こんばんわ。
オーナーの宮本です。
先日・・・
例えどんな場所であろうと・・・3秒で寝れてしまう…小2男児として有名な・・・
ワタクシの次男坊のリュウノスケ( ̄▽ ̄)
そのリュウノスケが、
日頃大変お世話になっている先生さま宅に、
本店ケンロウと一緒に家具を納品してまいりました。
これがその写真です(*^-^*)
しかし何回見ても、心癒される、イイ写真だ・・・
F先生。。。
素敵なお部屋と、素敵なお二人の笑顔に、
ワタクシ先日…心底癒されました(*^-^*)
本当にありがとうございます<m(__)m>
そして早速、家に帰ったワタクシは・・・
「おい!リュウノスケ!とうちゃん、きょうな、リュウノスケの先生の所に家具をおさめてきたんだぞ!」
と、申した所・・・・
「ん???お~~。とうちゃん・・・
ふくちゃんの所に行ったんだね~~!( ̄▽ ̄)!」
と言いました・・・( ̄▽ ̄)
ふ・ふ・ふくちゃん???
はい!( ̄▽ ̄)!
というコトで、気を取り直し!
きょうも張り切ってまいりましょう!( ̄▽ ̄)!
(もう二度とリュウノスケとは関わりたくないと思った…そんな夜・・・( ̄▽ ̄)笑)
ミヤモト家具では・・・
今期の経営計画発表会も、ようやく無事に終わりまして、
落ち着きを取り戻してバク進中でございます(ー_ー)!!
最優秀社員賞から、優秀社員賞、準優秀社員賞に至るまで、
昨年、特に活躍の著しかった7名が選出され、表彰を受けました。
中でも、今年最も活躍した社員に贈られる、
最優秀社員賞に輝いたのは・・・
SOLID金沢の店長。澤田駿。
そして次点であった、優秀社員賞には、同じく、SOLID金沢の江端萌。
最も素晴らしい改善を試みた、環境整備優秀社員賞には、
LOWVEの城岸亜由美が表彰を受けました。
その他、3位の岡本部長や、5位の高柳ペコ主任!( ̄▽ ̄)!
6位の塩岡センター長あたりは、毎度の常連組ではありますが、
そこで私が驚いたのは・・・
まずはこちらのタカシマでしょうかね。。。
活躍に派手さは有りませんが、
凡事を確実に徹底し、コツコツと努力を重ねるタカシマの働きを振り返ると、
毎月常に安定して、10位以内に名を連ね続けた堅実さ。
ミヤモト家具の「基本の徹底3項目」と言われている、
「挨拶・環境整備・出し切り」といった、
全ての基本項目だけで順位を付けるとしたならば、
ひょっとすると…最も優れていたと言っても過言でないだろうと思っている。
いろいろな評価項目から、各項目においての点数合計により順位付けされるのですが、
正直4位と言うのには驚いた。(ここは出来過ぎと思う!笑)
思えば入社した頃は、
「大丈夫かな?( ̄▽ ̄)?」
と、何度も思ったものですが・・・(笑)、
人の成長は、本当に予想できない事もあるんですね。。。
そう、つくづく感じた・・・。そんな嬉しい1幕でございました。
そして・・・
滑り込みの第7位で受賞しましたのは、なんと!LOWVEの中村イク。
各項目を足し算しながら集計を終え、
並び変えていた際に、
イクが7位にいたので、わたくし思わず・・・
二度見した!( ̄▽ ̄)!
あれ?間違ったかな?と思って再度計算した所、
合っていたので、その時にようやく私の中で・・・
喜びが溢れました!( ̄▽ ̄)!笑
いや~~しかしよく分からんけど嬉しかった~!( ̄▽ ̄)!笑
よくやっているとは知っているつもりでしたが、
まさかここで表彰されるくらいとは、ワタクシ思いもよりませんでした。
社長冥利に尽きますね。。。ホンマに!( ̄▽ ̄)!笑
こうして、無事に表彰式も終えまして、
気付くことがございます。
翌日、職場に戻ると・・・
反省会も終えた幹部皆の中から数名。
「今度は○○さんを、来年表彰式にあげたい!」
こんなような事を申し上げる、数名の上長がおりました。
この言葉は私としても当然に嬉しいし、
また本人にも、当然に目指してもらいたいとも思う。
私も以前から話している通り、
「結果」を出すことが重要であるのは勿論なのですが、
「結果」が出るから、「仕事って楽しい!」と思えるし、
ヤル気も湧き出てきます。
結果が見えない仕事だとしたならば、
面白いと思えるでしょうか?
また、
「結果」は、「結果」こそが、
自分自身を守ってくれるというのは、残念ながらも真実です。
ホンダの創業者である、本田宗一郎は言いました。
「私はいつも、会社のためにばかり働くな、ということを言っている。
君たちも、おそらく会社のために働いてやろう、
などといった、殊勝な心がけで入社したのではないだろう。
自分はこうなりたい!という、
希望に燃えて入ってきたんだろうと思う。
自分のために働くことが絶対条件だ。
一生懸命に働くことが、同時に会社にプラスとなり、
会社を良くしてくれるのだから」
意味のない美辞麗句ではなく、
リアリストらしい、とても現実的な言葉です。
私個人としては、この言葉の全てに共感している訳でもありませんが・・・
これは私の拘りのひとつなのですが、
我が社では、お客様に喜んでもらう為、
働く仲間に喜んでもらう為に働くと、
自身の「結果」に結びつくような評価基準となるように、
意図的に内容を吟味したことで、
実際に数字の目標は、評価シートの僅か20%しかない。
そして、その他の項目は、愚直に行動さえし続けていれば、
おのずと「結果」に結びつくような項目にしています。
成長した自分自身を、壇上に上がって表彰される自分自身を思い描き、
「結果」にこだわる事。
まずは自分自身の為に働くことが、
結局は巡り巡って、
お客様や働く仲間、そしてその行動自体が、
会社に貢献する事に結びついているという事を、
受賞した人ならば、何気に気付くことも出来る。
だからこそ、壇上に上がった時に、
自然と仲間への感謝が言葉に出る。
行動をし続けて、結果を残してきた者は、
自然と仲間への感謝が深くなるのだ。
来年は、
また意外な表彰者が、
ここに出てきてくれることを、心底願わずにはいられません。
はいっ!という事で、きょうはこのへんで帰ります。
本日は、
「結果」に拘り、自分の為に働くとどうなるか?
と題してお送りさせて頂きました。
明日も、皆様にとって笑顔溢れる、最高の1日となる事を願いまして・・・
それでは皆様
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