こんばんわ。
オーナーの宮本です。
先日、
富山が誇る、美人モデルの、
池端忍さんが、
とある商品の撮影に、SOLID富山にいらしていたのですが、
ワタクシ、たまに飲みに連れて行ってもらったりと、
いつも仲良くさせて頂いておるものの、
改めて久しぶりにお逢いし、つくづく感じてしまった・・・
本格派の美人には何を話したら良いのか分からない!( ̄▽ ̄)!笑
本格派の美人はそうそう逢わないと思うんですよね。。。
よって何度お逢いしても、一向に慣れないワタクシは・・・
やはり・・・
相当な凡人である事に気が付かされます!( ̄▽ ̄)!笑←あたりまえ!
ちなみに、忍さんの名誉の為にお話しておきますが、
忍さんは本格派の美人なのに、(なのにと言うのもおかしいのですが…)
むちゃくちゃイイ人なので、そこでもギャップを感じざるをえません!( ̄▽ ̄)!←本格派の美人は嫌な人であるという偏見!笑
はぁ~~~い・・・
というコトで本日も張り切ってまいりましょう!( ̄▽ ̄)!
(美人ネタの引出しはこれ以上無い!( ̄▽ ̄)!笑)
先日、SOLID金沢のシュン店長と、
造作のテレビボードを納品したばかりのお客様宅に、
不備が無いかといった、仕上がりの確認と共に、
納まり具合の共有にと、写真撮りに現場に伺った。
たぶん、彼のブログにも掲載されると思うのですが、
まぁダブルで掲載しても良かろうと思う。
というのも、デザインは至極シンプルなのですが、
本当に仕上がりの美しさが際立った、
素晴らしい造作家具と感じたから。
ちなみに作ったのはこの人。
マナブさんです!※サイトウとも言います…( ̄▽ ̄)
こんなふうに、
こんなふうに製作しておりまして・・・
こんなふうに出来上がった次第です。
まぁ、ミヤモト家具のお得意の、
いつもの特注家具、造作家具とも見て取れますが・・・
随所で齋藤さんらしさが出た、
本当に丁寧に且つ、美しく造られた、特注・造作家具でした。
ここまで、納品するまでにコトをしっかり繋げたシュン店長も然りで素晴らしいし、
両サイドが壁壁で、
しかもそれにプラスして、
天井から床といった、
ココにもしっかり擦り合わせが必要という現場で、
本当に綺麗に製作し、取り付けまで完了したなと毎度感心します。
こんな所や
こんな所。
エコカラットの壁に、造作家具を取り付けるのは、
壁のレベルが安定せず、意外と難しい作業なんです。
それに、
至極シンプルなデザインなのですが、
オーク無垢材の前板を見ても分かる通り、
かなり厳選した無垢材を使用し、
小さな節すらも見受けられない。
扉三枚、綺麗に杢目の繋がった風合いを意識しながら製作したは勿論、
僅かな面の取り方にも気を遣い、綺麗に仕上げている所は、
齋藤さんらしいな~と感じました。
自分も何件もこうやって造作家具を見てますけどね。
そこに、意外と人柄が表れたりするものです。
天板は突板で、前板と天板の正面部分には、無垢材を使用。
正面から見ると、全てオークの無垢材という奴です。
仕上げはオイル仕上げで、
特に関心したのは、
色味の違和感を少しでも抑えようと、
天板の突板の部分は、特に何回も研磨しオイルを塗り重ね、
導管の部分にまで、しっかりとオイルが浸透していた。
よって、深みのある、とても美しい杢目になっていたのに、ワタクシ少々驚きました。
自分がよく話している、
シンプルであればある程、
杢目の風合い、その表情そのものが、デザインになる!というのは、
こういう手間暇かけた所ですよね(*^-^*)
さり気なく見ごたえのある特注・造作家具でした。
無垢の扉側面を、割と長く削り出したのも、
身長差がある自分とシュン店長、
どちらにも、
とても開き易いと感じましたし・・・
中にレールを付けたのですが、
これも見てもらって分かる通り、
出来上がった本体に後付けでは無く、
しっかりと本体を削り出してレールを取り付けています。
ここもさり気ない所ですがポイントですね!
下の棚板は、唯一の固定棚なのですが、
ココも一本、綺麗にレールを取りつけた後に棚板を固定しています。
棚板の上下で、レールの見え方に切れ目を感じることなく、綺麗に納まってる!
言われないと気付かない所。
そこに拘るのは日本人の粋って奴でしょうか?齋藤さん!( ̄▽ ̄)!笑
コンセントのプレートも、
上下どちらも綺麗に取り付けまして。
今回はソフトダウンステイを使用し、
全ての扉は・・・
フラップ扉にすることでコストも抑えることが出来た!
当然、引き出しよりも作業の工程が減りますから、
特に特注家具に置いて、コストを抑えるのには有効的手段です。
流石は澤田シュン松ぼっくり激似の店長です!( ̄▽ ̄)!
部屋の雰囲気にもしっかりとアジャストされた、
とても良い造作と思う。
現代はiPhoneはじめ、
とてもシンプルなデザインが主流ですし、
自分的にも、職人の拘りが全面に押し出され、
家具が主張しすぎるようなデザインは好みじゃないので、
とってもワタクシ好みの造作でした。
床の雰囲気とも相性バッチリです!
はいっ!
というコトで、
本日は、
「ミヤモト家具で、特注・造作家具を造ろう!」
と題して、
このタイトル、何回使うんよっ!って、
自分でも思いますけどね!
重要なので、今回もこのタイトルにいたしました。
お客様の理想を聴き取りし、
販売スタッフ、コーデネーターが想いを馳せて、
それを職人が受け継ぎ、製作し・・・
配送スタッフが、現場でお客様の理想を実現に導く。
ミヤモト家具らしい、
理想的で素敵なバトンの渡し方であり、
これがその結果なのだと、いつもこういう現場に来て、
再確認させられる毎日です。
家具屋って最高だな。。。ホンマに!
この仕事は、学ぶことが果てしなくあるし、
だからこそ全然飽きない!
学んだ分だけ、それぞれの役割の中で引き出しが増え、
お客様に喜んで頂ける、
今まで出来なかったような最良の提案も可能になる。
つくづく、ミヤモト家具の仕事って、最高だなと実感します(*^-^*)
それでは、きょうも全力でブログを書き上げましたワタクシ・・・
そろそろ帰って仕事します。
実はきょう、自宅でとある方の講義を受講しながら、
集中力を維持する為に、
自宅からファミレスに行って・・・
その後、満喫に行って仕事をしておりました!( ̄▽ ̄)!←漫画も読めないくせに!笑
特に考える事が重要な仕事をする際には、
集中力を維持するのに、場所を変えて気分転換しながら仕事するってのは、
やっぱり自分にとっては重要なんですよね~。
元々、集中力はあるほうだと思っていたのですが、
自宅を書斎にして、使い易いように環境整備をしてもですね。
長い時間、集中力を維持できない!( ̄▽ ̄)!←多分歳だから(笑)
よって今日も、色々と工夫しながら、それでも仕事に集中し、
結果やり抜きましたワタクシは・・・
燃えに燃えておる次第です!( ̄▽ ̄)!
(↑久しぶりに出たっ!( ̄▽ ̄)!笑)
明日も当然、全力で頑張ります!
ブログをご覧いただきました皆様にとって、
明日も笑顔溢れる、最高の1日となるコトを願いまして・・・
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
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代表取締役 宮本 豊彰