こんばんわ。
オーナーの宮本です。
昨年末から先日の26日までにかけまして、
RENSEYオープン→商工会議所の講演会→PL/BS試算表の作成→経営計画書の作成→そして26日!経営計画発表会!
といった感じで。
いろいろと追い込みに追い込みを続けた結果・・・・
完全にブログの存在を忘れていた!( ̄▽ ̄)!
しかしながらワタクシ、今年も月5回更新のお約束を守るべく、
当然ながら約束を果たす為、書き続ける予定ではありますが・・・・
しょっぱなの1月・・・、既に崖っぷち!( ̄▽ ̄)!
よって・・・
本日より・・・
怒涛の3日連続ブログ更新でございます!やるでっ!( ̄▽ ̄)!
はいっ!という事で、きょうはまともなブログを書いて、
サクッと終わりたいと思います!
ちなみにきょうは、何を書きたいかと申し上げますと・・・・
皆さま。
春はもうすぐ。すぐそこにございます。
是非、この機会にですね・・・
ミヤモト家具で・・・
特注家具を製作してみては如何でしょうか?(^O^)/
という事で、
本日は、
ミヤモト家具の特注家具!featuring T-miyamoto編!
と題して、お送りさせて頂きます!
ちなみにワタクシは、燃えに燃えております!
では直近のものから御紹介させて頂こう!
じゃん!
こちらはヒロキさんとヨシアキによる、配送部の凸凹コンビ ← そこからスタートかいな?( ̄▽ ̄)?
特注したサイドボードの収納に、コンセントのプレート位置ドンピシャに、穴をあける配送部ヒロキさんとヨシアキ。
入念にダボを取り付けるヒロキさん(元空港職員)
お客様の希望通りに棚板を設置しまして、
きっちりコンセントのプレートが、予定通りの所に配置されたことを確認し、
完成です!
今回、御注文を頂きましたのは、弊社タカムラが担当させていただいたSさま。
前扉は無垢のブラックウォールナット。
天板もこの通り、節も無い綺麗な無垢材です!
そしてなんと側板も節無しの無垢材!
置き型の特注なのですが、
リビングとダイニングの中間に位置し、
その為、天板も側も前板も、すべて無垢材にしたおかげで、
この圧倒的な天然素材100%の存在感!素晴らし過ぎ!
ちなみに、コンセントプレートの穴あけは現場で行い、
本体は脚付にし、更には内側に脚を配置させる事で、
巾木を上手く避けられる仕様にした。
この、珍しく気の利いた提案をした・・・弊社タカムラに!( ̄▽ ̄)!もはや感動するワタクシ!笑
↑ちなみにこんな奴です!(何年前か忘れたが、入社当初の写真)この時の髪型のほうが良いのにな…とも思う←余計なお世話!( ̄▽ ̄)!
しかし・・・
ここまでの工夫を経て、もはや備え付けの造作家具のような見え方になる。
このような特注家具の事を、ワタクシは・・・
「造作系置き型家具」
と読んでいる。(私の造語です)
ちなみに特注だからこそできる、棚板位置の詳細な設定なんかは、
これだけでも特注にする価値が有る程、御注文頂く方の予定収納物のサイズに合わせ、
ドンピシャに合わせられている。(地味にホントに重要と思う)
Sさま。この度は御注文いただき、本当にありがとうございました。そしてタカムラ。よ~やった!笑
次に、引き続きまして・・・・
弊社配送部、再びヒロキさんとカズヒロの、
絶妙凸凹コンビがお送りさせて頂きました、
特注下駄箱収納。
現場チェックに余念のないヒロキさん。
ドが付くほどに真面目で誠実な男です。
入念に最終チェックを行いまして・・・
一見、強面で30半ばにもなって、
不良っぽい見た目のカズヒロは、
実は心優しく、それでいて、
どんぴしゃミヤモト家具にベクトルを合わせてくるナイスガイ!
お客様は見た目で判断されるから、
「見た目を改善しろ!」
と言い続けておよそ2年。改善の余地ありまくり!( ̄▽ ̄)!笑
完成!かっこよすぎ!
