皆様、おはこんばんちは。

この前、摺崎さんに「専務はいつもスナック菓子食べてますね」

と言われて、初めて自分がスナック菓子好きだと自覚した。

見た目は大人、味覚は子供、しぇんむの杉木です。

 

 

 

 

たまたまこの前、ネットでこのお菓子の画像を発見し

 

 



 

懐かしすぎて泣きそうになりました。

 

これ、大好きだったな・・・・

 

 

 

小学生のころの私は

 

なんせお菓子に目が無い少年で（大体の子供は好き）

 

ほぼ毎日、ハイチュウを食べていました（今でもよく食べる）

 

 

 

お陰で、虫歯にはなるわ

 

銀歯はとれるわで

 

ハイチュウの代償は色々ありましたが

 

それでもやめられなかった・・・・

 

 

ハイチュウ最高。

 

 

そんな杉木少年も

 

こうして親のお陰で大人になれたわけでございます。

 

 

 

時間というのは不思議なもので

 

未来はまだまだ先に、長く感じるのに

 

過去は振り返ると、あっという間だったように感じますね。

 

 

 

 

かれこれ、５年程のお付き合いになります

 

M様というお客様がいらっしゃいます。

 

 

今でも月に１回ほどは、ミヤモト家具に足を運んで

 

雑貨などをご購入くださる

 

弊社の常連様です。

 

 

 

そのM様のお住まいに先週末、

 

約４年ぶり？になるか

 

照明のお届けにお邪魔したのですが、

 

 



 

そこには

 

M様に使い込まれた

 

味わい深い家具がたくさんあり、

 

何とも言えない、喜びを感じました。

 

 



 

 

お気に入りのテーブルランプに照らされたところは

 

飴色になり始めたウォールナットの色が綺麗に映し出され

 

「この角度から見る感じが、本当にきれいなんだよ！！」

 

と、嬉しそうに私に話してくれるM様。

 

 

本当に愛着を持って、

 

この４年間使ってきてくれたんだなと思うと

 

たまらなかったですね。

 

 

 



 

アニリン革で張ったチェアも

 



 

社長が土壇場で吊り上げ搬入した01のソファも

 



 

M様の宿題で、SOLIDの田村さんが提案したナイトテーブルも

 

 



 

 

 

 

 



 

 

 

 



 

 

 

 



 

 

 

 

こうして、納品後のお客様の家にお伺いすると

 

私たちが提案し、お納めした家具や小物が

 

確実にお客様の暮らしに寄り添い、

 

息づいているのを実感します。

 

 

 

我々、ミヤモト家具の考える

 

家具の本質的な良さとは

 

「消費されるのではなく、未来のヴィンテージ家具として

 

末永く愛され、使い続けられるもの」

 

 



 

 

 

我々はモノではなく、

 

家具を使うことで得られる

 

心の充足、

 

「家族との幸せな時間」を、

 

ご提供しているという自覚を

 

強く持たなければと思います。

 

 

 

 

 

 

しかし、Mさん

 

 



（納品間もない写真）

 

 

納品した４年前に比べると

 

 



 

本当に良い味わいに育てましたね～～！

 

しかし、本物のヴィンテージに育てていくには

 

まだまだこれからなので

 

引き続き愛着をもって、お使い頂ければ幸いです(*‘ω‘ *)

 

 

 

M様、この度も勉強させて頂き

 

誠にありがとうございました。

 

 

では、本日はこの辺で。

 

 



 

 

チャオ。

 

杉木涼

 

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