こんばんわ。
オーナーの宮本です。
今年も4か月を切り、ワタクシはそろそろ、毎年異常なほどに盛り上がる、「ミヤモト家具の大忘年会」を、楽しみにしている次第です。
昨年のように、心置きなく、全てをやりきって、忘年会に参加したいと思うほど、
今年の残り4か月弱と言う期間は、
おそらく、
一年で最も重要な時期であろうと認識しております。
前回もお話した通り、
今頑張って実行していることの結果は、
三か月後にならないと実りません。
そう考えると、
今、我々は、その来たるべき年末に向けての仕事をしていると言うことになります。
もはや時間は、そう多くはありません。
今、入社してくる岡本君と摺崎さんの二人を、9月から送り込むことを考えていたのは、もう随分と前々から。
40人近くのヒトを、短期間で面接していたのは、
入社して3か月後を見据えていたから。
そこに、
軌道に乗ったLOWVEがプラスされた時、
今年の計画は予定通り実行されるといったシナリオでした。
ちなみに、
うまく機能するかは未定ではありますが(笑)、
私の計画は、とりあえず今の所、目標数値も含めて、ドンピシャ予定通りに推移しています(一切余裕もありませんが…笑)
外部環境も後押しするかのように、
まさに整ってまいりました。
私の最もと言っていいほどの大事なパートナー企業でございますA木工さんの坂田さんが我々の受発注窓口に。
彼ほど私共のやり方を熟知しているヒトはいませんからね~!
心強いです!
そして、
坂田さんと変わり、満を持して、7年ぶりに戻ってまいりましたワタクシの相棒!
山ちゃんです(笑)。
山ちゃん!このブログ見てますかぁ~!笑
実はもう、とっくに定年を終えました彼こそ、
昔々のミヤモト家具を救ってくれた救世主!笑
ワタクシ、およそ7年もの間、山ちゃんの社長に当たります、藤井社長に、
「定年を迎える山ちゃんを、辞めさせないでほしい」
と、
かたくなに毎年手紙を書き続け(笑)、
有終の美を飾るべく、
彼はミヤモト家具に戻ってまいりました。
抱えきれない手土産をもって、
私がいるLOWVEにやってきた山ちゃん。
そしてゆっくりと椅子に座り、
「社長のお蔭で、私は今もこうして仕事ができる。あれから何年もたっているのに、ずっとあんな事を書き続けてくれて、わし、本当に嬉しかった…」
と
涙ぐむ山ちゃん(T_T)
私は私で、こうして何年も頑張ってやってきたから、
またこうして胸を張って、彼と再会することができました。
知り合ってはや10年かぁ~。
もはや10年という月日は、あっという間に訪れます。
LOWVEに初めて来た彼は、
「社長!こんな立派なお店を新しく立ち上げられたんですね~~」
と感慨深く話すと、
「今、スタッフの方は何人ほどいらっしゃるんですか?」
と聞くので
「25人ほどおります」
と話すと、
「えっ!そんなにですか!!あのころはほんの数人だったのに!!」
と、懐かしそうに話す山ちゃん。
「社長は、おいくつになられたんですか?」
「今年で40になります」
と、話すと、
「まだまだ若い。本当に立派な会社になさいました」
と、また涙ぐむ山ちゃん(~_~;)
営業冥利に尽きるといった表情に、
ワタクシはまた、残りの4か月に向けて、
必ずまた、みんなと共に笑って泣いて、忘年会を迎えるのだと、
決意を新たにした次第にございます!
一日一日、一年一年を、精いっぱいに、悔いの残らぬようにすることが、自分の思い描く未来に近づける、唯一の近道と思っておりますから。
明日もうるさいくらいに笑って、そして頑張りますよ~ ワタクシは(ー_ー)!!
それでは、戻ってきた山ちゃんを祝しまして、きょうも改めて、ワタクシの本日の気づき。
小さな事を積み重ねていくことこそが、成功への最大の近道と、イチローは言いましたが、成功するかしないかは別として、もはやそれしか、我が社には出来ないし、自分もやらない… それで良いと思う。
それでは皆様、
ごきげんよう<m(__)m>
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株式会社ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