ちなみに今回、こちらの造作系置き型家具の、下駄箱を提案したのは、本店の高光ケンロウ。
ちなみにこんなナイスガイです(こちらも何年前か忘れましたが入社当社の写真です)
奥さまからは、実は「けんけん」と呼ばれている。←バラしてやった!( ̄▽ ̄)!笑
しかしまさに見事な提案をしてくれた!
自分で言うのもなんですが、ミヤモト家具の突板のクオリティーは半端なく、
自分が見ても無垢材と見違えてしまうほどに、
良質な材であるのは勿論だが、
突板とは言えど、通常の約3倍厚の、コンマ55の厚突きを使用しているからに他ならない。
廻り縁は3mmの無垢材を全方にまわし、
よって正面から見ると、完全な無垢材の見え方になる。
前扉も然り。この手の込んだ無垢材と厚突板の組合せにより、
最も強度が必要な木口を、しっかりとカバー。
経年変化が楽しめる、本当に美しいウォールナットの風合いは、
中まで妥協なく仕上げまして
木目をキッチリ綺麗に通す所も、まさにミヤモトクオリティーでございます。
納品後の、ヒロキさん&カズヒロの、絶妙な凸凹コンビによるメンテナンスの説明に、
わたくし、地味に感動しました。親切丁寧で、とてもうまくなったと思う。
Yさま。この度は特注家具の御注文を頂きまして、
誠にありがとうございました。
さて、まだまだ御紹介したい納品事例が山ほどあるのですが、
意外にボリューム満点になってしまうので、
きょうの所は以下で最後に致します。
という事で、本日の締めにて紹介しますのは・・・
弊社配送部、陽介&ヨシアキの超絶凸凹コンビに加え、
レンタル事業部の高柳部長を加えた、
何処に行っても交わるはずもない!( ̄▽ ̄)!3人がお届けしました、F様邸の、
特注ティーカップ収納です。
ではこちら渾身の特注の様子を以下、ご覧いただこう。
ミニマムな最高品質とはこのことです!( ̄▽ ̄)!
なんて嬉しいご依頼を頂けたのかと思って感動します。
特注家具は、何も大型のものだけでなく、
お客様の生活を豊かにするための、大切な道具として、
このような小型のティーカップ収納ひとつでも、
必ずお客様のお役に立てる仕事になり得るという事を実感します。
しかし流石は弊社女性陣初の部長職に上り詰めた・・・
たかやな・・・あっ!間違った!
高柳さんです!←ペコちゃんに超絶クリソツです!( ̄▽ ̄)!笑
しかしホントに素晴らしい!
こういう提案が出来るという所に、
センスを感じざるを得ません。
これいつも思うのですが、高柳さんがあと3人いると、
ミヤモト家具も更に凄い事になるのになと思います!( ̄▽ ̄)!←絶妙なポンコツ具合でさえ、計算なのか?と思えてならない!笑
Fさま。この度は、このような仕事を頂きまして、
誠にありがとうございました<m(__)m>
はいっ!という事で、
本日はこれにて、今月3回目のブログの更新を終了させて頂きます。
どれも今回は、造作系置き型家具の納品事例でございました。
大概の難しいご要望は、
わたくし、是が非でも応えたいと思っております。
というのも、やっぱり「やりがい」を感じるというか・・・
「よし!絶対お客様に喜んでいただくぞ!!!」
と思って、私まで燃えるんですよね~!( ̄▽ ̄)!
是非、特注を少しでもお考えのお客様がいらっしゃったら、
弊社、各店舗のコーディネーターまで、
ご遠慮なく、何なりと申し付け頂けましたら幸いです。
本日は、
「ミヤモト家具で特注家具を製作しよう!」
と題してお送りさせて頂きました。
ということで、わたくしそろそろ帰ります。
明日も、お客様のお役に立ち、心豊かな暮らしのお手伝いが少しでもできるように願いまして、
本日のブログとさせていただきます。
きょうも最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
それでは皆様
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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RENSEY金澤本店
https://rensey.jp
代表取締役 宮本 豊彰