- Jul.21
- 2021
形を変えるソファ
皆さま、おはこんばんちは。
しぇんむの杉木です。
昨日のミヤモト家具は、月に一度の恒例、
「環境整備点検」の日でした。
みんな点検対策に精を出し、各部署で一丸となって望んでいる様子が
とても素晴らしかったです。
本店も、普段の清掃では割愛している2Fの高い窓も
この時だけはピカピカにいたします。
こんなに長い如意棒のような窓ふきワイパーを使用して(笑)
高光さん、如意棒使いが絵になってるわー!!
南副店長なんて、如意棒歴が3年近いですからね。
しならせ方が半端じゃない!!
の割のへっぴり腰で、2Fから見て爆笑していました。
いやー、ほんと愉快な仲間がたくさんいて、
楽しい毎日です。
さてさて、
本日は本店に展示しております、
がっしりとした、重厚感のあるフレームデザインが
魅力の木製ソファです。
座面の奥行きが深く、
非常に座り心地の良いソファなのですが、
このソファの最大の特徴は
背クッションを
自分好みの大きさと数で組み合わせて
オーダーできるということ。
背もたれの定位置が決まっていないソファなので
その時の寛ぎたい姿勢や座る方に応じて
クッションのレイアウト、重ね方を変え、
ソファの座り心地をフレキシブルに調整できるのです。
その為、
座・背クッションの生地と
無垢材フレームの組み合わせによって
多種多様な印象を持ち合わます。
オーク無垢のフレームに
ダークキャメル色のアニリンレザーで組み合わせたり
ウォールナット無垢のフレームで
グレーベースに、黒と紺で 西海岸風に。
ファブリックの座面に、背クッションは本革で!!
こうした「異素材」の組み合わせも素敵!!
ラグジュアリー感のある ベロア風生地に
たっぷりとクッションをレイアウト。
ブラックチェリーのフレームも相まって
上品な仕上がりに。
優しい色味の帆布を使用した、オーク材フレームも。
ナチュラルな雰囲気も、これまた素敵。
いやー、どれも素敵ですね。
先に記載したように
このソファの良いところは
その時、その時で
座る姿勢や寝転ぶ姿勢に合わせて
クッションを体に合わせて使用できるので、
「ソファでの寛ぎの追求」
という視点で見ると
1つの完成系なのでは、とまで感じます。
ソファのご購入を検討中の皆さま、
ぜひ本店でお試しあれ。
では本日はこの辺で。
チャオ。
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