こんばんわ。
オーナーの宮本です。
いよいよワタクシ、
ブログでこの製品を御紹介できる日が来たことに・・・
地味に喜びを隠せません。。。(この日を待っていたのだ…(ToT)/~~~)
始まりは今から10年前。2012年10月に、 Vintage Factory を創業し、
最初のうちはとにかく造作のテレビボードに強い工場にしようと、
むちゃくちゃ販売しまくっていた時期を経験し、
その後、なんとかかんとか定着!!!
そして・・・6年ほど前からになるでしょうか?
我が社がこだわる【品質 対 価格】において、
その都度ゼロから特注するのではなく、、、
お客様がより、ご購入し易くするためにも、
製品【プロダクト】として開発し、安定的な納期も維持しつつ、
御提案できるようにせねばばならぬ!と腹を括り・・・
その後、少しづつ少しづつ、AFオリジナルテレビボードの開発を進め・・・
現場施工が出来る我が社の強みを活かす為に
これにいち早く取り組みました我が社は・・・
通常の小売店では出来ない特徴を存分に発揮し続けて、
昨年度においては、写真の【AF-AV Board】が、年間販売台数1位を獲得するまでになりました!
造作フロート仕様で対応できる製品は、
ここ数年で徐々に徐々に増えてまいりまして、
今では多くの納品実績も残せるまでに至った!
そしてこの度・・・
約2年の歳月を経て、満を持して出来上がったプロダクトこそ・・・
造作カップボード【食器棚】のプロダクトなのだ!!!
まずは展示するに至ったことが、とりあえず嬉しい…(T_T)/~~~
当然これまでも、ゼロからの特注・造作という形で、
何度も納品実績はあったものの、【製品化】というコトには、
二の足も三の足も踏み続けた訳でして・・・
というのにも理由があった。
1.店舗において販売するには、販売スタッフの知識と経験が必要で有るというコト
2.我が社が目指す、【品質 対 価格】において、整合性が取れるものに仕上げなければ、展示する意味が無いと思っていたコト
安く上げる為に品質を損なっては、何のために展示するのかの、「何故?」を皆に説明できない。
逆に品質を追い過ぎると、お客様が購入するに難しい価格設定にもなりかねない。
それに…わざわざ他に、別のアイテムで、お客様に喜んでいただける製品が多数あるにも関わらず、
限られた店舗の重要な坪面積を使用するに、ふさわしい製品で無ければ、
そもそも展示をする意味が無い。
しかしながら・・・・
今回・・・・
これを全て解消してしまった、
渾身のプロダクトが出来上がったのだ!!!
それが。。。これだ!!!
はいっ!かっこいい!( ̄▽ ̄)!←わかった わかった!( ̄▽ ̄)!
AF-Kitchen Counter!
ここに見参!!!
材料は、ウォールナット、ブラックチェリー、オークといった定番の3素材対応。
全てのパーツには側板も含め、コンマ55mmの厚突板を採用!
突板と言っても、通常の2倍の厚みの突板を使用しているので、
写真の通り、圧倒的なこの質感。
無垢材と遜色ない仕上がりは、オイル仕上げとウレタン仕上げが選べるが、
例えオイル仕上げであっても、ある程度のペーパーが掛けられるし、修繕も可能だ。
何より通常の突板に比べて躍動感のある木目ひとつひとつ、
当然の事ながら深みが違う!
そして見逃してはいけないポイントがココ!!!
廻り縁には3mmの無垢材を四方に回し接着!!!
一番強度が必要な所を、これにより見事にカバーした。
ご覧いただいて分かるだろうか?
この圧倒的素材感は勿論のコト、
よく見ると・・・・
これまた最も強度が必要な取っ手の部分は、全て無垢材で仕上げているのだ!!
そして、前板も勿論、無垢の取っ手以外の3方向には、3mmの無垢材を接着した。
ボリュームのある部分においては、
反りやヒビ割れによる危険性を、厚突板を使用するコトでカバーしながらも、
強度が必要となる木口の部分においては、全て無垢材を使う事で、
末永く経年変化も楽しみながら、使用できるコトを可能にした!
また、現場で最終的に壁付けし施工する為、コンセントもご覧の通り。
ドンピシャに弊社配送部の精鋭達が、穴あけ、設置、加工致しますので、
最終的な仕上がりの美しさは、
まさにご覧いただいた通り!!!
反り割れの危険性の少ない、スライドカウンターの取っ手部分は全て無垢材で仕上げ、
要所要所で厚突板と無垢材を併用。
これにより・・・・
お買い求めし易い価格設定を可能にしたというわけだ!!!
引き出しは、敢えて故障の少ない三段レールを採用、
桐無垢材の箱の接続は勿論、強度十分の、アリ組み継ぎにて製作。
【品質 対 価格】においての欠点は、いったい何処にあろうと言うのか?
これは私が言うのもなんですが…
ほぼほぼ無いと言って過言ではなかろうか?
凄いのが出来ちゃいました!
ミヤモト家具が誇る!
造作テレビボードのプロダクトに続く!
現場取付け施工のプロダクト!
AF-Kitchen Counter!!!
絶賛発売中にございます!!!
ちなみに・・・・
当然!吊戸棚もご準備しております!!!
そして最後に・・・・
本当に申し訳ございません<m(__)m>
弊社、他の4店舗、何処にも展示するスペースが無かったものですから・・・・
RENSEYに行かないと見れません!( ̄▽ ̄)!←金沢かいな!( ̄▽ ̄)!笑
ただ自信しかございません<m(__)m>
どうか皆さまこぞって!
良かったら金沢までお越しください!( ̄▽ ̄)!笑
※尚、本日御使用させて頂きました写真は全て、弊社タカシマがお相手させて頂きました、
大事な大事なお客様宅での納品写真を使用させて頂きました。
Sさま。わたくし、写真を撮りに伺った際、ご挨拶できずに大変申し訳ございませんでした<m(__)m>
そして改めまして・・・
ご購入いただきましたSさまに、スタッフ一同、心より感謝を申し上げますm(__)m
本日は、
「遂に!造作カップボード【食器棚】を製品化!特注にも対応!」
と題してお送りさせて頂きました。
きょうも最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございましたm(__)m
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを願いまして・・・
それでは皆さま
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
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Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
RENSEY金澤本店
https://rensey.jp
代表取締役 宮本 豊彰