株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本豊彰のブログ

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ピンチはチャンス!れっつ!ヴぃんてーじ!

こんばんわ。

オーナーの宮本です。

先日、ミヤモト家具製造部の大黒柱。

ヴィンテージファクトリーの竹原工場長が・・・

 

 

 

工場長名誉の負傷

 

 

まさかの・・・ 名誉?の負傷!笑

休みの日に、プライベートのバレーボールでケガしたそうです(ど~いうことよっ!笑)

工場長曰く・・・

 

「自分の体重に、足が耐えられなかった…苦笑」

 

うん。痩せたほうが良いと思う(笑)

 

というわけで、この4か月間もの間、予約でみっちり詰まっているヴィンテージ。

工場長が作業できなくなるという窮地の中。。。

 

 

いえいえ。

そんなことくらいで窮地になるヤワなミヤモト家具ではござらぬ(ー_ー)!!

工場長はしばらくの間、販売スタッフとの打ち合わせに、図面の作成。見積もりの作成といったデスクワークに従事してもらうことと致しまして。。。

 

いやいや待てよ・・・

 

では、肝心の製造のほうは大丈夫か?!?!

 

 

 

何を・・・ そんな愚問を(ー_ー)!!

 

そうです。

 

ピンチはチャンスです!

ここで団結するのがミヤモト家具トコトン顧客指向魂。

いよいよ

 

あの男が参上する時なのです!

この日を待ってましたと言わんばかりに。。。

 

 

 

 

ヴィンテージにて榮君と舟瀬君

 

 

ついにベールを脱ぎ始めたミヤモト家具ヴィンテージの秘密兵器!

ご存知、配送部のサカエ君が、ヴィンテージに満を持して登場!

 

「待ってました!」と、言わんばかりの働きぶり!

 

不思議なものですね。ヴィンテージの工場内で、ひときわ輝いて見えたサカエ君。

元々職人希望で入社してきた男なだけに、

きっと本気で待ち望んでいたでしょうか?

販売のヒトの気持ちと、

配送のヒトの気持ちを知ってもらい、

製造の仕事にたどり着いたときに、それぞれの部署で誇りを持って働く仲間の気持ちのわかる職人になってもらいたいと、

配送部に配属させたのはおよそ1年前。

 

 

必ず彼はやってくれますよ・・・

 

 

この一年分の想いを。

工場長の穴埋めも、

きっと彼ならやり遂げてくれるでしょう!

入社したての頃の想いを、

ここで存分にぶつけてもらいたいと思います。

 

 

Vintage Factory 富山 家具 インテリア

 

 

頼むぞ!サカエ君!

もはや期待しかしていないぞ!ワタクシ宮本はっ!

 

そしてもう一人の新入り・・・

 

 

Vintage Factory 富山 家具 インテリア

 

 

このゴツクていかつそうな後ろ姿・・・

 

ミヤモト家具一、シャイで素直な好青年。

 

 

Vintage Factory 富山 家具 インテリア

 

 

今年大学を卒業し、入社してきたばかりの土屋君。

一瞬、なんでここにいるのかと笑いましたが(笑)、

終礼での一言。

少しでも工場のヒトの役に立ちたいといった思いに、

人知れずワタクシ。。。

本当に感動いたしました。

 

きっと工場長も可愛いんだろな。

いつも素直で、

スタッフの皆も、

何か彼の為にしてあげたいと思わせてくれる。

そんな男です。

こちらも頑張れ!土屋君!

 

 

Vintage Factory 作戦会議

 

 

実績、経験共に抜群の舟瀬君は、

工場長が作業に携われない今こそ、彼の本来の実力が試されるときですね。

 

何度も言いますが、ピンチはチャンスです!

 

皆で乗り切りたいと思います!

 

 

 

 

数年前、

 

最初は、工場長と私の、二人三脚で立ち上げた、

弊社自社工場のヴィンテージ。

 

当初は、私が注文を取ってきて、工場長が製作する。

 

そんな工場でありました。

 

何か得意分野を作る事から始めようと、

 

とにかく最初は、テレビボードばかりを製作していた時期も(笑)

 

今は、沢山のお客様。そして、信頼するミヤモト家具本店、また、LOWVEのスタッフが、

工程の隙間を所せましと埋め尽くし、

 

良くも悪くも、すでに繁忙期でもない今の時点で、4か月後までのご予約を頂けるほどの

沢山のお客様に恵まれました。

 

 

それに最近、

応援してくれるヒトも、沢山増えてきているなと感じています。

 

 

 

 

Vintage Factory 富山 家具 インテリア

 

 

写真は、いつもお世話になっております、

富山ガラス工房の名田谷さんと、

オーストラリアのプロの芸術家で、

日本の染色文様と、これらをベネチアングラスのケーンワークに置き換える手法を使い、先日個展を終えたばかりの

オーストラリアのガラス作家

 

ジョン・ホワイト氏

 

ミヤモト家具ヴィンテージを視察に訪れ、

 

 

 

 

 

 

ガラス工房FB掲載用

 

 

大変ご満足頂いた様子にございます(本当か!笑)

毎年、富山ガラス工房の、特注の什器や置物など、

いつもヴィンテージにご依頼くださる名田谷さん。

流暢な英語が飛び交う間に、

何言っているのかサッパリ分からず、とりあえず2人が笑うと、とりあえず合わせて爆笑する私と工場長!笑

 

しかしながら、

いろんな方に応援していただき、

 

ワタクシ、

 

本当に幸せでございます。。。

 

 

うん。。。

 

 

ほんまに頑張ろ。。。

 

 

新品を購入して、

ヴィンテージ家具に育て上げる。

そんな製品を製造し続けていきたいと、

 

ここ、ミヤモト家具の工場は、

 

 

「ヴィンテージ・ファクトリー」と名付けられました。

 

 

いつだって、ピンチはチャンスと思って、やってきたのだ!

よって、どうやら今も、チャンスの時であるようだ!間違えない!

 

 

 

 

 

 

レッツ!ヴィンテージ!

 

 

 

 

 

 

明日も、メチャクチャ頑張ります(ー_ー)!!

 

 

 

 

 

 

それでは皆様。

 

 

 

_DSC0054

 

 

ごきげんよう(*^-^*)

 

 

 

株式会社ミヤモト家具

INTERIOR SHOP MIYAMOTO

https://www.miyamoto-kagu.net

Vintage Factory

https://www.vintagefactory.jp

Interior Proshop LOWVE

https://www.kagu-lowve.jp

代表取締役 宮本 豊彰

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PROFILE
  • 株式会社ミヤモト家具代表取締役 宮本 豊彰
  • ミヤモト家具ホールディングス(株)、(株)Vintage Factoryの代表取締役であり創業者。オリジナルブランド【AF Lusty Road】のディレクター。国産家具ブランド【SOLID】及び【RENSEY】の立ち上げに、共同創業者として携わり、パートナーショップを全国に展開。(株)ミヤモト家具の代表取締役も歴任し、幼い頃に亡くした父親と祖父母を想い、家族で営んでいた【宮本タンス店】を、自身集大成のインテリアショップとして復活すべく、52歳で跡継ぎになる事を目指した実業家。座右の銘は【情熱は伝染する】。現在48歳3児の父。

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