オーナーの宮本です(^_^)/
我が家の3人の息子達ですが、
ワタクシ…週1水曜全力で!( ̄▽ ̄)!
愛情たっぷりに育ててまいりましたので
スクスクと…素直に、そして元気に育ってまいりました(*^▽^*)
ちょっと前まで、あんなにも幼かったのに…
今では私の仕事のコトも、
少しは分かる歳になってきたからなのか?
「将来は、父ちゃんみたいな男になる!」
と言ってくれるので…( ̄▽ ̄)
普通の親なら…ここで素直に喜ぶところかと思いますが…
わたくし…勉強しろとは死んでも言わないくせに
どこかスパルタな父親なもんですから←意味不明!( ̄▽ ̄)!笑
「お前のような小僧には無理だ!( ̄▽ ̄)!」
と…、毎度言ってやるほど…
とても優しい父親でございます!( ̄▽ ̄)!笑
はい!
というコトで、
本日は、
家族との「思い出」と「絆」を刻む・・・
無垢材オイル仕上げの家具について、お伝えできればと思います(*^-^*)
ではまずはこちらの、10年ほど使用してまいりました
ウォールナット無垢材天板をご覧いただこう…

しかしだいぶ年季の入った無垢天板です・・・( ̄▽ ̄)

しかしまぁ・・・

よくぞこんなにも・・・

・・・・・。

やってくれたな!この坊主!( ̄▽ ̄)!
普通のテーブルなら、もはやここで諦める所なのでしょうが…
無垢材オイル仕上げの家具は、
もはやここからが真骨頂と言えるでしょう。
その事実を、今回は、数多くの画像を通じて
皆さまにお伝えできればと思います(*^-^*)

改めてよく見ると、無数にある数々の傷や汚れ。

しまいには、こんな凹みや・・・

どうやったらこんな穴が開けられたのよ!( ̄▽ ̄)!マジで!笑
龍之介のやろう・・・ろくなオトナにならへんな・・・

ということで始めます!
オイルメンテナンス!(^O^)/
実行するのは、社長戦略室の真帆さんです(^_^)/

まずは紙ヤスリで天板を磨きます!

ポイントは、
天板表面に付いた小傷と汚れが無くなるまで
豪快に磨いて(研磨して)いただいてOKです
磨いたところから色が変わるのは、
表面に浸透したオイルが抜けるからであり、
なんら心配することなく、豪快に磨きましょう!
そして・・・

磨き終えた(研磨し終えた)天板の表情がコチラです

無数にあった鉛筆の落書きや、マジックの跡、
それと…、小傷やジュースなどをこぼした汚れなど
研磨するとひと通りが除去されます(*^▽^*)

それでも残る深めの傷は、
ぜひ残してあげましょう!
何故ならば・・・
これが幼き頃の…、
「思い出」になるからです(*^-^*)
(私の実体験であるのですが、これが愛着というものを生みだします)

ここからはするかしないかは自由ですが、
先程の穴が空いていた、2か所の凹みを修復します
(個人的には、使用に問題なければ、残しても良いと思う)

まずはオイルを落とし、
穴の中にオイルを浸透させ、軽い塗膜を形成します

まずは一旦、こんな感じですかね!(^^)!

拭き取ります(^_^)/

次に、樹脂で穴を埋めていきます(^_^)/

ちなみに・・・
我が社家具職人の齋藤さんは
コワモテではありますが!( ̄▽ ̄)!
とても優しい我が社の仲間です!←その情報は必要か?( ̄▽ ̄)?笑

乾かしながら調整していきます(^_^)/

案外、ここはデリケートな仕事です(*^-^*)

その後、改めて埋めた所だけ研磨します!

こうして天板の凹凸を平らにしていきます(*^-^*)

この作業は仕上がりに重要なポイントとなる為

今回は2度繰り返します



こうして塗装前の下地が出来上がります

元々あった、このヒドイ凹みが・・・

こうなって・・・

こんな感じに…、僅かな節のように修復されました(*^▽^*)

そして再度、社長戦略室の
まほ登場!(^O^)/

いよいよオイルを塗布していきます(^_^)/

ぬりぬり・・・
という感じで!←どんな感じ?( ̄▽ ̄)?笑

天板全面に、時間を掛けず手際よく!←ここ重要!
丁寧に刷り込ませるように塗布してまいります(^_^)/

塗装が終わったら、
拭き上げです(^_^)/



どんどん、ウォールナット無垢材の、本来の風合いが、
蘇ってくるのが分かります!(^_^)/


右へ

左へと・・・

丁寧に、優しく、力強く、拭き上げを行ってまいります(^_^)/

こうしてメンテナンスはめでたく終了!
出来上がった天板がコチラです!




最高です\(^o^)/
ではもう一度あらためて、
メンテナンス前、メンテナンス後を
振り返ってみましょう!

メンテナンス前

メンテナンス後!(^O^)/

メンテナンス前

メンテナンス後!(^O^)/

メンテナンス前

メンテナンス後!(^O^)/
と・・・、こんな感じで蘇った無垢天板!
わたくし、息子の龍之介がどう使おうと…
メンテナンスすれば…
ど~せこうなることが分かっているもんで
がつがつデスクを使わせ
思い出を刻み込ませました(^_^)/
これが出来るのが、無垢材オイル仕上げの家具です!
お客様の中には、
「子供が小さいから・・・」
とか、
「子供が大きくなってから・・・」
とか…
そう…おっしゃられるお客様も多いのですが・・・
それは逆です(*^▽^*)
小さいうちだからこそ、
子供が豊かな心を育めるように・・・
天然木に触れさせ
長く
愛着を持ってモノを使う喜びを
教えてあげるべきだというのは・・・
我々ミヤモト家具としての考え方・価値観です(*^▽^*)
もっと言うならば・・・
家具屋だから言う訳では無いのですが・・・
これはもはや…、教育の一環だというふうに・・・
私なんかは思います(*^-^*)

共感いただける方がいらっしゃいましたら・・・

ぜひ!ミヤモト家具、各店で

無垢材、オイル仕上げの家具を購入しましょう!
しっかり、お客様が最良の選択をする、
そのお手伝いを、
我々にさせて頂きたく思っております<m(__)m>
無垢材オイル仕上げの家具こそが、
家族との「思い出」や「絆」を宿す
かけがえのないモノに成り得るのだということを…

わたくしの実体験を持って、皆さまにお伝えできればと思っております(*^▽^*)
本日は、
「家族との思い出…家具に宿る」
と題してお送りさせていただきました。
わたくし、
家具に関してはオタクレベルに知識は深いほうと思いますが…
それでも・・・
私以上に知ってる方も、きっと世の中さがせば、
数多くいらっしゃるのでは?とは思うものの・・・
ただしですね・・・
私以上に・・・
家具を愛着持って使っている人がいるとしたならば・・・
きっとその人は・・・
変態だと思います!( ̄▽ ̄)!笑
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、最高の1日になるコトを…
わたくし、心より願いまして…

それでは皆さま

きょうも笑顔で

ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Interior Proshop LOWVE
https://www.kagu-lowve.jp
SOLID FURNITURE STORE TOYAMA
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SOLID FURNITURE STORE KANAZAWA
https://kanazawa.solid-furniture.jp/
Vintage Factory
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RENSEY金澤本店
https://rensey.jp
代表取締役 宮本 豊彰
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