こんばんわ。
オーナーの宮本です。
ワタクシが、いつも何処に行っても持ち歩いているモノのひとつに、
「デジカメ」がありまして、
基本、携帯のカメラは使わず、外ではいつも「デジカメ派」です。
ちなみに、そんな私がこの世で一番美しい写真であると思うのが…
こちら！(￣▽￣)！
この写真は、私が尊敬してやまない、読売巨人軍、終身名誉監督であります、
長嶋茂雄さんが、現役当時、フルスイングで三振した時の写真である。
なんて美しいんだ・・・
例え三振しようとも、
お客様を喜ばせられる、誰かのお役に立てる、
そんな人生を歩みたい！と、
長嶋監督の素敵すぎる写真に、ワタクシは若きし頃、
幾度となくこの写真に励まされました。(長嶋世代でもないのに…！(￣▽￣)！)
カッコいいな～～長嶋さん！
失敗が画になるほど、飛び抜けたスター性のあるプロ野球選手は、
おそらくこの先どれだけ野球が進化しようとも、
おそらく、出てこないのでは？と思えてなりません。
泥水の中から生まれ這い上がり、
時間をかけて水辺に浮かんだ時に、
気高く、そして清らかな花を咲かせよう！と、
ミヤモト家具でシリーズ化しております、
RENSEYシリーズより・・・
この度、家具ではなく、最高品質の素材を用いたバックが登場したことは、
皆様、
他のスタッフのブログを見ても分かる通り、
御存じなのではと思います。
そしてこれが、予想以上の出来に仕上がりまして、
発売日より猛烈な勢いで売れ始め、
現在、ご予約分の追加注文分を、早速製作することとなりましたこと。
改めまして、皆様に御礼申し上げたく存じます<m(__)m>。
というコトで、きょうはRENSEYバック。トドメの宣伝ブログを！！
面白おかしく！(￣▽￣)！
お伝えさせていただければと思います！！
では、まずはこちらの、グレーのレンセイ・キャンバスバックを購入した、
高島の写真からご覧いただこう！
う～ん。グレーいいですね～～
ん・・・・・・。
女子アナか！(￣▽￣)！
セントフォースか！(￣▽￣)！
滝川クリステルか！(￣▽￣)！
あいつは何処を目指しているんだ…タカシマエリ…(￣▽￣) 笑
山ちゃんはカーキを購入。う～～ん。カーキもイイね～～。ウンウン。。。
ん・・・・・・。
オシャレな中国人か？(￣▽￣)？
はたまたオシャレな韓国人か！(￣▽￣)！
↑↑※山ちゃんは自称「中国と韓国のハーフ」だと言っておりますが、糸魚川生まれ、糸魚川育ちの純日本人です！(￣▽￣)！笑
そして、ミヤモト家具のファッションリーダーと言えば、
こちらのマルヤマ(^O^)／ 彼女はキャメルを購入。
うんうん。似合う似合う！
ん・・・・・・。
半笑いか！(￣▽￣)！
田舎の少年か！(￣▽￣)！
またお前か！(￣▽￣)！笑
というコトで、素敵なバックに仕上がりました。
ではマテリアルをご紹介しよう(前座が長すぎ！(￣▽￣)！笑)
この、遠くから見ても分かるくらいに、
ウォッシュ加工の絶妙な帆布の質感。
帆布の中でもアーミーダックなので、号数としては、
だいたい6号～8号くらい。
厚みもしっかりあり、絶妙な色使いに染色された贅沢な帆布生地。
ふつうは、2枚カットされた生地を、このように縫製するのですが・・・(これは試作品)
そこは妥協を許さないミヤモト家具。。。
例え手間暇かかろうと、
カットされた4枚のパーツを使用し・・・
丁寧に二重縫製。バックひとつに、
1.8メートルもの生地を贅沢に使用した。
これだけで耐久性も抜群ですし・・・
仕事で使うなら携帯や名刺ケース。ボールペンも別ポケットで仕切り縫製。
ワタクシのデジカメが、左右どちらのポケットにも収納できる仕様となっておりますので(笑)、
割と女性の方であれば、化粧品なども収納できるのかなと思っております。
そして、
内側から縫製した糸が、全く表面に出てこないのは、二重縫製をしているからこそでありまして・・・
