こんばんわ。
オーナーの宮本です。
きょうはですね。
今月ラストのブログという事で、
久しぶりに私の価値観満載のブログを書こうと思う!( ̄▽ ̄)!←大体このへんのブログは熱くるしいので、興味の無い方はスマホを閉じて、眠りに就いて頂ければ幸いです!( ̄▽ ̄)!笑
キッカケは、
先日のタツノリの結婚式で、
そこで自分の結婚した当初を思い出し、
自分のなんとなく頭の中で抱いていたイメージが、
この日、明確に見えたので、
このことを忘れないようにとブログを書き綴りたいと思った。
きょうのブログのタイトルは、
「一生、貧乏にならない方法」
と題しているだけに、20代富山県貧乏代表選手!( ̄▽ ̄)!のワタクシが言うので、
かなり核心を突いた内容にしたいと思う!( ̄▽ ̄)!
そしてワタクシ、超絶にポジティブないつもの調子で、
オモシロおかしく書きしるしたい!←シリアス感ゼロです!笑
写真はワタクシの、小学校2年生になります息子のリュウノスケ。
自分、会社で皆が帰宅したあと、
静かになった途端に、夢中になって仕事をしているもんですから、
基本、水曜日の定休日以外に息子と逢うことが無い。
ただ、
1日1回、ショートメールで、リュウノスケは自分に、
「おーい!とうちゃん!おしごとがんばってね!」
と、全て平仮名でメールを送ってくる、
まぁ親ですからね。どんなクリクリ坊主でも、
自分にとっては普通に可愛い息子です!( ̄▽ ̄)!
私に似て、とにかく学校に行くのにも、
とにかく何でも忘れ物をしてしまう息子なのですが、
基本、私は何も言いません(←自分は今でもそうだから!( ̄▽ ̄)!笑)
大好物は「来来亭」のラーメンで、
うちの妻がラーメン嫌いなせいもあってか、
私の顔を見たら、
「とうちゃん!黄色いらーめん屋に連れていってくれよ~~」
と口癖のように言います。(来来亭という店名は一向に覚えない息子!笑)
そして・・・
深夜いざ眠りに就くと・・・
何処でも寝れてしまうといった特技も併せ持っている!( ̄▽ ̄)!マンガのような小2である・・・( ̄▽ ̄)
そして最近、重要なコトに気が付いたのだが、
息子は私の休みの日に、ソファーで一緒に話をすると、
「とうちゃん!これはなに?」
「とうちゃん!あれはなに??」
って、素朴に感じた疑問を、次から次へと質問してくる。
そこでふと、重要な事を思い出すのだ。
それは・・・自分も子供の頃って、
そう言えば何のお咎めもなく、
「あれなに?これなに?」
って、誰しもが、
父親や母親、先生にも、全然普通に言ってたんですよね。
それが大人になると、余計な知恵が付いたり、
特に言えることは・・・
他人(例えば友達)と、自分を比較してしまい、比べても無意味なはずの、
余計な執着を身に付けていくコトで、劣等感を感じて素直になれなくなったり、
質問することが恥ずかしいと思ったりして、
そうやって擦れたオトナになったりもするものだ。
父親が死んだあとは本当に悲惨だった。
25歳でミヤモト家具をやり始めた頃は、
一緒に働く仲間も誰一人としていなければ、
事業も全然上手くいかないし、
頑張っても頑張っても結果が出ない。
サラリーマン時代は、誰よりも努力することで、
道を拓いてきたという自負もあり、
いつか結果が伴うはずだと信じてガムシャラに突き進むも、
さすがに何年も結果が出ないと、
忍耐強いはずのワタクシもまた、
さすがにグレた!笑
お金もなくなり、どん底に行きついてしまった私は、遂に・・・
「なんで俺ばっかり… こんな目に遭わないといけないんだ。」
と、いよいよ思ってしまい、
お金が無いから、友人と遊ぶことも逢うことも、
自分自身で断ち切っておきながら、
「なんで何も努力していなかったアイツが、あんなにノウノウと楽しく遊びほうけているんだ!」
とか・・・笑、
昔の友達が、立派な父親の会社を引き継いで楽しくやっていようものなら、
貧乏極まりなかった私は、とにかく腹が立って、
「なんでアイツが・・・どうせ何もしていないくせに!」
とか・・・( ̄▽ ̄)←いわゆる「ひがみ」笑
行き尽く先はいつだって、
「どうして俺ばっかり、こんなヒモジイ想いをしなきゃならないんだ…」
とかとか( ̄▽ ̄)
こんなコトば~~~~っかり、いつも思っていた(笑)。
果てしないほどに惨め極まりない男(私)の正体が、
実は自分自身で導いていたものであったにも関わらず・・・( ̄▽ ̄)←また嫌なコト思い出した!( ̄▽ ̄)!笑
なんのせ・・・
こんなにも執着にまみれた惨めな自分・・・
そこで、今、あの時の惨めな自分を振り返り、「貧乏」って一体何なんだ???
