皆さま、こんにちは。

富山県は富山市、千石町の家具屋、ミヤモト家具本店のミナミです。

 

 

 

 

最近、朝、ぐっすり眠る子供たちをパッと起こす方法は無いか、と思い、

考案した方法があります。

 

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

国歌の次に日本人に馴染みのある、

 

 

 

 

 

ラジオ体操のあの曲

 

 

 

 

 

「あーたーらしーい朝がきたー」

 

 

 

をYouTubeで爆音で流すこと。

 

 

 

 

 

 

 

これで子供たちが、サッと起きるようになりました。

しかもなぜかめっちゃ清々しい気分になれるんですよ。

いやー、音楽の力ってすげー。

 

 

 

 

 

 

さーて、

 

 

 

 

 

 

今日はですね。

先週に引き続き、

特注家具の話

させて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お話を頂いたのはI様というお客様。

最近はテレワークが主だそうで、書斎で使用する

特注ワゴン

を製作して欲しいとご依頼を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご要望は大きく分けて２点、

・デスクの下にぴったり納まるサイズ

・収納したいファイルボックスをぴったり納める

でした。

I様邸の書斎にはデスク、本棚をすでに納めさせてもらっており、サイズ感等は把握していたので、

 

初回来店時にヒアリング

↓

見積作成

↓

後日打ち合わせを行いいくつか変更点がでたので再度見積もり作成

↓

後日ご来店頂き、お見積りご提示しご納得頂きご契約

↓

最終図面作成

↓

再度ご来店いただき図面の承認を頂く。

というふうに進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、こちらの特注ワゴンが完成しました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どん！



まずこのファイルボックスのぴったり感。このように収納したいものが決まっていればここまでぴったりにして作れます。



今回はすでに納品させていただいた家具に合わせ、ブラックチェリーで製作しました。しかも総無垢材です。

因みに、拘りポイントは足元。ワゴンなのでキャスターをつけて移動しやすくしているのですが、キャスターを覆い隠すように部材を組みました。なのでホントに綺麗な見た目になりました。



将来的に仕舞う物が変わった時に、棚の高さを変えられるように可動棚にしています。しかも、通常の棚ダボではなくダボレールにして細かく段数調整できるようにしています。



棚と下段には立ち上がりを付けました。これで「反対側に物が落ちる！」というストレスは無くなります。



 

そしてデスクの高さ、奥行にぴったり合う大きさにしました。ここまでピッタリだと本当に気持ちいいです！笑



テレワークの際は、ワゴンを横に引っ張り出して作業台としても活躍。もはや仕事が捗らざるを得ない。

 



いかがでしたでしょうか。

先週は大型の特注家具をご紹介しましたが、このような特注の小家具の製作も承っております。

 

ここにこんな収納があったらいいけど、既製品の家具では中々見つからない。。とお悩みのそこのあなた。

 

ぜひぜひ、「こんな家具つくれんけー」とお気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

I様、今回も誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

本日もありがとうございました。

ミナミ。
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