- Feb.19
- 2015
正確なものこそ美しい とは、如何に。
みなさん。 チャスです。
こんばんは。。
本日は弊社、専務杉木にかわりまして、
土曜日ブログ当番、
ナミが少しお話させていただきやす。
いやぁー。
さてもさても、春の息吹を感じられるこの頃にても
雨は冷たひ。
雪は嫌いひ。
寒いのにがてぇ。
と、周りからよくきこえてくるものであります。
しかし、四季というものは、
正確に巡りきまして、
惜しむやうに移ってゆくものです。
季節や物事、人の心。
こころ。
移ろいやすいものでありながらも、
それでも変わらないもの。
「今の私には、
正確なものこそ美しく
感ぜられる」
ある作家が晩年に書いていた
言葉が、今もワタクシの頭の中から離れませぬ。。
誰であるかは申しません。
正確ものとは、、
美しいものとは、、
変わりゆくけれども、
変わらないもの。
うむむ。むむむ。
むむ、、、むむめも。。めも。
今もワタクシ、考えさせられております。
その想いの内で、
ミヤモト家具には、
正確なもの、
美しいもの、
変わらないもの、
ございます。 ハイ。
オイル仕上げを基本にし、
職人達が造りあげました
数々の家具たち。
正確である故の
美しいフォルム。
しかしながら、
それだけでは、ありません。
私達の家具は
お客様のご自宅にお届けにあがりました
その日より、
新しく生まれ始めます。
そこから
みなさんの
唯一無二の家具となり、
みなさんの
家族となり、
経年の変化をみせながらも、
常に変わらぬ佇まいで、
みなさまと共にあります。
正確なものこそ美しい。
お客様とお話させていただく機会を得まして、
今も家具の本質をお伝えするたびに、
こころに
この言葉が
響いております。
是非、ご来店の際には
家具を触って、感じてみて
下さいませ。
そこには、
それがあります。
本物があります。
こんな感じで、今晩は、
締めさせていただきやす。
しゃす。
ちゃす。
波。