って思った時、重要なコトに、ふと気づかされることがある。
はい。という事で、ここからが、きょうの本題です。。。
実は・・・
お金が無いって言うのはね。
確かに「貧乏」と言われるのかもしれないけど、
自分だけの問題なら、毎日100円マック1食だとしても、
これは意外と我慢できるし死にもしない!!!←強がりじゃないですよ!いやホントに!
しかしながら、我慢ならなかったのは、
「なんで俺ばっかり・・・」
とか、アイツのせいだ!家族のせいだ!この環境が悪いんだ!
とか言って、
自分で余計な執着を生み出してしまい・・・
その他人と比較した執着にまみれた心の状態こそが、
「貧乏」なんだ!という事に気が付いた!( ̄▽ ̄)!
「貧乏」の定義は、きっとこれだ。
大体ね。
世の中みんな全員、1家20万円で生活しているとしたらですね。
誰も自分が貧乏だなんて思わないだろうし・・・
執着にまみれた、
上記で言う所の、心が「貧乏」な人ならば、
私の周りの知人にも、こう言っちゃなんだが結構いる。
上記を「貧乏」の定義とするならば、
年収1000万円あっても、貧乏な人は貧乏なわけだ。
「あれが欲しい!これも欲しい!」
「あれも買えない!これも買えない!」
「もっとお金が必要だ!」
と、仮に執着にまみれていれば、
どんなにお金があっても、その人はたちまち、
「貧乏」な人になってしまうコトだろう。
自分が思う「貧乏」と言うのは、
人と比べる心 × 執着を生む環境
まぁ方程式にするとこんな感じじゃないでしょうか???( ̄▽ ̄)
「人と比べる心」ってのはですね。
上記の話でそれなりに理解出来たと思うのですが、
大体、人と自分を比べたってロクなコト無いからね。
信念、大目的に沿って行動し、
誰に何を言われようと努力すればいいだけのはずなのに。
当然、小さな成功体験や、
いわゆる「結果」を少しづつ積み上げていくコトは大切で、
やるべきことをやっているのであれば、
人と比べて出来ているか?出来ていないか?は、
ひとつの指標と捉えれば、それでいいはずなのに、
そこに、へんな執着を持つ必要はない!!!
執着を生む環境と言うのは、
自分の置かれた環境の中で、
お金持ちを自慢する、不愉快極まりない、
意味不明などうしようもない友達がいるとか?( ̄▽ ̄)、
自分よりも少し仕事ができる程度で、
常に周りを小馬鹿にして、愚痴を吹聴するような、
意味不明な同僚が、会社に多く存在しているとか?( ̄▽ ̄)、
まぁそういう環境にいると、自分は貧乏だと思い易くなってしまうので、
友人関係や、会社内でそういう社風にまみれた所にいる人は、
とりあえず転職して・・・
ミヤモト家具に来ると良いと思う!( ̄▽ ̄)!
↑うちの社員、マジで凄いから、すぐ幸せになれると思う!←リクルートの宣伝!笑
だいたい、ワタクシの経験上、
ヒマな人ほど、人と比べて執着を持ちやすくなってしまうものだと思う。
よってまとめますと、
貧乏にならない為には・・・
心と環境。両方を整えることが大切ですね(*^-^*)
自分の環境を整える為に、僅かでも勿論良い!
小さな成功体験を積み重ねていくコトに対して、
挑戦する勇気を与えてくれる、
そんな前向きな仲間のいる環境を選ぼう!(*^-^*)!
そして、いつもワタクシが言っているコトのひとつですが、
(↑うちの社員は耳にタコ2000個ほど聞いておりますが…!( ̄▽ ̄)!笑)
自分の人生の捉え方。
いわゆる・・・
解釈の仕方を間違えないコト。
ネガティブに考えてしまう、その裏側には、
感謝すべきこと。
そして・・・
必ずポジティブで幸せな要素が隠れているはずなのだ!
うちのリュウノスケは忘れ物ばっかして、先生や妻に毎晩キレられておりますが・・・
「おいっ!リュウノスケ!学校、楽しいかぁ~?」
と聞くと、
「お~~とうちゃん・・・・
「むっちゃ楽しいで!!!」
と言います!( ̄▽ ̄)!笑
・・・・・・。
もはやそれだけで幸せだと思って間違いない!( ̄▽ ̄)!笑
はいっ!
という事できょうは、このへんでワタクシ帰宅したいと思います!( ̄▽ ̄)!
改めまして本日は、
物的貧乏と、心的貧乏の、
両方を兼ね備えていたワタクシが、
「一生、貧乏にならない方法を考えてみた!」
と題してお送りさせて頂きました。(そしてきょうも案の定、最高の1日でした・・・( ̄▽ ̄)/~~~)
明日も皆様にとって、笑顔溢れる1日となるコトを願いまして・・・
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