こんばんわ。
オーナーの宮本です。
きょうはですね。。。
わたくし久しぶりに!
求められていないコトを知りながら!!( ̄▽ ̄)!!←ど~いうこっちゃ!笑
ソファーについて猛烈に熱く語りまして!!!!
本気なおススメを紹介したいと思い!!!!!
ブログを書き始めました次第です。。。( ̄▽ ̄)
必ずやソファーをお探しのお客様にとって、有益な情報にしたいと思っております。
まずは最初に、わたくし、昨年コロナ禍になったコトをキッカケに、
ボクシングジムに行くのをやめて、
自宅で毎日30分。筋トレをするという日課に切り替え、
自分との約束を果たすべく・・・
気分が乗らない日も、
仕事でクタクタになった日も、
飲みに行った夜であったとしても、
毎日毎日、筋トレと読書だけは、1日たりとも欠かさず、
今の今まで実行して参りました。
そんな私は、最近になって、週に1度ではありますが、
ユカとマホと定期的に、ジムに行って筋トレをするようになって、
10代の頃の筋力に、少しづつ戻り始めているのを実感し、
仕事も、プライベートでの自己研鑽も怠らず、
充実しているな~~~\(^o^)/
って感じを、日々、単純に実感しておりました。が、、、
それと同時に気付いたコトがありまして、
体型が変わると、ソファーやベットマットの座り心地、寝心地の好みが、
随分変わってきているという事に気が付きました。
↑ これ、だいぶ重要な気付きだと思う!
長男のテッペイが、こんなに小さな時に購入したトリムのソファーは、
今の自分の体型には、少しづつ合わなくなってきたと感じるし、
そこで、
なんでだろう???
と考えてみると、自分の体型が変わってきたからだ!と、
最近、そんな確信を得た自分がおります。
当然、人によって誤差があるとは思いますが、
私は体重が72㎏もあり、筋肉質に戻りつつある自分の体型で、
今のソファーに座ると、自分にとってはクッションの反発力が物足りず・・・
ソファーにせよ、ベットマットにせよ、
柔らかい座りや寝心地を好まなくなった。
※こんな事情もありまして、最近のミヤモト家具は、
比較的硬めのソファーが増えている傾向!( ̄▽ ̄)!
そこでだ!!!
ワタクシ、身長180cm前後
ここでは私の感覚的計算上、175cm~185cmという男性を対象としたい!
↑ これで言うと右側の男性ですね(*^-^*)
女性の方のほうも明確に仮定してみたいのだが、
ちょっとここまでは確信が持てないので、
今回は男性のみに限定したい。
体重は、これも私の感覚的計算上、65㎏~75㎏。
比較的高身長で、ガッチリ体系の男性の方と仮定しよう!
この条件に当てはまる方って言うのは、
割と少なめなのかもしれないが・・・
そんな方にこそ、おススメしたいソファーがある。
もう答え言っちゃおう!
これだ!!!
何とも男らしいデザインですが、
他のソファーには無い、優れた特徴が、ホント沢山あるんですよね~(*^-^*)
そこで、実はこの度、
SOLIDでは新しい6号機のソファーが発売されることとなりまして、
ホントに人気のソファーだったのですが、
36坪しかないSOLID富山と、
50坪のSOLID金沢では、
同時に置くことも出来ないという理由から、
あえなく、現品売りしなければならなくなり、
きょうは、最後の1台(富山・金沢を合わせると2台)となりました・・・
こいつの写真撮りをしてまいりました。
このブログを書く前に、
改めてSOLID富山に展示中のこのソファーに、
久々に腰かけてみたのですが、
へたすると、自分の体型に、このソファーが一番シックリくるという事が分かった!笑
と言うのも・・・
しっかり高めのシートハイが、
まずは自分を含め、高身長の方には絶対合っていると感じるし、
コイルスプリングとダイメトロールのダブルクッションで、
思いっきり高い位置から腰かけても、
全然底つき感が無いにも関わらず・・・
高密度ウレタンによる、座は勿論、背もたれまでもが、
しっかり硬めの座り心地。
クッションの中を分解してお見せ出来ないのが残念なのですが、
座角が無いのに、何故か?座った時に、しっかりお尻がクッションにフィットする感覚。
これは、ウレタンを、S字に削るという手間暇をかけ、
座角があるように、適度に沈み込む設計にしているから。
トドメに、表面のタッチは羽毛を入れて、
程よいソフト感も感じる事が出来る。
とても形はシンプルだが、
本当に拘ったソファーだな・・・と、つくづく、このブログを書きながらも、実感した次第です。
38mm厚で、厚みのある無垢材。
これを肘には勿論・・・
脚の部分となっている側板にも、ふんだんに使用して、
迫力のある構造になっている。
こっちはSOLID富山の展示で、
こっちは金沢の展示。
背もたれにも無垢材をふんだんに使用して、後ろ姿ですら秀逸である。本当に意匠的と思う!
肘は、そのままサイドテーブルの代わりにもなるし、
クッションを置けば、いつでもひじ掛けにもなり得る。
ヘッドレストを付けてハイバックで楽しむも良し。
自分の身長で腰かけても、高めのシートハイで膝が立たず、
立ち座りがとてもし易い。
座角が無いから、横になっても心地よいし、
改めて、残り富山と金沢で2台となってしまった、
このソファーが惜しくてたまらない。
富山で5年。金沢で2年半。
弊社のスタッフが、綺麗にメンテナンスをし続けて、
本体の木部に関しては、もはや完成形へと近づいて来ていたように思う。
ミヤモト家具が、現品売りをしていないのは、
愛情を注いで育ててきたからであり、
弊社の現品には、価格に表れない価値が有るのも事実だ。
しかし・・・
今回・・・
あえなくこの現品を販売しなくてはならなくなった。
実はこのソファー。
SOLIDが生まれる時に、
新しいデザインが出来上がるまでの、繋ぎの役割として、
オープニングメンバーに選ばれた。
しかしそれから、今回発売される、06のソファ―が出るまでに、
5年の月日を要し、
繋ぎの役割を担ったこのソファーは、
沢山のお客様にご購入いただき、
その役割を、十分過ぎるほどに全うしてくれました。
最後は誰の手に渡るのか?
その時は、自分が配送にもお伺いして、
このソファーの最後を、
しっかり見届けたいと思った、本日のブログでの紹介です。
靴や服にも、履き心地や着心地があるように、
ソファーにも座り心地があるわけです。
これだけ特徴のあるソファーですから、
私が座った時に、ドンピシャであったように、
自分と体型の似たお客様にとっても、ドンピシャになるケースが、
限りなく高いのではと思います。
是非、座りを確認しに、御来店いただければ幸いです(*^-^*)
はい。という事で、きょうはこのへんにしておきます。
このブログを書きながら名残惜しくなってしまいましたが(笑)
何度も申し上げますが、
残りは2台。
繋ぎを全うした、このソファーの有終の美を、
しっかり飾ってあげたいと思います。
本日は、
「繋ぎを全うした珠玉のソファーに…有終の美を飾らせたい」
と題してお送りさせて頂きました。
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを願いまして・・・
それでは皆様
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
SOLID FURNITURE STORE TOYAMA
https://www.solid-furniture.jp
SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
https://kanazawa.solid-furniture.jp/
代表取締役 宮本 豊彰