こんばんわ。
オーナーの宮本です(*^-^*)
いや~~~
明けまして!ですね!(^^♪
皆さま。如何お過ごしでしょうか?
私は今年も年始にですね…まぁ当然のことながら・・・
息子2人を連れまして、スラムダンクを見に行きまして・・・
いや~~~~ホントに・・・
面白かった!( ̄▽ ̄)!
う~~~~ん・・・・
面白かった!!!←重要なコトは2度言う!( ̄▽ ̄)!
井上先生すごいわ~~やっぱり!(知ってたけど)
というコトで!きょうはですね!
スラムダンクの劇場版を見てきたところで、
スラムダンクを見て、マネジメントを学んできたと自負する私としましては、
このことについて書かざるを得ないと思い至り、
この度!!!新年1発目のブログを書き始めた所にございます(^O^)/
ミヤモト家具では昨年も暮れに、
2人の【副店長代理】というポジションに就いた者がおりまして
ちなみにこれは、よくある銀行職員の、
【支店長代理】を真似ました!( ̄▽ ̄)!
店長や副店長というポジションに至るまで、もう一歩といった仲間に対し、
早くそのポジションに就いてもらうべく、自覚を促すために与えられた役職です。
そして、その記念すべき副店長代理の1人目が・・・
なんやかんやで、アルバイト時代も含めると、
入社6年目ほどになりますかね?
弊社きっての元気印!江本さんが、本店副店長代理のポジションに就いたのと・・・
それからもうひとり・・・
カメの次に足が遅いと言われております(←どんだけ遅いんよ!( ̄▽ ̄)!笑)
RENSEY金澤本店の中村郁が、
この度、副店長代理のポジションに就任いたしました。
とはいえ、組織全体でいうならば、
その上には、店長→部長→本部長→取締役→副社長→社長と、
まだまだ上には上のポジションがあるわけですから、
そこを目指して頑張って頂きたいは勿論ですが・・・
しかしながら、方や1組織として見た場合には、
本店なら本店の中で。
RENSEY金澤ならば、RENSEY金澤の中で。
ここはここでの1組織として、ワンチームとなり、
お客様に喜んで頂く為、ご満足頂く為に、それぞれの役割を全うしなければなりません。
つまりは・・・
本店ならば、今は店長兼任として、その役割を全うする、専務の2番手のポジションとして、
また、RENSEY金澤であれば、同じくSOLID金沢の店長を兼任する、澤田店長の2番手のポジションとして、
その役割を果たさなければならない。
よって、ここを要約するとですね・・・
主将(弊社でいう店長)である、赤木剛徳を支え続けた・・・
メガネ君こと・・・
小暮 公延 になれ!ということだ!!!←余計ややこしい!( ̄▽ ̄)!
しかし・・・
小暮 公延(きみのぶ)って・・・なんて秀逸な名前なんだ・・・
どう見ても・・・公延(きみのぶ)って名前がピッタリ過ぎて、違和感が無さすぎる・・・(井上先生…こんな所も恐るべし…笑)
と冗談はさておきまして・・・( ̄▽ ̄)
わたくし、小暮君になれ!というのは、ある意味、これ本気で思っておりまして、
そもそもスラムダンクという漫画を、よりリアリティーのあるものに変えた人物こそ、
私は小暮副主将であったと思っている。
彼は、中学生の時代から、主将である赤木剛徳を支え続けた、
補欠の副キャプテン。
ミヤモト家具の共通の言語として言う所の・・・
彼は完全なるBさん(能力は低いが、ベクトルはドンピシャに揃えてくる人物)であったと思う。
ここで私が、スラムダンクで最もと言って良いほど、好きだった場面を紹介したい。
インターハイ予選の最終戦。
勝てば全国大会出場、負ければ引退という、崖っぷちの状況で迎えたのは、
仙道、魚住率いる、強豪の綾南戦・・・
不良時代を経て、湘北バスケ部に戻ったものの、
ブランクによりスタミナ切れとなった 三井 寿 に代わり、
その時・・・小暮君の出番はやってきた・・・
そんな中、
綾南の監督であり、戦略家の名将、田岡 茂一は、
「湘北の不安要素は選手層が薄いコト」
「湘北で怖いのは、スタメンメンバーまでだ!」
と言い切った。
小暮君以外の選手のマークを強化する為に、
「小暮はマークしなくていい」
と選手に指示。
主将である赤木剛徳のように、恵まれた体格や、強烈なリーダーシップがあるわけでもない。
三井 寿 のような、バスケセンスや高い技術を持っているわけでもない。
名将、田岡 茂一は、小暮君をノーマークで良いと言ったのは、もはや自然の流れだったのかもしれない。
しかし・・・ここでドラマが起こる。。。
全国出場をかけて、1点を争う試合も最終。まさに終盤・・・
主人公の桜木花道が奇跡のパスカット。
そしてノーマークの小暮副主将に、花道渾身のパスが渡る。
「小暮!フリーだ!うて!」
漫画では、ここから、小暮君の回想がはじまる。
体力をつけるためにと始めたバスケットボール。
「赤木君。バスケットってつまんないね…」
「バスケットって、こんなにキツイの…?」
「赤木君…バスケットを辞めたいと思ったことは…?」
そう言って、同級生の赤木剛徳に話す小暮君。。。
中学でバスケを引退するときに・・・
小暮君は真面目にバスケットに取り組み続けた結果・・・
試合で負ける悔しさを知った!←まずここ重要!
