いを、

 

今まで見ることが出来なかった夢を、

ラミレス監督は見させてくれた。

 

 

 

ワタクシですね。

今年一年、散々ラミレス監督を批判してきたファン?の方に、

ひとつ申し上げておきたい。

(そもそもファンなのか?良く分かりませんが…)

 

 

 

 

 

 

何か忘れていないでしょうか?


 

 

 

 

 

 

横浜ベイスターズは、ファンの皆様は、


かつて負け続けるコトに慣れていたはずです。


違いますでしょうか?


 

 

 

 

 

 

けれど今は


 

 

 

 

 

 

負けるコトの悔しさを感じられるようになった!


そんなチームになったからこそ、批判もしたくなるのでしょうが、

負けて悔しいと思わせるチームを作ったのは、

紛れもなく、ラミレス監督です。

これが事実だ。

 

 

 

1 (1)

 

 

 

ラミちゃん!5年間、ありがとう~~(ToT)/~~~


久しぶりに動画見て泣いたわ!( ̄▽ ̄)!


マジであの映像見て泣かないプロ野球ファンがいたら、

そもそもの人間性を疑うわっ!( ̄▽ ̄)!←言い過ぎ!笑

 

どんな時もファンを大切にし、

長蛇の列が出来ても、

最後まで書き切るまで、サインを書いたラミレス監督。

 

東日本大震災の時は、1億もの寄付をしてくれた。

 

日本が大好きで、選手の頃から監督を目指し、

現役選手の時から、原監督のマネージメントを学び続けた。

 

 

 

4

 

 

 

本当にお疲れ様でした。

日本プロ野球ファンの一人として、誇りに思いますm(__)m

そしてワタクシ、

今、

気が付きましたが・・・

 

 

 

 

 

 

きょうはなんのブログだったのよっ!( ̄▽ ̄)!家具屋なのに!笑


ワタクシ、深夜ユーチューブで、

プロ野球を見て、経営を学んでいる次第です!←こじつけ!( ̄▽ ̄)!笑

きょうはラミちゃんへの感謝が溢れすぎて。

こんなブログでスイマセン<m(__)m>

 

明日は真面目にブログ書きます。

 

しかし・・・

原監督も粋だよな~

サプライズで、花束用意するんだから。

あの抱擁した場面。

 

 

 

1 (3)

 

 

 

何度見ても泣ける。

これを友達じゃなく、かけがえのない仲間と呼ぶのだろう。

この関係に、この瞬間に、コロナで密という人がいるが、

そう言うヒトはですね。

二度とプロ野球を見て欲しくないと願う!( ̄▽ ̄)!

 

勝って騒がれるのは二流。

負けて騒がれるのが一流です。

 

ラミレス監督は、万年Bクラスの横浜を、

一流のチームにしてくれましたね。

采配に批判がくるのも、

ラミレス監督が横浜を勝てるチームにしたから。

 

日本プロ野球に貢献してくれて、本当にありがとうございました。

 

 

本日は、

「ラミちゃんの軌跡に有難う」

と題してお送りさせて頂きました。

 

明日も皆様にとって、笑顔溢れる1日となるコトを願いまして・・・

 

それでは皆様。

 

 

 

まほ誕生日

 

 

 

きょうも笑顔で

 

 

 

7

 

 

 

ごきげんよう(*^-^*)

 

 

 

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代表取締役  宮本  豊彰

 

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PROFILE
  • 株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本 豊彰
  • ミヤモト家具ホールディングス(株)、(株)Vintage Factoryの代表取締役であり創業者。オリジナルブランド【AF Lusty Road】のディレクター。国産家具ブランド【SOLID】及び【RENSEY】の立ち上げに、共同創業者として携わり、パートナーショップを全国に展開。(株)ミヤモト家具の代表取締役も歴任し、幼い頃に亡くした父親と祖父母を想い、家族で営んでいた【宮本タンス店】を、自身集大成のインテリアショップとして復活すべく、52歳で跡継ぎになる事を目指した実業家。座右の銘は【情熱は伝染する】。現在48歳3児の父。

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