こんばんわ。
オーナーの宮本です。
最近はオリンピックも開催中というコトで、
まぁ仕事がら、なかなかユックリ見る事は出来ないのですが…
そんな中…
わたくしが世の中で最も尊敬してやまない・・・
ニッポンが生んだ、最初で最後のスーパースター!(と信じている!)
長嶋茂雄さんが・・・
聖火ランナーで登場した時!
当たり前ですが泣きました(ToT)/~~~
これで泣かない日本人がいたとしたら、病気ではないか?と、疑わざるを得ない光景であったと思っております!( ̄▽ ̄)!
なんか世の中では、大坂なおみが聖火ランナーに不適任だとか?
もうワシにしちゃあ、そんなことはどうでも良い。。。
長嶋監督を登場させた時点で、東京五輪の組織委員会に、
わたくしは心から感謝を申し上げたい<m(__)m>
委員会よ!よくやった!!!←何様だ!( ̄▽ ̄)!笑
ちなみに、この話はここで本当は終わりにしたいのですが、
最後に仕方なく申し上げたい。。。
長嶋監督を支えながら、聖火ランナーとして登場した、
皆様も御存じ、弟子の松井秀喜ですが、
その後のコメントで、
「長嶋さんをエスコートすることに集中した。
皆様に喜んでいただけたのなら、本当に嬉しい」
と笑顔で振り返った。
というコメントを、記事で拝見したワタクシは・・・
その時に強く強く、こう思いました・・・・
松井よ・・・もう仕方ないから・・・
しょうがない・・・
ファンになってやろう(ToT)/~~~ ←何様!( ̄▽ ̄)!
もうワタクシは今回のオリンピック。
この光景を見れただけで、たいへん満足でございました。
まぁ如いて言うとしたら、サムライジャパンの監督が長嶋さんだったら、
死ぬ気で応援する所なんですが、
松井あたりが助監督で、長嶋さんはベンチに座っているだけで良いので、
これは何とか実現できんかったのやろか???←ムチャクチャと言われても構わない!( ̄▽ ̄)!笑
はい。と言うコトで、そろそろオリンピックの話題はさておいて、
わたくし、本題に移りたいと思います<m(__)m>
きょうは、
「気に入ったものが無いのなら…特注するという選択肢」
という上記と関係の無い真面目な内容で!( ̄▽ ̄)!、
ツラツラ書きしるしていきたいと思う。
日頃ミヤモト家具では、お客様より、色々なご希望、ご要望をうけたまわっております。
例えば・・・
生地が破れたソファーの・・・(↑ビフォー)
張り替えや、、、(アフター)
椅子を持ち運びの最中に、
豪快に落として脚を折ってしまった!というお客様がいらっしゃれば・・・
座椅子に加工しまして・・・
何事も無かったかのように復活させてみたり。。。←これは致し方なくの、弊社工場ヴィンテージの裏技ですが・・・
そして先日は、
結構店舗で展示しているんですけどね。
気に入ったデスクが見当たらない!
どうしても自分がMAX使い易い、自分仕様のデスクが欲しい!!!
みたいなお客様に対して、
いよいよデスクまで特注したりして、納品をしております。
こういった特注であれば、日々当たり前のようにしているんですが、
デスクと言うのは、弊社も展示品も多い分、
とても珍しいケースであったので、弊社SOLID金沢の、
梅吉のお客様の例をとって、紹介したいと思う。
ちなみにこちらが新入社員の陽介くんで、
こちらがご存知、配送部のヨシアキです。←省略しても良いとは思うが配達に伺った2人も紹介しておこう!( ̄▽ ̄)!←親切!
こちらのデスクの棚板部分は、お客様がお持ちのパソコンを、スッポリと収納できるようにサイズを調整。
素材はブラックチェリーの無垢材と、厚突板を合わせまして、
オイルで質感良く仕上げました。
デスクの奥側に見えるのは・・・
天板の奥側に切り欠いた部分から、PC等の配線を通し、
奥側の背板を抜けて、配線受けを設置し、床に無数の配線が散在しないように、
綺麗に受け止める役割を担っている。
ワイド2000のデスクに対して、1100といった長い配線受けを設置したので、
これだけ長さがあれば、全てをここで収納できる計算である。
本当はお見せしたかった所ですが、
このデスクはいずれ間仕切りとしても使用できるように、
壁側の幕板の裏側から木口までも、綺麗に無垢材で化粧させて頂いた。
天板はブラックチェリーの厚突板を使用し、
コストも抑えながらも抜群の質感を出す事にも成功。
そして、大型の天板を支える脚は、当然にブラックチェリーの無垢材で、
天板も、最もダメージを受けやすい廻り縁の部分は、3mmの無垢材を合わせ、
しっかりと耐久性も考慮した。
素材の持ち味を活かして、経年変化が楽しめるように、
随所で工夫して、お客様のご要望通りに仕上げさせていただきました。
ブラックチェリーですから、
きっと年月が経つにつれて、深みがあり、躍動感溢れる風合いに仕上がってくれるものと思います。
特注には手間も予算も、それなりにかかりますが、
私共は、お客様が喜んで頂ける、
ギリギリのラインを常に模索し、その中でベストな提案を検討します。
お客様にとっての1番の選択は、そう簡単に提示できるものではありません。
しかしながら、それを導き出すのが我々の役目。
是非、まずはお気軽に、
弊社スタッフにご相談頂けましたら幸いです。
弊社は富山金沢だけでも4つの店舗がございますが、
本店に行って、
LOWVEに行って、
SOLID富山
金沢に行っても、
気に入った物が万が一無かったとしても、
「特注するという選択肢」があるという事を、
覚えておいて頂けますと、幸いに思います(*^-^*)
本日は、
「気に入ったものが無いのなら…特注するという選択肢」
と題してお送りさせて頂きました。
最近は改めて、家具屋の仕事と言うのは、
ずっと磨き続けられる、良い仕事だな~~って感じます。
自分も、まだまだもっと上手に、もっと喜んで頂ける提案が出来るよう、
弊社のスタッフの引き出しを増やしてあげられるのでは?
と考えながら、いろいろと模索するのはとても楽しいです(*^-^*)
突き詰めていっても、全然まだまだキリが無い。
だからこそ楽しいと思えるこの仕事が、
自分にとっては「魅力」しか感じません!( ̄▽ ̄)!笑
ちなみにですが、弊社の完成度としては、
まだまだ現状、3割くらいなんかな~~と思っている!( ̄▽ ̄)!笑
ハイ!と言うコトで、わたくしそろそろ帰ります。
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを願いまして
それでは皆様
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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Interior Proshop LOWVE
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SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
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代表取締役 宮本 豊彰