Aug.12
2022

今になって、思う事。

お盆ですね～！！！！

井上陽水の少年時代が聞きたくなりますね～！！！

夏が過～ぎ～、風あざみ~♪

風あざみの意味が、未だによくわからない34歳。

それワカチコ、ワカチコ～！！

ということで皆様、おはこんばんちは！

しぇんむの杉木です！！

そう、

先日の８月７日で

私、

34歳の誕生日を迎えました～～！！！

りょうちゃん、おめでと～～～！！！！＼(^o^)／

本店の皆が、忙しい中にも関わらず

お祝いしてくれました！！！

ほんと、

ミヤモト家具の仲間は最高ですばい・・・
ウッチーは目瞑ってるばい・・・

皆さん、ケーキをありがとうございました(≧◇≦)

ブログでこんな写真を載せたりすると、

「ミヤモト家具さんはみんな仲良さそうで楽しそうですね」

と、良く言われるのですが

変な誤解をされたくないので

ひとつだけ、お伝えしますが、

当然にして、ミヤモト家具は会社であり（当たり前）

皆で利益（ミヤモト家具では、お客様へのお役立ち料と定義）

を生み出すことを目的とした集団ですので、

その為には

もちろん、部下や後輩を

叱りつけることもありますし、

仲間同士で意見し合って、ぶつかり合うこともあります。

現に

経営計画書（ミヤモト家具のルールブック）の中にも

「言いたい事があれば本人に直接言う事。

ケンカはもすれば良い。」

という、共通認識のルールがあるくらいですからね。(笑)

※ちなみに絶対に許されないのは「陰口」と記載されています。

そんな関係だからこそ、

毎日が楽しんですよね、きっと。

仲良しだけの、褒め合うだけの、そんな馴れ合いの関係なんて

成長もしにくいし、成果も上がらない。

そんな関係性の組織は、きっと長続きしないんだろうなーと

つくづく最近思います。

あと、

新卒のウッチーや磯見さんには、

共感されないかもしれませんが、

誰かに叱ってもらえるって

本当に有難いことなんだって、

年を取るごとに

実感しています。

年長者になればなるほど

誰からも叱られなくなっていくから

いろいろ気付けないんですよね、

自分のことに。

僕はまだ34歳で、

社会の中では、まだまだ若造と言われる歳ですが

ミヤモト家具では、

有難いことに専務という役職を与えて頂き、

また、新卒入社から今日までやめることなく、

12年ミヤモト家具に勤続しているので、

今、この会社で僕を叱ってくれる人なんて、ほとんどいない。

（社長と、トモエさんくらい）

それでも、

だからこそ、

自分が入社した時に、たくさん叱ってくれた

当時の上司や先輩の言葉、

そして、社長から注意された数々のことが

本当に有難いことだったんだと

しみじみ思うし、

それが間違いなく

今の僕の働き方や考え方を形成している。

逆に、

あの時、誰からも注意されず、叱られることもなく

「偉いね～！」「頑張った！」「すごいすごい！」

なんてことを言われるだけだったとしたら、

ゾッとしますね。

馴れ合いの日々で、

きっとミヤモト家具で続けていなかったと思う。

最近、社長の勧めで読んでいる本にも書いてありましたが

「上司が部下の機嫌取りをするような、

そんなリーダーにだけは絶対なるな。」

と書いていあったのを見て、はげどう。（激しく同意）

きっと、本店のスタッフからは

「専務、いちいちうるさいなー」

と思われることも多々あると思いますが、

ええんですよ、それで。(笑)

若かった僕にとって、ウザかった

上司や先輩の言葉が

僕は今の歳になってようやく、

有難い言葉だったんだと気付けたので。

こうして気付きながら、１つずつ大人になっていくのも

楽しいですね。

社会って、仕事って、

本当にいろんな学びがあるばい・・・

というか、