こんばんわ。 オーナーの宮本です。
新店舗のSOLIDの製品が、 徐々に仕上がってまいりまして、 なんだか、ドキドキしてまいりました。
まだ24日後なのに、こんなにもドキドキしてまいりまして・・・
こんな感じでワタクシは大丈夫やろうかと(笑)、
嵐の前の静かな夜を堪能しております。
現在、出来上がったモノから、写真撮りをしておる次第ですが、
本日は満を持して、
ひとつ、しゃ~なしでご紹介させて頂きます(しゃ~なしですよ!しゃ~なし!笑)
まずはコチラから!
現在弊社本店で展示中の、BOテレビボード・サイドボードバージョンでございます。
いやはや「かっこよすぎ」でございます(^^)
今回、新規オープン予定のSOLIDの、コンセプトのひとつは、
「総無垢材」
これ、意味分かりますか?
世の中に出回っている普通の製品では、
一部に無垢材を使っていたとしても、「無垢材のテレビボード」と、言われることもあり、
あながち間違ってもいないでしょう。
確かに、天板だけとか、前板だけとか、 無垢材を使用していれば、無垢材を使用したテレビボード、またはサイドボードと言う事も出来ますね。
それも良いでしょう。
しかしながら・・・
この度、SOLIDでは、
そうそうなマネの出来ない仕様を実現しております・・・
それは・・・
天板は勿論ですが、
前板も、側板も、脚も無垢材。
極めつけは・・・
隠れるはずの、ホタテや地板を総無垢材にしてしまう、
そんな無垢材オタクの家具メーカーも、皆無に等しいと思いますが・・・
そしてさらには・・・
棚板までもが無垢材です!笑
はい。。。 と言う訳で、 先程の答えを申し上げます。
「総無垢材」とは・・・・
何もかも100%無垢材のコトなのです!!! (ヤッタネ!大将!)
取り乱しました・・・申し訳ございません・・・
何が言いたいかと申しますと、
1.見えない所まで無垢材を使用し、とことん馬鹿正直に拘った製品であるという事。
2.全ての木材の種類の中で、無垢材が最も耐久性が高い=すべて無垢材で製作しているという事は、製品としての耐久性が半端なくあるという事。
3.未来のヴィンテージ家具の可能性を、十二分に秘めた製品であるという事。
オマケ. 上記は素材だけ考えても信用性の高い製品であるが、最も素晴らしい所は、写真の通り、デザイン性の高さと、削る、組み立てるといった技術力の高さと、塗装までを含めた仕上がりの良さと言える。
しかも、
写真はオーク材ですが、その他、ブラックチェリー、ブラックウォールナットといった、世界でも名だたる高級材の無垢材であるという所も見逃せないポイント。
何より、これらの素材は、経年変化が楽しめる。
まさに、消耗する家具では無く、
年月と共に、「味わいを増していく家具」である事がうかがえる。
金物ひとつも、
当然、ゆっくり開くような金物を使用しておりまして、
引き出しの耐久性を高める為、
ビスやボンドでとめただけの仕上げで無く、
引出の「蟻組接ぎ」も、見逃せないポイント。
最後の魅力を話すとするならば、
アフターの面でも、
何があろうと、
バックにはミヤモト家具のヴィンテージ・ファクトリーの存在による、
ほぼほぼ100%のメンテナンスと修理が可能といった所でございます。
以外にお客様は、購入する時は一生懸命でも、
購入した後の事を考えていないケースが多いと感じます。
SOLIDブランドは、ミヤモト家具と、九州屈指の家具メーカー、
ナガノインテリアさんとの、共同開発のブランドです。
こちらは後日、詳しくご説明させて頂きますが、
輸入品では無い、100%国産、100%国内(富山県内)修理といった所は、
「お客様の生活を守る。お客様の家具を守る!」
といった目的を全うし、生涯のお付き合いを目的とする、
我々ミヤモト家具のコダワリのひとつでございます!
ちなみにですが・・・
同デザインで、テレビボードは勿論、天板の形状
また、台輪脚にも対応しております。
sizeと素材のオーダーは、当然ですので、SOLIDがオープンする前は、お気軽にミヤモト家具本店、または姉妹店のLOWVEにまで、
お問い合わせいただけますと幸いに思います。
本日ですが、
相当まともな内容でブログをお届け出来たことに、
久しぶりに充実感を覚えた次第にございます・・・(いつもまともに書いとけや!などと言わないでください<m(__)m>笑)
いよいよですよ~~!
最高に楽しい毎日が、もうすぐ始まりますよ~~\(^o^)/
それでは皆様。
今朝の新聞記事にて、ごきげんよう(*^-^*)
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
代表取締役 宮本 豊彰