こんばんわ。
オーナーの宮本です。
今月が自分にとって山場とも言える11月って感じです(*^-^*)
最近、親としてホンマに不思議なのですが、
うちの長男のテッペイ。
最初に私のブログに初登場した時は、
こんなのだったのに・・・
こうなって・・・
いつの間にか2匹になったと思ったら・・・
こうなって(￣▽￣)
こうなって・・・
こうなって・・・
最近に至っちゃコレ(真ん中)で・・・
いよいよこうなってしまった！(￣▽￣)！笑
気が付けば身長も、妻に近づきつつあるコトに、
ホンマかいな！(￣▽￣)！と思うのですが(笑)
僕が息子の幼い時から、どうせ話しても何も分からないのに、
「父ちゃんの仕事は沢山のヒトに喜んでもらえる仕事なんだぞ！」
なんて、いつも楽しそうに会社のことやスタッフのコトを話していたせいか、
当時は「ふ～～～ん」って感じだったのですが、
最近はどういう訳か？自ら私の仕事のコトまで聞いてくるようになった。
しかもまんざら的を得たようなことも言うので、
意外にバカでも無いんだな…(￣▽￣)と思いながら観察しております。
息子が生まれた時は、私も、またミヤモト家具も、
まだシンドイ時でしたし、
立場的にも、世間一般で言う、
通常のお父さんにはなれないのを分かっていましたから・・・
親が自分の仕事に誇りを持ち、
例えその仕事が事務員だろうが、工場のライン作業員だろうが、
ウエイターだろうが、そして、
私のように家具屋であろうとも、
息子から、
「お父さんの仕事ってスゴイね！」
「お母さんの仕事ってスゴイね！」
って、
そんなことすらも思ってもらえない親が、
自分の息子娘の為に、
「将来の仕事の何を託せるのか？」って、
そんなコト託せるはずが無い！！って、
そう思っていましたから。。。
息子がいつか、私の仕事を引き継がなくとも、
僕がそういう姿を見せることで、
例え家具屋の仕事を選ばなくたって、
きっと将来、誰かのお役に立てる大事な仕事を託せるはずだと思うので、
そうなれば息子は社会のお役に立てるヒトになるはずだし、
僕が出来る唯一の息子に対しての教育は、
確かに本来、沢山あるべきはずの、
ただ、せめてものひとつは担える！と、
そう思いながら息子と接しております(*^-^*)
僕のような考え方の親がいてもいいでしょ(￣▽￣)
お陰様で息子ふたりは、
「父ちゃんの仕事ってスゴイね！いつも楽しそうだ！」
って、よく言ってくれます(笑)
たかが家具屋。しかし、されど家具屋です。
ほかの誰かが聞いたら、
「そんなの誰でも出来る仕事」
「つまらない仕事」
なんて他人から言われようと、
その仕事に誇りと情熱を持って取り組めさえすれば、
どんな仕事だって尊くて、かけがえの無い仕事になるのだと。
このことを、私はずっと息子に伝えているし、
恐竜博物館に行こうと、
私が仕事している間に、ディズニーに行こうものなら、
絶対働いているヒトを見とけよ！と忠告もする(笑)
当然、まだ分かっておりませんが。。。小６と小１だし。。。(￣▽￣)笑
そして、
僕は僕で、実は。。。
いつも息子の背中を見ているんですよね(*^-^*)
あまり一緒にいてやれない駄目親ですが。。。
息子の背中も見て、感じるコト。結構あるんだよな～～これも不思議です。
さて、仕事もひと通り終わりましたから、そろそろ眠ります。
明日も頑張ろう。
オヤジが老けてヨボヨボになっても、
お客様や働く仲間の為に頑張っている姿を、
ずっと見せてやりたいなと思います(*^-^*)
それでは皆様。
きょうも笑顔で
ごきげんよう(*^-^*)
株式会社ミヤモト家具
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代表取締役 宮本 豊彰