表面から見た時の、帆布素材の良さは、
十分に引き出すことが出来たのではと思っております。
それでは次に、色のご紹介！
女性に一番人気だったのが、こちらのキャメル。
イクを可愛く撮ってやろうと集中したせいで、
結果、私のブログ的にはネタに乏しい写真になりました！(￣▽￣)！笑
こちら帆布のキャメルに合わせて、キャメル色に染色したヌメ革を。
そしてそれぞれ・・・
帆布の色に合わせて、相性の良いヌメ革をチョイス！
こちらはカーキ。
こちらはグレー。
そして・・・
SOLID岡本店長は、迷わずブラックを購入！
こちらは同じく、黒のオイルヌメを合わせた。
今回写真には無いのですが、
人気のブルーも、黒のオイルヌメの予定です！
ちなみに金具はだいぶ厳選した。
真鍮の古美色は、予想した以上に相性抜群！
もはやこれしかない！といった印象です！
一流の鞄職人に作ってもらいたくて、
知り合いつてに、何人か紹介いただき、そこで貴重な出逢いを経験した。
口下手で寡黙な方でしたが、
仕事を実際に拝見し、
「僕より良い鞄を作れる人は、そういないと思います」
と、謙虚なのに自信たっぷりにそう答えられた姿を見た時に、
絶対この人に作ってもらおうと思った！笑
デザインを手掛けたのは、
私が心から信頼を置いております、
ミヤモト家具、レンタル・コーディネート事業部のボス！(￣▽￣)！ 高柳ペコ主任です！
無茶ぶりをしても、気持ちよく受けて、
いつも自分の想像をはるか超える仕事を、必ずしてくれる。
そんな印象ですかね(*^-^*)
今回もあっぱれでした(^O^)／
あの時のプチプチが・・・
まさかこうなろうとはね？(￣▽￣)？笑
その後、早速ですが、
先日、我が息子テッペイの誕生日だったので、
年頃の中学生だし、そろそろこういうの、貰って喜ぶ歳なのでは？
といった気持ちもありましたから、
カーキのレンセイバックを買って、
プレゼントしてやった。
「とうちゃん、ありがとう」
と、何度も言いながら、予想以上に喜んでくれたのが、
本当に嬉しかったし。。。
下の子が取り上げて、ミニオンのぬいぐるみを入れて遊んでいたのを見ながら、
それを見て笑っている様子にも、
なんだかとても癒された。
親から貰ったモノを、愛着をもって大切に使うというコトをですね、
学んでくれると嬉しいなぁ～！
というコトで、ワタクシそろそろ帰宅します。
本日は、
「はんぷ…帆布のBag…バックが欲しい方へのブログ！(^O^)／」
と題してお送りさせて頂きました。
個人的にはですね。
ミヤモト家具らしく、
品質対価格で見た時に、必ずご満足いただける製品に仕上げるは勿論ですが、
それよりなによりも、
仮に豪快に三振(失敗)してでも
しっかりと振り切るくらいシンプルに、
そしてカジュアルだけど絶対に間違えのない、
良い鞄を作ろう！という気持ちでやってまいりました。
全力で宣伝させて頂きました、レンセイ・キャンバスバックは、
ミヤモト家具全店でご購入、ご予約いただけます。
皆様の御来店を、心よりお待ち申し上げております。
明日も皆様にとって、笑顔溢れる、気持ちの良い１日になりますように・・・
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
https://www.miyamoto-kagu.net/corp/
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
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Ｖintage Factory
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代表取締役 宮本 豊彰
