こんばんわ。オーナーの宮本です。
気が付けば今年もすでに2か月を切ってしまい、
つくづく思うのは、
時間が足りない…
という事だ。
あれもしたい!これもしなければ!
と思うものの、時間は待ってはくれず、
100点満点の一年と言うのは、
私もこの年齢で、一度として経験していないのではと思う(>_<)
昨日は、幹部会議で、皆で残りの2か月弱を、
どのように取り組むかを確認し合い、
「残りの2か月弱、全力を出し切って、悔いの残らない1年にしよう!」
と、話し合った。
まだ、振り返るのは早いが、
今年ほど計画的に、皆で徹底的に話し合いながら、前進してきた1年は無かったのではないかと思う。
私自身、毎日が本当に楽しかったし、
常に自分にプレッシャーを掛けながら、やるべきことを逃げずに実行してきたとも思う。
しかしながら、
理念とビジョンが壮大なだけに、
今年が終わったとして、きっと満足することも無いだろうし、反省も残るだろう。
自分の残りの限られた時間の中で、会社の理念やビジョンを達成するには、
専務や工場長といった若い世代にはともかく、39になる私には、時間が圧倒的に足りないのが現実だ。
先日、第四回ミヤモト家具の男祭り(何度も言いますが…ただの男性社員だけの飲み会!笑)が開かれた。
今月の16日から入社する、波君も誘っての会という事もあり、
若干いつもより控えめな感じでしたかね?笑
せっかくなので、美味しく食しましたお料理もご紹介。
何人も面接しながら採用を決めました波君には、
将来的に専務の右腕として、ミヤモト家具本店の店舗を仕切り、理念とビジョンの実現を、加速すべく活躍を期待している。
その為にも、まずは文句も言わず、皆を納得させるための実績を1年間。
地道に積み重ねてほしいと願っている。
皆と話しながら改めて思う事もある。
自分一人で実現しようとは、これっぽっちも思わないし、ましてや、設立当初ならともかくも、一人で実現できるような理念やビジョンでも無い。
ここに集まった皆で、成長していくミヤモト家具を見ていたいし、
ミヤモト家具は、古い商店街の中に夫婦二人で営み、存在していた前身宮本タンス店であることは、皆さまもご存じのとおり。
そんな、個人商店から始まった小さな家業が、
努力次第で、
大きな敵と対等に戦い、富山県全域の、最も多くのお客様から愛される、唯一無二の存在になれるのだと。
我々が証明したい!と、
馬鹿と言われようが、本気で思っているワタクシです(ある種、ノーテンキですね~笑)
しかしながら皆さま、
いつか
伝説となったその時には、
是非、まだまだ発展途上の我々の顔を、
覚えておいていただければと存じます(*^_^*)
本日は、「我ら前身、宮本タンス店!」と題してお送りさせて頂きました!
明日も頑張ります\(^o^)/
それでは皆様。ごきげんよう(*^_^*)
ミヤモト家具
INTERIOR SHOP MIYAMOTO
https://www.miyamoto-kagu.net
Vintage Factory
https://www.vintagefactory.jp