「辞めたくない。。。」
「バスケが好きなんだ。。。」
そう言って、赤木と一緒に湘北バスケ部に入部し、
赤木剛徳と、全国制覇の夢を見る小暮君。。。
そこに、中学生の頃のスーパースター、三井寿が加わり・・・
そしてその期待の星。
三井のケガをキッカケに、明らかにズレ始めた湘北バスケ部のベクトル。
そこから退部が相次ぎ、部の存続すらも危ぶまれた中・・・
宮城リョータ。桜木花道。流川楓が揃って入部。
「こいつらを鍛えていくしかない」
全国制覇の夢を諦めていない赤木剛徳と小暮君は、
息を吹き返そうと必死にもがいた・・・
しかし・・・
不良になり下がった三井寿が、バスケ部をメチャクチャにしようと、不良仲間と殴り込み。
それでも・・・
彼は臆することなく、三井寿に正面から向き合った・・・
そんな三井寿の目を覚まさせたのも・・・
紛れもなく。。。副主将の小暮君でした・・・
全国制覇の鍵を握るのは桜木君だと、
褒める事の苦手な、主将である赤木の指導・猛練習に耐え続ける
主人公の桜木花道を陰で見守り、
フォローし続けたのも、副主将の小暮君・・・
そして・・・
彼のバスケット選手として、最大の見せ場は、
劇的なタイミングで用意されたのだ・・・
全国をかけた土壇場の終盤戦。
小暮君のスリーポイントシュートはネットを揺らした!
中学の頃から、小暮君と、兄である赤木剛徳が歩んできた、
その努力を最も知る、赤木の妹、晴子ちゃんが思わず涙する中・・・
対戦相手である、名将、田岡茂一が言ったこの言葉。
ここ、重要なのでもう一度言います・・・
「あいつも3年間。頑張ってきた男なんだ。。。侮ってはいけなかった…」
この瞬間、リアルタイムのジャンプで拝見したワタクシが…
号泣したというコトは、もはや言うまでも無いだろう・・・(その情報は必要かっ!( ̄▽ ̄)!)
試合を決めるワンゴールを取ったのは、エースの流川でも無く、赤木でも無く・・・
まさに副主将の小暮君でした!
この綾南戦を勝利で飾り、全国出場を決めたあとの、
主人公、桜木花道との会話がですね。
またイイんだわ~~!これが!( ̄▽ ̄)!
せっかくなので、これもオマケで紹介します!
一応、解説しておきます。
「泣かすなよ・・・問題児のくせに・・・」
このセリフを要約しますと・・・
「桜木くん・・・ありがとう・・・」
と同義です。。。(←これを解説した意図は何なんだ!( ̄▽ ̄)!)
ストイックな厳しい主将を支え続け、後輩のフォローを怠らず、
しかしながら時に、試合を決める(結果を残す)仕事もできる。
安西監督の方針と戦略に忠実で、ベクトルを赤木主将と共に揃え続けた秀逸な人物。
仮に・・・
たとえ能力が皆に劣ろうとも・・・
誰よりも努力を惜しまなかった男。
それが 小暮 公延 副主将だ!
小暮君のような人って、必ずどこの組織にもいますよね。。。
こういう人は、絶対2番手のポジションが向いている人です。
まさに小暮君の存在は、漫画にも関わらず、そこにリアリティーをプラスした。
スラムダンクという漫画としての完成度。
その面白さを際立てたのも、私は小暮君の存在だったように思います。
そして改めて申しますと・・・
私はスラムダンクの小暮公延から
右腕となり得る、2番手の役割を学びました。
※冗談のようでホントの話(笑)
スラムダンクは本当にマネジメントを学ぶ上長にとって
むちゃくちゃ役に立つ漫画と思いますので、
皆さまにも拝読する事をお勧めしたい。
(ちなみに弊社の大切なパートナー。永野社長にお勧めしたのですが、イマイチ共感いただけなかった!( ̄▽ ̄)!笑)
実はまだまだ。あと最低でも10個くらいは、
この漫画からマネジメントの参考にした内容がありますので、
ここはまた小出しにして紹介したいと思います(*^-^*)
私にとって、スラムダンクは完全に、自己啓発本のひとつと思っておりますから(冗談のようで本気の話!笑)
毎日本を読むほど、こんなにも本を読むのが趣味の私が言うので
おそらく・・・間違えないと思う(笑)
本日は、
「副店長の役割」
と題してお送りさせて頂きました。
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを
心より願いまして・・・
それでは皆さま
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
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代表取締役 宮本 豊彰